私の師匠の月華さんは、月がサビアン牡牛座1度の「清らかな山の小川」です。
月華さんはこの牡牛座1度の月とのアスペクトがハードしかない。
月海王星インコンジャンクト、月冥王星インコンジャンクトというハードアスペクトしかない月華さんは、月というプライベート面で弱いところがあって、私からすると「えー、そんなことで・・・」ってことを気にしてストレスを溜め込まれます。
そんなハードな月を持ってるところに、なんと、牡牛座1度の月にトランジットの冥王星水瓶座のスクエアをかけられ、月華さんはこの一年ほどずっと私生活におけるストレスがすごいのです。
愛猫ミュウちゃんが亡くなり喪失感に悩み続けた月華さんは、ミュウちゃんの一周忌を過ぎてから今年の2月にメス猫のすみかちゃんを飼うことになりました。
新たな愛猫を得て月華さんも安心するのかな、と思っていた私ですが、いやいやトランジットのスクエアをなめてはいけなかった。
すみかちゃんはメチャクチャかわいいのですが、子猫のせいもあってか、月蟹座のせいもあってか、かなり愛着の強いネコで、けっこううるさく鳴くことがあるんですねえ。
このすみかちゃんの泣きグセが月華さんのストレスになって、子どもの夜泣きにストレスいっぱいになる母みたいな状態で、月がこわされ続けてる月華さん。
月がこわれると、やる気が出なくなる。
この一年の月華さんは月がこわれてる状態がずっと続いていたので、仕事の方もかなりダメージを受けてしまった。
やる気がなかなか出なくなる。
月がやられてしまうと、太陽に向かうこともできなくなっちゃう。
月はエネルギーでもあるのですねえ。
月がこわれてしまった月華さんですが、この自分が月がこわれてしまった辛い経験から、私は月華さんへ提案しました。
「もういっそのこと、月の専門家になったら?」という提案です。
そこで私が命名したのが「月の癒し専門家」です。
月華さんはMC魚座で、太陽蟹座なので、癒しの使命であり、蟹座の支配星は月だし、「月の癒し」に関わることは、使命にも合致し、人生目的にも合致するのです。
自分の月がトランジットの冥王星によってこわれた経験と、今までの占星術家としてのキャリアと、MC魚座と太陽蟹座と、それらを合わせて月華さんは「月の癒し専門家」として新たなスタートをすることになりました。
月がこわれると、やる気が出なくなる。
出生図で月がハードでやる気が出なくなってる人。
または出生図の月にトランジットで重い天体(土星・天王星・海王星・冥王星)のハードにやられて、気分が重くなってやる気が出なくなってる人。
月で悩む人は非常に多い。
月で不安になる人は非常に多い。
そんな月に悩む人には、月の癒し専門家・月華さんによる「月の癒しセッション」をおススメします。
月がこわれた状態では、ホントにやる気出ないし、悩みや不安がつきまとう。
月は癒やさないとね。
月の悩みや不安ある方は是非、月華さんまでお問い合わせください~
● 月華の月の癒しセッション
月の癒しメールセッション 7往復 20000円
(速度はあなたに合わせます)
月の癒しzoomセッション 60分 10000円
対面セッションも応相談