月刊BOSS12月号の特集はソフトバンクです | BOSSの独り言

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月刊BOSS編集長・関慎夫がつづるインサイドニュース・ブログ

月刊BOSS12月号が本日発売になりました。
もう12月号ですって。1年のたつのは早いものですね。あっというまに2015年を迎えようとしています。
それはともかく。
今月号の特集は「ソフトバンクの人と事業の選び方」
先月、中国のアリババがニューヨーク証券取引所に上場し、25兆円もの時価総額をつけました。
それに伴い、筆頭株主のソフトバンクは8兆円もの含み益を手にしています。
このアリババへの出資を、ソフトバンクの孫正義社長は、わずか5分で決めています。2000年代初期にソフトバンクの財布となったヤフーへの投資も、孫さんは迷うことなく決めています。
もちろん失敗も多々あるのですが、ここぞという時の勝負強さというか選別眼は誰も真似ができません。
投資先の選定だけでなく、進出する事業領域や、それを誰に任せるか、という点においても、このところのソフトバンクの「決断」は、常に大きな話題を呼んでいるだけでなく、携帯事業がその代表ですが、大きな利益をもたらしています。
では、ソフトバンクは進出にあたり、どのような基準を持っているのか。どうやって人材を登用するのか。
ぜひとも特集をお読みください。