酒に関しては、とんと無知。
今でこそ、主に漫画から情報収集して、多少の薀蓄知識は身に付いてきた。と思う。

丁度1年ほど前でしょうか、嫁さんがたまにはお酒を飲みたいというので、
近所のリカーショップで日の丸マークが目に付いて買ったのが、
『赤玉スイートワイン』でした。


下戸の酒好き♪

昭和の哀愁を漂わせるノスタルジックなカラーリングです。


下戸の酒好き♪

日の丸の様な赤玉と、敢えてローマ字なのが昭和っぽくないですか?


下戸の酒好き♪

ルビーの様なワインレッド。(ピントがボトル・・・一眼を使えてないです>_<)
香りは全然覚えて無いですが、赤玉ワインがどんなワインなのか一切知らず、
はたまた、ワインの飲み方も楽しみ方も一切知らなかった時の味わいだけを感じた感想が、

コレだ!!!


ワン


トゥー


スリィー


「甘くてきっつい」



ん~。今呑んだらどうなんだろう。
確かに口当たりが甘~く、アルコール臭が口から鼻に抜けるような、
何処と無く科学的な印象だったのを記憶してます。

丁度後日立ち寄った義母から、昔からあるワインだという事を教わりました。
そんな歴史あるワインだったとは、露知らず。
日本人の味覚に合わせたワインをと、甘味料の配合を重ねたものらしいです。

甘味料を配合という事は、熟成とは無縁なのでしょうか?
だから科学的な感じがしたのカナ?

しかし、甘い赤ワインってどんな料理に合わせたら良いのでしょう~~?
その辺踏まえて、気が向いたらリベンジしてみたいとフト思った日曜の夜でした。

▼550mlで、460円という安さも魅力ワイン


▼赤玉スイートワイン白というのも有りましたワイン