月冥王星スクエアは、感情が死ぬ | 【大阪】占星術未来創造カウンセリング

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月は持って生まれた性格、感情、気持ち、安心感、プライベートなど。

 

冥王星は生と死の天体。

 

ということなので、月と冥王星がスクエアの人というのは、「感情が死ぬ」という現象が出やすいのです。

 

スクエアは重い天体に傾いてそこにとどまってしまう傾向があり、月は一番軽くて、冥王星は一番重い天体なので、月冥王星スクエアの人は、冥王星にやられまくって月の感情が死んだような状態に陥りがちとなるのです。

 

私の弟子のネリマは、12ハウス獅子座の月と3ハウスさそり座の冥王星がスクエアなので、幼少期から母親からの抑圧や支配によって感情が死んでしまった幼少期を過ごし、その影響で、大人の今もまだそういう感情が死んだようなところも残ってる。

 

ただ、ネリマの場合、学生時代に私との出会いによって、ポーカーの弟子になって、週2回だから月にすると8回以上は私とポーカーすることで、12ハウス獅子座の月が満たされていったので、死んだ感情がじょじょに取り戻されていくことにはなっていきました。

 

ネリマは私の弟子になったことで月が解放されたのですが、月が解放されないままの月冥王星スクエアの人というのは、生きてるのがかなり辛いかもしれません。

 

あまりに自分の感情が死んでると思う人は、月のアスペクトを調べた方がいいでしょう。

 

月冥王星スクエアだけでなく、月冥王星コンジャンクションなんかも、感情が死んだ状態か、あるいは、感情が強く出すぎて感情を抑えられないヤバさみたいなものもあるかも。

 

月冥王星オポジションだと、月の対向にある冥王星のハウス・サインの影響を受け続けてストレスがMAXとなり、精神崩壊みたいになっていくことも。

 

月と冥王星のアスペクトある人は特に、月のケアをする必要があります。

 

ネリマが月が解放された要因は、月の12ハウス獅子座をやりまくったからなのです。

 

私のポーカーサロンでポーカーをするということそのものが12ハウス獅子座の月が満たされたのです。

 

獅子座は遊びのサインなので、ポーカーという遊びがネリマの獅子座の月にはピッタリだった。

 

12ハウスはあやしい場所とかひきこもりなので、私のポーカーサロンのあやしさやひきこもり感というのもネリマの12ハウスの月にはピッタリだった。

 

大学生時代に月8回以上は私のポーカーサロンでポーカーをやりまくったネリマは、月が満たされていき、死んだ感情が取り戻されていったのです。

 

このネリマの例のように、月が冥王星によって抑圧されてるような方は、月のハウス、サインのことをやりまくって、月を満たすようにしていかれるといいでしょう。

 

そうしていくと、月が解放されていくことでしょう。

 

月が死んでしまうと、生きてて辛い。

 

幸せ感がない。

 

いくらお金いっぱいあっても、月が死んでる人は幸せ感がない。

 

ネリマもお金持ちの子どもだったので、お金はいっぱいあっても幸せ感のない人間だった。

 

が、私のポーカーの弟子となり、ポーカーをあやしいサロンでやりまくることで月の感情が解放され、幸せ感も感じられるようになっていった。

 

月の解放は超重要なのです。

 

月を解放しよう~!!

 

note記事:「ズバリ占星術第34回 広瀬めぐみとハリウッドザコシショウ」もお読みください~

 

 

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