「保湿」とは、潤いを与えることではなく保つこと

 

自己紹介
ヨガインストラクターをしている
上村ゆいです。

鹿児島のさまざまな場所へ
出張ヨガへ行ったり
YouTuberとしてヨガやストレッチの動画を
配信しています。

他にも、Yahoo! ニュースエキスパートや
ヨガジャーナルオンラインで
定期的に記事を書いています。

40歳からの女の磨き方を
ヨガインストラクター目線で
こちらのブログで綴っています。

 

 

 

今回は、保湿について
書きたいと思います。
 
 
夏は、保湿がいらないと
思われているかもなのですが
乾燥したお肌は
焼けやすくなります。
 
 
なので、紫外線対策と同様
保湿も大切なのです。
 
 
さて、みなさんは
「保湿」とはなにかを
知っていますか？
 
 
保湿とは…
うるおいを保つことです。
 
 
つまり水分を与えることが保湿ではなく
水分を保つことが保湿なんです。
 
 
image
 
 
保湿をすることは
乾燥を防ぐことだけでなく
傷痕などを薄くすることも
できます。
 
 
これは、5年以上前の話です。
 
 
当時、ヨガインストラクター以外に
飲食店のキッチンスタッフとして
アルバイトをしていました。
 
 
オーブンや火を扱う仕事なので
やけどをすることも
もちろんあります。
 
 
とあるときに
自分の不注意で
左の手の甲に
大火傷を負いました。
 
 
「これは、痕が残るかもな」
というレベル。
 
 
あれから５年経ったいま
やけどの痕は
残りませんでした。
 
 
どこをやけどしたか
わからないくらいです。
 
 
これは、保湿のおかげだと
思っています。
 
 
 
それだけではないです。
 
 
以前のわたしは
吹き出物ができやすく
しかも跡が残りやすい。
 
 
ローションパックや
シートパックを続けていたら
痕はきれいになくなりました。
 
 
保湿ってすごいですよね！
 
 
地道に保湿を続けることが
美しさに繋がっていくんです。
 
 
今後も、保湿を
しっかりとしていこうと
思っています。
 
 
お付き合いくださり
ありがとうございました。
 
 
【人気記事】