みなたん、ごぷさたしまておりまふサザエさん


髪の毛をくくると必ずと言っていいほど人から


『疲れてる?』


と言われるgelliusでふへ?


高校の頃から髪の毛をくくると未亡人のように
やつれて見えると言われていますたが、
やはり現在もくくるとやつれて見えるようでございまふ悔し泣き
あー、アップスタイルが似合う人がうらやますぃ


さて、ご無沙汰している間にあたくす
なんと、なんと3ヶ月の青春の日々に終止符を打ちましたれすーーーーかなみん


無事、先生のお情けもありで
最終テストにも合格出来ましてヒデキ感激でございます。


ま、最終テストに合格したからって、
別に喋れるようになるわけでもなく、
あたくすのイタリア語のレベルは3ヶ月学校に通ったくらいでは
一向に変化がないことが判明したわけですけどね。


そんな本当に楽しかった3ヶ月の青春生活の間に、
外国人(この際はイタリア人と日本人ではない人たちをさす)
のお友達が出来ちゃってね、
それも、あたくすが夢にまで見ていた男女混合グループでね、
そりゃー本当に楽しかったんでごらいまふよHAPPY


そんなだから、やっぱり最終日に皆とお別れは非常に悲しいわけでして・・・涙


あたくす、この歳にしてなんと、
友達との別れが惜しく、涙してしまいますたほろり


なに?この目から流れ落ちる液体は?
もっもしかして、こっこれが涙なの?
しょっしょっぱい・・・


状態でふよ。


だってぇー、友達が


『3ヶ月でこうやって皆と友達になれて、
 本当にイタリアにきてよかった♪
 本当なら言葉が通じない人ばっかりなのに、
 イタリア語が存在したおかげで
 いろんな国籍の人と友達になれるなんて
 本当にうれしいわ・・・』


なんて言われた日にゃー
泣く以外に何をすりゃーいーっつのさ。


初めてイタリア語の存在に感謝したものです。
普段は一切感謝なんかしませんけどね。


自分の意思とは関係なく流れ出た涙に、


『ちょっとーーーー、ウルルンみたいじゃねーーーー』


なんて心の中で思ったら
もっと自分に浸っちゃって泣けてくるみたいな。


ま、泣いてたのはあたすだけでしたけどね。
おい、感激してるのはあたすだけなの?それとも歳のせい?


そして、涙を流すあたすを抱きついて慰めてくれる
20代の友人達。


いいねぇ~泣けるねぇ~。
スキンシップっていいねぇ~。
あ、セクハラ発言。


ま、そんな次の日に
クラスでも一番苦手だった某国の男の子に偶然出会ったので、
ここは大人の対応をと思い、
皆と同じようにハグして最後の挨拶をしようと思ったら、


『ちょっと、ハグは・・・』


って断られたという。
なぬーーーーーームンクの叫び


大人の対応で他人と平等に扱ってやろうと、
親切心を出してやったのに、
ありえますか?え?


ま、ちょっと変わった人だったし、
スキンシップ等あまり好きではない発言が
授業中にもあったので、
前日の友人との興奮の別れが冷めやらぬあたすが、
お情けを出してハグしようとしたのが
悪かったのかもしれませんけどもね、
どーなんでしょ。


興味もさらさらない年下の外国人に
最後だというのにハグを断られるという、
あたくすという存在ガクリ


みなさん、泣けてきたんじゃね?
gelliusさんって、嫌われてるのねぇ~
かわいそーって泣いてんじゃね?


泣いてください、
あたくすのズタズタにされたプライドを思って
思う存分涙してください。


というわけで、
すっごい楽しかったのに、
最後の最後にこれまた一生忘れられないだろう
経験をしたっつー話ですた。

みなさま、こんにちわっすりんごチャン


最近、このブログの更新を怠りがちなわけですが、
そのバチが当たったのか、
PCがウイルスにやられ、
今年の細々とした写真が全てあたくすの元を去っていったgelliusでふムンクの叫び
アーメン


なんて言ったらいいんでしょうかね、
今度、ブログ用にあげなんて撮っておいた写真も、
全て永遠の旅に出られたようで、、、ほろり
あたくすの許可もなく(涙)


ま、そんな事があったりぃー、
来週からテストで頑張らなきゃいけないのに、
やっぱりこの歳になっても
勉強を頑張るつープログラムが
あたくすの脳味噌にインストールされてないようで、
全く、勉強してなかったりぃー、


学校の友達とますます仲良くなれて、
昔から夢にまで見ていた男女混合の仲良しグループといつも行動を共にする、
なんつーまさに学園ドラマのような毎日を送ってたりぃー、


その友達と写真撮る時に、
変な顔したら、


『どうして、そんな顔するの?』


って笑ってはいたけど、フツーに聞かれて、
すごい寒い思いをしたりぃー木の葉


それ以降は写真撮る時は絶対に


『gellius!普通の顔してね!』


って年長なのに念を押されるようになったりぃーうむー・・・


21歳で子供がいて結婚もしている友達の一人が


『絶対に絶対に絶対に誰にも言わないでね!!!』


って言うから、
てっきり、イタリア人と一晩のアバンチュールでも楽しんだのかと思いきや、


『あたし、最近タバコを吸い始めたの!』


って言われて、


『あ、はぁ~そぉーなんだ。』


とは言ったものの、心の中では


『おめーは中学生かーーーー!』


と叫んだりぃー、


と、まぁー楽しい毎日を送っておりますですかなみん


写真がなくなった事なんて、
些細な事さっ♪
いや、違う、、、それは違う、、、


というわけで、
皆さんに、あたくすの青春の日々を自慢したわけですが、
こんな公に自慢してしまったもので、
バチが当たって、テスト受からなかったらどーしよーーーーどおよーん


ですから、今からちょっと精進しますです。

みーーーんなーーーー、元気にしとるかね?

花粉症ではないけど、もともとアレルギー持ちなため、
鼻がずっとムズムズして、
無意識に鼻をほじってそうで怖いgelliusでふかわうそ


ほら、イタリア人に見られようがどーってことねーけど、
やっぱり日本人には見られたくねーっつーの?
無意識って怖いよねぇ~。


あのさ、実にしょーもない事なんだけども、
あたくす不思議に思ってる事があるんす。


この疑問を持ち出したのはイタリアに来てすぐの頃からだったとは思うのだけど、
きちんとイタリア人に尋ねた事もなく、
まー、そこまでして知りたいと言うわけでもなく、
という感じでここまで来ましたんですけども、
不思議に思ってるのはあたすだけなのかなー?
なんつって、ちょっと思ってね。


もしかして、皆ずーっと心の奥底では
あの事が気になっているのではないかと思い、
勇気をだして、ブログに書いてみようと思いまふあげ


その、不思議な事とはね、





イタ女ってブラ紐の調節間違ってね?


下ネタかよーーー!って?
いやぁ~すみませんねっぇ~キャハハ
別に下っていうほど、下ではないんですけどね。


いやね、夏になると毎年思っていたのれすよ。
イタ女は、どうしてブラの紐をあんなに短く調節しているのだろう?と。

言葉では説明しにくいので、
得意な絵で解説いたしませう。





イタ女はですね、
夏になると上のように背中が大きく開いた服とか、
チューブトップなんぞを着るわけですがね、
そりゃー日本人も一緒だって?


問題はですね、
ブラが上から出ちゃうくらいブラ紐が短いってことなんす。

どうやって止めてんの?
って思うくらいなんす。


まー皆ってわけではないけど、

40%くらいの確立で見かけるのではないかと。


ネックレス止めるみたいに首の後ろから止めてるんじゃねーか?
と思うくらいブラの後が上に上がっちゃってるんすけど?


それとも、シーソーの原理と言いますか、
胸が大きすぎてその重さによって、
後ろがあんなに上がっちゃうのでせうか?


あたくすは、これが不思議で不思議で、
いつか、誰かに


『心地は悪くございませんか?』


と尋ねてみたいのでございます。


このイタリア七不思議、
皆で推測してみようじゃないか!おー!


あぁ~学校の授業がこんなんだったら楽しいのに。


つーか、おめーはいったいどこを見ているんだって話だね。

みなたま、こんにちわんこそばルパン


学校が始まって2ヶ月、
なんか、ところどころでカップルなんかが出来ちゃってて、


『ちょっとぉ~なんなの?もしかしてあの二人付き合ってるわけー?』


なんていう実に中学生レベルな会話を楽しんでいるgelliusでふ波平


いやぁ~いいね、若いっていいね!!
若い人といると、気分も若返って、
帰って鏡見て愕然とするムンクの叫びみたいなね。


さて、前回のやぁ~な出来事の後には、
これまたついてない事が起こったんだよ。。。ガクリ


どーもね、あたすは一人で行動するとろくな事がないね。
薄々感ずいてはいたけど、
確信に変ったよ。


それは、週末に友達と会うために滞在していたローマから
学校に行く時のことですた。


そもそも、その起こるべき事件の前にも、
不吉な前兆はあったわけだよ、諸君。


それはね、電車の時間を1時間勘違いしていて、
IC(準特急)もしくは、ES(特急)の電車しかなくなってしまい、
倍の金額を払わなければいけなかった・・・・・ガクリ


それだけでも、あたくすはね、
結構落ち込んでたわけ。


一人で行動すると、本当によくこういうことがあるので、
やっぱり、あたすはドンくさいのぉ~と反省していたところに、
それは起こったのれす!


乗り換えの駅でのこと。


その駅は小さな駅で、
ホームが3番までしかない駅でした。


あたくすは、電車の一番後ろに乗っていたので、
当然、ホームの端っこに着いたわけれふ。


乗り換える電車は線路を渡った向こうのホームからの出発。
向こうに行くには地下道があるのだけど、
これが、あたくすがいるのと反対側のホームの端っこ。


で、目の前には線路とホームに段差がないところがあってね、
そこには横断用の道が作られていたわけれございまふ。

じゃーどうする?


渡るよね?


当然、何の迷いもなく、
そこを渡り始めると、
後ろから旅行客の中国人っぽい男の子が付いてきた。


二人で線路を渡り終え、
時刻表を見ようとしたら、
警察官が一人近寄ってきた!!

で、その中国人っぽい男の子に向かって


『パスポートを見せろ!』


って言ったのだーームンクの叫び


あたすはね、見るからに旅行客なのに、
もっとコントロールすべき人いんじゃねーの?
なんて思いながら通り過ぎようとしたら、


『君もだ。』


なんて、言うからさ、
いやいやいやぁー、カップルだと思われてるやんかー!
と思い、


『いやいや、あたすはこの人と一緒ちゃいまっせ。』


と言ったわけよ。
すると、


『いいから、身分証明書を出したまえ。』


つーからさ、なんなの最近は滞在許可書とかのコントロールが厳しいのかねぇ?
ま、はずれですけどね、
あたすはちゃんと滞在許可書持ってますからチョキ

なーんて、思って渡すと、


『君達、線路を横断したね?
 ちょっと、署まで来たまへ。』


って言って、あたすとその男の子の身分証明書持ったまま付いて来いっていうじゃないのーーーーーダウン


なぬーーーーー?


この時点で頭は真っ白ですよ。
抵抗するもなにも、はぁ?????ですよ。


ただ、公衆の面前で警察に署に連行されるなんて羞恥プレイには耐えかねますので、
まるで、


『あたくすに、そういう仕打ちしても全く懲りてませんけど?』


風に、ゆーーーっくり、
なんならちょっと笑顔まで浮かべながら歩いてやったわ。
どんな、抵抗の仕方だ。


でね、署まで連行されたらさ、


『君達は罰金を払わないといけないよ。
 一人、16,67ユーロね。』


って言うから、あたしゃー本当に本当にびっくらこいたよ。

だって、警告とかなしにいきなり罰金ってすごくね?


それもさ、線路渡って罰金があるなんてのも知らなかったし、
つーか、そもそも横断用に道が作ってあるから渡ったわけでね、
段差があるような線路は横断禁止は知ってたけど、
しがない町は地下道がないから線路横断するし、
なんせ、目の前には横断用の道があるんだから。

で、そこには別に従業員専用と書かれているわけでもなし、
だったら、そこはいいんだって思わね?


でもさ、ごねたりするのも嫌だったので、
ここでもささやかな抵抗として、
まるで、16.67ユーロなんていう端金が欲しいっていうなら、
いくらでもくれてやるわっむっ
あたくすに、ダメージを与えようたって、
お金は有り余るほどあるんだから、
そんなの屁ほどでもないわ風にお金を払いますたんです。


つーかね、もう領収書って言ったらおかしいけど、
金額と理由を書き込んだ書類を書き始めてたから
もう払う以外に逃げ道はないっ涙て思ったわけよ。


で、払った金は絶対に戻ってこないのがイタリア。

ということで、
またまたささやかな抵抗をしてみる。


g『あのですけどね、線路渡ったらいけないのはわかってましたけども、
 渡るように道が舗装されている所を通ったわけじゃないですか。
 あそこを渡ったら駄目ならいったいあれは何のためにあるわけですか?』


警『あれはね、従業員用だよ。 
  っていうか、君、しがない町に在住なんだ。(身分証明書を見ながら)
  何してんの?結婚してんの?え?住んでどれくらいなの?』


g『はぁ~?てめーにそんな事教える必要ねーだろっ(心の声)
 はい(現実の声)←質問にちゃんと答えないというささやかな抵抗。
 つーか、今日は人生で一番幸運な日だなぁ~ ←嫌味というささやかな抵抗


警『なんでぇ~?』


g『本気にしてんじゃねーよ、ばーか。(心の声)
 人生で初めて罰金を取られた日だから。 ←本来はとても素晴らしい人間だとアピール


警『へぇ~どれくらいイタリアにいるの?』


g『10年。』


警『あぁ~だからイタリア語うまいんだぁ~』


g『・・・・(無視)』  ←お世辞だとわかっていてもありがとうと言わないささやかな抵抗


あーそうさ、あたすは世界一の屁たれさっ!

笑うがいいさっ、この屁たれのあたくすをあざ笑えばよいわっ!


一緒に連行された男の子は実はシンガポールの子で、
英語しか話せなく、
あたすがあまりにも気前よく払うもんだから、

心と財布は泣いていたが、

イタリア人の前で弱気なあたすを見せないと言う抵抗ゆえの行動。
彼も払う以外にどうしようもないと思ったのか、
全く抵抗せずにお金を払っておりますたんです。


思うに、カップルだと思われたから罰金を払わされたのではないかと、
これが別々だったら払わされてなかったんじゃないかと。
どっちも注意で済んだんじゃねーかって。


イタリア人だったら絶対に払わされてなかったと思うし、
横にミニスカートはいた若い女子でも連れていたら絶対に違ったと思う!!


というわけで、
自業自得と言えばそうなんだけど、
罰金を取るからには、もっとちゃんと注意書きとかしとけよムカムカ

って思いますたよ。


この話を学校でしたら、
まさか線路を渡って罰金を取られるとは知らなかった!
ってイタリア人が口をそろえて言っていたので、
特殊なケースかもしれませんが、
やつらは、外人には厳しいので皆さんもお気をつけくださいまし。


よって、総合オープンハート度  60%
なのですた。

ってか、こんなについてないのに60%も開いてるのってすごくね?


つーか、外人の友達は口を揃えて、
イタリア語わからない振りしたらよかったのにーーー!
っていうんだけど、
わかんねーふりしても許してもらえなかった場合、
そっちの方がややこしくね?
最後には『もぉー』ってなってイタリア語喋っちゃいそ。




みなさん、ハワユーゴルゴ?


学校で前の席に座っていた韓国人の男の子が


『香水つけてる?何の香水?好きなニオイだなぁ~にこ


って言うから、ちょっとちょっと、
あたすに惚れ始めちゃうんじゃないのーーーきゃー

なんて、言ったら


『お母さんのニオイみたいドキドキ

って言われて、ショックを隠せないgelliusでふあんぐり


なんですか、お母さんのニオイってっ!!
もう加齢臭とやらが出てしまってるんでしょうか?
そう言えば、もうそういう年頃かも・・・・(涙)


さてさて、オープンハートラブラブ状態のあたくすでしたが、
やっと閉ざされていた心の扉がようやく開かれたっつー時にやっぱり起こるよね。
例のアレ。
とっても気分を害する出来事。
そう、それがあたくすgelliusの人生どおよーん


いやぁ~、学校がある町はしがない町とは違うので、
ついつい、学校のある町の人=イタリア人って公式に頭の中でなっちゃってたけど、
やっぱり、しがない町は違うと再認識させられたね。


いつも、ローマに行く時もローマに行く道中に、
心の鎖を取り、鍵を開け、オープンハート状態HAPPYに切り替えるわけでね、
帰りはもちろん、その逆で、
しがない町に帰るときには心の鍵を閉め忘れがないように、
何度も確認して閉めた後、鎖をかけるわけですけど、
今回は油断してた。


しがない町周辺の日本人の友人達と馬イベントとやらに行った時にそれは起こったのれす。


そうなの、あたくすを昔から知る皆さんビックリマーク
実は、去年しがない町近郊に日本人妻達が数人生息していたのを捕獲したのれすーーーすげ~
でかした、gellius


つーか、この馬イベントもね、
10ユーロも入場料が取られるわけで、
あたくすは学生だから5ユーロだったけどぉー♪
でも、しがない町だからもちろん10ユーロの価値なんかないわけで。
ま、そんなの最初っから期待もしてないから、
別にどーってことないわけで。


だって、山ほど遊園地があるワンダーランド★ジャパン
から来たあたくす達がイタリアで感動する事は、
その逆の野性味あふれる事くらいしかねーでしょ。


そんなんでも、ほら、日本人といるから
本当に気にならないつーの?

どっち道、馬なんて見てなくって喋くってるわけですからぁんてへ


でね、それは帰りに起こったわけでございます。


友人達が車を出してくれて2台の車で行ったのよ。
でもって、草原のような係員もいない所に駐車したわけ。


フツーはこういうイベントの時は大抵、
駐車整理の人が配置されるんだけど、
ほら、しがない町だからいなくてもしょうがねーっつーの?


だから特に気にもかけることなく、
列にしたがって駐車したわけ。


それがさー、帰ろうと車に戻ると、
なんと、前にも後ろにも駐車してあるから出られねーーーーームンクの叫び


ありえますか?皆さん。


前の車はあたくす達の前に停めていたから
何の問題もないけど、
後ろの車はさ、もうすでに2列で駐車されてるんだから、
自分達が停めちゃうと真ん中の列の人が出れなくなるなんてこと、
アホでも見たらわかるやろがーーーーーーーーusa4


しかし、ここはイタリア。
約5台くらいの人はそういう当たり前の事にも気づかず、
駐車してたわけだ。
それ以外の人は気づいたようですたよ。
ブラーボ!って当たり前だよっ


で、お友達が即効車のナンバーと車種を控えて、
イベントにて放送を流してもらいますたのです。


お友達はその後予定が控えていたので
とても、かわいそうだったけど、
あたくすは何もなかったから、
別に怒る事もなく、ま、これがイタリア。
的に捕らえていたのでイライラもしなかったわけよ。


だって、日本人といるのが極上の幸せなんだものかなみん
それに、もうちっぽけな事でイタリアにイライラするほど
あたくすの心は純粋ではないわっくりぼー


しかーし、待てど暮らせど、車の持ち主はやって来ぬ。

人が来るたびにコイツかっ!と皆で見るも、
おしーところばっかり。


そうする事、約1時間。


退いて欲しかった車2台の横の車
要するに、斜め後ろの車の持ち主が来たーーービックリマーク

幸運にも友達の車は2台とも小回りが効く車だったので、
その隙間から脱出成功!!!

そして、退いて欲しかった車の後ろにまずは停車。


すると、すると、薄汚いイタリア人女性が2人ゆっくりぃ~と
歩いてくるじゃなーい。


まさか、こいつらじゃねーだろうな?


その思いは的中ドクロ
どうして、どうして、車を出せた途端に来るのだーーーーーダウン
文句言うにしてもちょっと迫力にかけるというか、
実際はそいつらがどけなくても、
もう出せちゃってるだけに文句を言うか言おまいか・・・


つーか、そのクソアマ人達さ、
車の所に来るなり、友人の車が真後ろに一時停車してるのを見て、
ちょっと嫌な顔でこっちを見やがったのよーーーーむっ


で、どーしたかっ!


やっぱり、一言は言っておきたいよねぇ~

つーことで、皆で一斉に文句を言ったあたくす達
ほら、一言のつもりが、言い出したら止まらないみたいな。
と・め・て ロマンチック と・め・て♪違うか。


『ちょっと、あなた達なのこの車の持ち主は?
 あなた達がここに停めたせいで
 あたくす達はね、出れなくって1時間もここにいたのよビックリマーク
 つーか、2回も放送してもらったのに、
 来ないってどういうことよムカムカ
 この薄汚いイタリアメス狐がぁーーーー


すると、クソイタリア女達はどう言ったか


『放送?そんなの、あんな騒がしい所で聞こえるわけないじゃない』



ムッカーーーーーーーusa4


その一言で、皆の怒りに火がつき、
文句を言い出すと、

その女、クソ友達に向かって


『ちょっと、この人たち何言ってるかわかんないんだけどぉー』


あたくすはね、この一言で切れた。


その前までは、怒ってしまっても、
結局アホはアホなので、打ち負かす事は出来ない故、
かろうじて怒りを抑えつつあったのだけど、
この一言で本当にブチ切れでございます。

死んでいただいても全くあたくしには問題ございませんよ。


だって、わからないわけがねーじゃねーかっムカムカ
なぜなら、あたくすの友人達は本当にイタリア語も上手なんだよっ!!
学校に通ってるあたくすが一番へたなくらいさっビックリマーク
自慢にならねーって?

何がわからねーだと、この田舎者のギトギト頭がっ!


そうなんだよね、こいつらは、
本当に外国人の気分を害するのが本当にうまい。
実に、うまい。


外国人が外国語を話すに当たって、
その国で産まれるか、もしくは、
小さい時から学校に通って現地の人と共に育ったりしない限り、
ネイティブな発音は本当に難しいと思うわけよ。


そういう、頑張っている外国人に対してこういう事を言う奴らなんだよ。
そーだったーー、学校に行ってオープンハートしてたけど、
しがない町の奴らは、こうだったんだったーーー↓↓


で、あたくすは、どうしたか。
怒りでワナワナ震えそうになるのを押さえ押さえ、
アホなクソイタリア女達に数歩近寄り、
ゆっくり最初から説明してあげました。


すると


イ女『でも、聞こえなかったんだから、
 しょうがないじゃない』


あたす『あ、そ、あなた達は耳が聞こえないのね』


イタ女『違うわよ、あの会場で聞こえるわけないじゃない』


その時点で、友人もヒートアップして


『ちょっと、文句言う前にあたし達に謝ることは出来ないわけ!』


って言ったら


『放送が聞こえてたら謝ってたわよ』


・・・・・・・・・・・ガクリ


『そういう問題じゃーねーだろー  
 駐車する前に見たらわかるだろがーーこのクソアマ!』


この時点で、あたくす達は、
もう埒があかずと判定、
帰ることに決めたのでございます。


あー、車の上に運子乗せてやればよかった。
あ、失礼しますた。


オープンハート@しがない町度  -500%


しかーし、一度狂いだした歯車は止まらないよねぇ~
と・め・て ロマンチック と・め・て♪
しつこいって?