物価高の中、ディスカウントスーパーのロピア（川崎市）が急成長しています。
１キロを超える大容量で割安な肉、具が大胆にはみ出した巻きずしなど、個性的な商品の数々。
店長は名ばかりで、各売り場のチーフが「個人商店主」として大きな裁量を持つなど経営もユニーク。
グループ会社１００社、売上高２兆円の大目標を掲げるロピア。
私が住んでる藤井寺市にも２０２３年１１月１０日にロピア藤井寺店がオープンし、初日は長蛇の列でした。
最近はテレビでもよくロピアが特集で取り上げられたりもしてます。
今ロピアが来てる！！
そんなロピアのホロスコープを見てみます。
ロピアのホームページで創業年月日が１９７１年４月２８日と出てましたので、この日付で占います。
ロピアのホロスコープは、太陽・土星が牡牛座なので、地の会社です。
「食のテーマパーク」をうたうロピアですが、食といえば牡牛座ですし、太陽牡牛座のロピアはホロスコープにも出てた～！！
食系の会社って、なぜか太陽牡牛座の会社が多いんですよねえ。
不思議なもんですね。
牡牛座の太陽がノー・アスペクトに近い。
ただ、インコンジャンクト（１５０度）というマイナーなアスペクトがギリギリあるとも見れる。
両方のパターンを見ておきましょう。
牡牛座の太陽がノー・アスペクトと見る場合、アバウトでけっこうなんでもあり、そして目標もどでかいというのも太陽ノー・アスペクトっぽいのかも。
牡牛座の太陽と天秤座の天王星がインコンジャンクトと見る場合、インコンジャンクトは訓練するとかしつけるとかいう意味なので、会社の方向性をお客さまへ向けて変わった独自の展開をさせていこうとする、って読み取れるので、けっこうロピアっぽい。
牡牛座の太陽と射手座の木星がインコンジャンクトと見る場合、売上高２兆円という大きな理想を掲げるというようなことは会社が幸運に向かっていく、と見てとれるかも。
こう比較すると、これら２つのインコンジャンクトの方が合ってるかも。
顧客を表す月が双子座なので、消費者はロピアの戦略に好奇心旺盛となり、様々な展開にワクワクさせられる。
双子座の月もノー・アスペクトっぽくて、客はどうしたらいいのか戸惑うことも。
私も初めてロピアに入った時、どうしていいのかちょっと戸惑った。
牡羊座の水星と山羊座の火星がスクエアなので、ロピアは口は悪いのかもしれないけど、その口の悪さが人気の一つになってて、それもご愛敬なのかも。
牡羊座の金星と射手座の木星・海王星がトラインなので、火の勢いのある楽しさをユーザーは感じることができ、みんなが幸せ感にあふれる。
牡牛座の土星、乙女座の冥王星、山羊座の火星、と地のグランド・トラインを形成しており、最終目標売上高２兆円という壮大な理想も達成できそうな強いアスペクトですね。
ロピアについては、太陽をノー・アスペクトと見るのか、２つのインコンジャンクトと見るのか、どっちで見るかが迷いどころではありますね。
どちらにしてもロピアは太陽を輝かせてる。
ロピアの快進撃はどこまで続くのか？
そしてロピアの二代目社長の高木勇輔さんは、フリーアナウンサーの加藤綾子さんと結婚されてます。
おー、カトパンの夫がロピアの社長だったのかあ。
加藤綾子さんは太陽牡牛座なので、牡牛座のロピアとまさにピッタリですね。
高木勇輔社長は太陽乙女座なので、地の夫婦でもあり、地の会社と地の夫婦で、地だらけだ～！！
地のグランド・トラインもあるロピア。
地祭りだ～
こんな感じで、今後も成長していく会社のホロスコープなんかもたまに見ていきますね～
note記事：「過去が襲ってくる」もお読みください～
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