私は毎日のように本屋さんに行くのですが、本屋さんでは新NISAの本がズラリと並んでる。
新NISAについては、お客さまからもよく聞かれたりします。
テレビだけでなく、ユーチューブなんかでも新NISAはガンガン紹介されてますね。
岸田政権が国民すべてに投資をさせようと目論んでるのが新NISAでもあります。
新NISAについては、専門家の中でも大きく二つの意見に分かれています。
1 かなりお得なのでどんどんやっていきましょう。
2 かなり危険なので絶対にやってはいけない。
この両極端な意見に分かれてるのです。
政府がガンガン推奨してることは間違いない。
この新NISAを見てて私が思うのは、コロナワクチンの時と似てるなあ、ってことです。
コロナワクチンも政府がガンガン推奨し、その一方でワクチンの危険性というのは小さい文字でちょこっと触れてる程度に示してるだけで、さらに製薬会社には一切責任なく国民の自己責任であることも銘打たれてました。
今回の新NISAも全く同じ構図で、新NISAを政府がガンガン推奨し、その一方で新NISAの危険性というのは小さい文字でちょこっと触れて示しているだけで、さらに政府や証券会社に一切責任なく国民の自己責任であることも銘打たれているのです。
ソックリだ~
さて、こういう時はホロスコープを見た方が早い。
新NISAは2024年1月1日開始なので、この日でホロスコープを出すのですが、なんと、この日は、令和6年能登半島地震と同じ日となるのです。
どういうこと?
令和6年能登半島地震のホロスコープは過去記事で書いてますので、そちらをご参照ください。
新NISAのホロスコープも令和6年能登半島地震のホロスコープも、山羊座の太陽と乙女座の月と牡牛座の木星で地のグランド・トラインが形成されており、現実的な面において国家と国民に恩恵があることが示されています。
新NISAで恩恵はあり得るとしても、地震で恩恵というのは不謹慎となるし・・・
射手座の水星・火星が魚座の海王星とスクエアでして、このアスペクトが今回の令和6年能登半島地震を象徴しているかもしれません、と令和6年能登半島地震のホロスコープの解説では書きました。
陰謀論による混乱とも読める水星・火星と海王星のスクエア。
新NISAにも、陰謀論による混乱や混沌がやってくる、っていうことか?
不都合な真実が暴かれていくのか?
令和6年能登半島地震も新NISAも、国民に混乱と混沌をもたらすのだけど、その不都合な真実が暴かれていくことで、日本国民に恩恵がやって来るのか?
そんな感じかなあ、と私は読みます。
なかなかこのブログでは触れれないような不都合な真実があって、それが暴かれていくことで、最終的には国民に恩恵をもたらしてくれる。
そういう感じが令和6年能登半島地震のホロスコープと新NISAのホロスコープから読み取れる、とも言えるでしょう。
混乱させられる中で、不都合な真実にいかに気づけるのか。
それが問われている。
新NISAの不都合な真実とは何なのか?
それを知ることができれば、新NISAが恩恵をもたらしてくれるのかもしれない。
どう恩恵をもたらしてくれるかは、混乱と混沌を切り抜けた先にあるのでしょう。
note記事:「サビアンシンボルは360個の俳句の羅列」もお読みください~
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