自己紹介
ヨガインストラクターをしている
上村ゆいです。
ボディメンテナンスの方法を
ブログで綴っています。

鹿児島市でパーソナルヨガレッスン開始!
マンツーマンだからこそできる
その人の体の状態に合わせたヨガ。

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たま〜に

「ヨガインストラクターって

どうやってなれるんですか?」

と聞かれます。

 

 

国家資格とちがって

民間の資格なので

正直、資格がなくても

ヨガインストラクターと

名乗れてしまいます。

 

 

これは、ライターも同じ。

 

 

ヨガのインストラクターの

多くが取得をしている

「全米ヨガアライアンス認定資格

(RYT200、RYT500)」。

 

 

実は、わたしは取得していません。

 

 

他にもたくさんの資格があり

そのいくつかは取得しましたが……。

 

 

資格がなくても

ヨガインストラクターにはなれる。

 

 

じゃあ、なんで資格を取るのか?

 

 

それは、骨や筋肉に関する

知識をきちんと身につけて

おいたほうがいいからです。

 

 

ヨガは、健康を促進してくれる

良いものだというイメージを

持たれがちですが

やり方を間違えると

体の痛みの原因をつくってしまいます。

 

 

例えば、ラクダのポーズ(緩和バージョン)。

 

 

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無理に腰を反らしてしまうと

腰を痛めてしまうのです。

 

 

やり方次第では

ひざも痛めてしまいます。

 

 

体の状態は

ひとりひとり違います。

 

 

自分の体の状況に合わせた

体の動かし方が必須です。

 

 

そう考えると

骨や筋肉を含めた

体のことを学ぶことは大事。

 

 

ヨガは、体を動かすことだけでなく

生き方をラクにするための

哲学的な要素もあるので

そういう部分も知っておいた方がいい。

 

 

ヨガインストラクターは

正直、誰でも名乗れるけれど

学び続けていかなければ

ならないと思っています。

 

 

それは、

どの職業も同じだと思います。

 

 

ただ、ヨガを極めたいのであれば

ヨガインストラクターに

なる必要はないかもしれません。

 

 

自分で、ヨガを続ければいい。

 

 

お金と時間を

相手からいただいて

仕事とするならば

やはり相手のことを

考えなければならない。

 

 

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わたしも

まだまだ学びの途中。

 

 

最近

病気が発覚する方が

増えてきた気がします。

 

 

病気をどうこうすることは

できないけれど

心身ともに健やかに

少しでも過ごせるように

サポートできるといいなと

思っています。

 

 

お読みくださり

ありがとうございます。

 

 
 
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