この世界は神の暇つぶし
スピリチュアルを学んでから
外の世界に出ていくと本当に
見える景色が違うんだなって
いうことを体感できている
今日この頃。
スピリチュアルを人生に
生かした生き方にシフトする。
人生も後半に差し掛かり
ようやく魂の望む生き方が
出来るようになってきたように
思います。
というか、人生を１００年程度と
考えるからなんだか気づくの
遅すぎん？って思っちゃうけれど
そもそも、この肉体はなんの抵抗も
おこさずに過ごしていれば３００年くらいは
平気で持つようにできているそうな。
たしかに、聖書とかを読むと
１００年以上生きている人の話が
書かれていたりする。
人生を３００年に設定すると
４０代なんてまだコドモじゃんね？
そう考えると
５０代くらいから人生に対する
捉え方が変わったり、真理を得たり
するのって、順当な感じがする。
５０代くらいまでは
情報収集の期間。
いろんな経験や体験を通して
自分の地図を作成していく段階。
だから、ほぼ手探りだし
失敗も多い。
それが「普通」。
成功しているように
見える人であっても
それはやっぱり試行錯誤の
最中なんだろうなって。
今、わたしは外の世界や他人を通して
自分を知り、変化していこうという
ターンに突入しています。
蠍座のエネルギーが色濃いようで
もともとの素質である「深く探求していく」
という意識が活性化されている感じ。
これは、わたしの仕事に深く
関わる案件でもあるので余計に
熱が入る部分でもあるのかなと。
蠍座は
「自分というフィルターを通して
世界を知ろうとするのではなく
相手の反応や行動を通して
自分や世界を知り繋がろうとする」
サインだそう。
まさに、今わたしが
チャレンジしていることです。
今までひとりでやってきた身からすると
この世界観は脅威だし恐怖でもあるけれど
それを超える「面白さ」があるんですよね。
その「面白さ」を感じられているのは
宇宙の法則を知り、地球のルールとの違いを
知ったことがめちゃくちゃ大きいです。
初見でプレイしていたゲームの
ルールを理解し始めて、アイテムの
使い方もなんとなくわかってきて
手探りでわけわからない所から
ちょっとゲーム性を理解し始めた
頃合いが一番楽しいんですよね。
ゲームを深く理解し
神視点からゲーム全体を
見通すことを望みがちだけど
実際にその位置にいくと
案外、たいくつだったりするもので。
わけわからず右往左往
試行錯誤している段階の人たちの方が
実はそのゲームを楽しめている状態
なんだなって。
当の本人たちは、そう思えていない
ことがほとんどだけれど。
この世界は
わたしたちの存在は
実は「神の暇つぶし」
かもしれない。
実際のゲームを見ていて
なんとなくそれもまた
ひとつの真実なのかも
しれないなぁなんて
思ったのでした。
水月まみでした
人生を通して自分を探求する面白さにハマる
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