また、つぶやきにきました ☆
体と心のコーチングの アリアです
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/328.gif)
先ほどの話を、アップした後
パソコンを消す前に、今日、送られてきたメルマガで「この喜びをもう少しだけ」と、言うタイトルが、耳につきまし
て、読んでみると、、、
魂が振るえて
振るえて。。。
何故、このお話を載せたいのか
わかりませんが、とにかく、魂が振るえたお話でしたのでここに残します。
尊敬する「読書のすすめ」清水店長と、「アジア支援機構代表理事」池間先生が対談
した“凛とした日本人になれ”よりご紹介させていただきます♪
_______
【清水】 先日、吉田松陰に関する本を読んでいたら、めちゃくちゃしびれるシーン
があったんです。
彼は最後、安政の大獄で処刑されたのですが、斬首されようとしたその瞬間「ちょっ
と待ってくれ」と言って止めたんだそうです。
処刑人がなぜかと聞くと、
「日本のために死ぬことができると思ったら、ものすごい喜びがあふれてきた、この
喜びをもう少しだけ味わわせてくれ」
と言ったそうです。
【池間】 それはすごい。
【清水】 吉田松陰がいまもなお名を残しているのは、つまりはこの一点にあるので
はないかと思うんです。
自分自身と「公」とが一体になった感覚とでも言いますか。
僕だったら、きっと「怖い」とか「悔しい」としか思わないですよ。
もっとたくさん本を読んで、吉田松陰の境地にまで近づいてみたいですね。
正直、まったく自信はありませんが(笑)
_______
「凛とした日本人になれ」
池間哲郎 著
清水克衛 著
イースト・ブレスより
http://dokusume.com/modules/store/
_______
松陰さんが子どもの頃のお話です。
おじの玉木文之進さんが学問を教えていると、蚊が松陰さんの体にとまり、松陰さん
はその蚊を叩きました。
すると、玉木文之進さんは怒り、松陰さんを徹底的にせっかんしたのです。
「今、お前がやったことは自分の欲のために、公に奉じるための学問をないがしろに
したのだ」と・・・。
松陰さんは心からわびて、二度としないと誓います。
世のため人のため公のためだったら、かゆいという自分の感情も気にしない!
そんな教育を受けて育った松陰さんですから、言うこともやることも違うはずです。
こんな言葉をのこしています。
「公に背いて私に従うこと、
つまり国家、社会のためにどうすべきか、役立つかだけが私の生き方で、自分一身の
欲のために生きるなど、
何度殺されてもできないことだ」
自分の欲のため、私利私欲のためになんか、何回殺されたってできはしない!
だからこそ、処刑される瞬間、喜びにあふれたのでしょう。
吉田松陰さんの死に様が、生き様を物語っていますね♪
___
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
このメルマガは、
転送、掲載、オッケーですヽ(^◇^*)/
朝礼や、飲み会の席で・・・
友人や家族の会話で・・・
どんどん話しちゃって下さいv(^_^v)♪
下記のアドレスに空メールを送ると登録できるよ~って教えて下さると嬉しいです(^
_^)v
00526431s@merumo.ne.jp
私の魂が、反応したのは、この部分。
【清水】 先日、吉田松陰に関する本を読んでいたら、めちゃくちゃしびれるシーン
があったんです。
彼は最後、安政の大獄で処刑されたのですが、斬首されようとしたその瞬間「ちょっ
と待ってくれ」と言って止めたんだそうです。
日本のために死ぬことができると思ったら、ものすごい喜びがあふれてきた、この「
喜びをもう少しだけ味わわせてくれ」
________
涙までは出なかったけれど
私の内側が、ないているのを感じて。
う。。。ん
さすがに今は、笑えなくなっちゃいましたが
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
なにか、大切な感情の欠片をみつけたかも。
眼のケアーをしながら
恐れずに
今日を過ごします
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/328.gif)
もしかしたら
この記事が誰かにとって
私のように、魂が振るえるお話かもしれないなぁ
なんて、思えました。
読んでくださり ありがとうございます
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)