中国第12期全国人民代表大会の幕を閉じ、国務院の李克強総理が約2時間にわたる国内外記者とのやり取りの中で、李総理から飛び出した名言の数々が、注目を集めています。
――「簡政放権」は爪を切るのとは違い、腕を切り落とすのと同じ。痛みがあってもやり遂げなければならない
――官僚の不作為、厳しく責任を追及
――中国は皆と一緒に車を押している
――全国民の読書という雰囲気を構築
――ネットショッピング、宅配サービス、電子商取引などの新たな業務形態を宣伝
――中国政府の「道具箱」には、まだ沢山のツール
――達人は民間にあり
――両岸の経済協力の推進は、2つのタイヤを同時に回す必要がある
――その質問には心が痛む
――中米関係の「バラスト」は、今後より一層安定
まさに中国の現状に表わすことです。
By 李