先日、このブログと芸能占星術ブログと、偶然にも、同じ現象を扱いました。
このブログの先日の記事「牡羊座はすぐに表情に出る」には、林真理子さんのホロスコープを見ましたが、牡羊座の太陽がノー・アスペクト。
先日の芸能占星術ブログの記事「竜星涼、永山絢斗の代役で24年大河ドラマに出演」には、竜星涼さんのホロスコープを見ましたが、牡羊座の太陽がノー・アスペクトっぽい。
太陽ノー・アスペクトについては、このブログでも何度か扱ってて、「太陽ノー・アスペクトは、うまく人に乗っかろう~!!」という記事も書いたことがありました。
太陽ノー・アスペクトは、良くも悪くも方向感がなく、関わる人や組織によって、人生の軌跡が大いに違っていく。
今回、林真理子さんは大作家なのに、なぜか日大理事長を引き受けてしまい、それで今、悲惨な状況になってる。
片や竜星涼さんは、ドラマ「VIVANT」にうまく乗っかり、24年大河ドラマにもうまく乗っかることになり、人気がうなぎのぼりになっていきそう。
林真理子さんも竜星涼さんも太陽ノー・アスペクトだけど、乗っかる先の違いによって、大きく人生の軌跡が違ってきてます。
林真理子さんはえらいものに乗っかっちゃった感じ。
太陽ノー・アスペクトの人は、時に、この林真理子さんのように、トンでもないものに乗っかって巻き込まれてしまうこともあるのです。
太陽ノー・アスペクトの人は、乗っかる先を間違えないでね~
林真理子さんは愛校精神から日大理事長を引き受けてしまったのでしょうが、もうちょっと調べてた方がよかったかも・・・
そうなのです、太陽ノー・アスペクトの人は、乗っかる前に、乗っかる先のものをきちんと調べておいた方がいいでしょう。
南海キャンディーズの山里亮太さんも、牡羊座の太陽がノー・アスペクトなのですが、相方のしずちゃんにうまく乗っかり、妻の蒼井優さんにもうまく乗っかり、「スッキリ」にもうまく乗っかり、太陽ノー・アスペクトをかなり生かした人生を辿っています。
何度も言いますが、林真理子さんは乗っかる先を間違った~
よく調べもせずに、感情で乗っかちゃうと、太陽ノー・アスペクトは痛い目に遭う、ってことでしょう。
なんでもかんでも乗っかったらいいってもんじゃないんですねえ。
林真理子さんは、もう日大理事長に乗っかるのをやめた方がいいでしょう。
これからもさらにとばっちりを受ける可能性あるので。
人間、退くことも時には大切です。
note記事:「地サインは約束を守る」もお読みください~