どの人のホロスコープにおいても、いいホロスコープ、悪いホロスコープ、というものはない。
そんな差別はない。
あるのは、自分のホロスコープをどう活かしていくか、ということだけ。
自分のホロスコープを読み解いて、それをよりよき人生をどう創造していくかに活用するといい。
どんな人にだって、自分のホロスコープを活かして、実りある人生にできる。
それが真実であるのだけど、人生うまくいく人と、人生うまくいかない人と、に分かれていく。
なぜなのか？
それが、「ホロスコープの内側にいる敵」なのです。
その敵というのは親でも兄弟でも会社の上司でもなく、自分自身なのですねえ。
内なる自分が敵。
どういうことか？
それがホロスコープの解釈における自分。
月冥王星スクエアだから絶望の人生なんだから仕方ない。
太陽火星スクエアだからトラブルの人生なんだから仕方ない。
金星天王星コンジャンクションだから遠距離恋愛の人生なんだから仕方ない。
などなど、自分のホロスコープを解釈する時に、自分のホロスコープのせいにして投げやりになったり、あきらめたり、努力しなかったり、という行動に出る人もいる。
そうなってしまうと、ホロスコープの内なる自分という敵に負けて、進歩のない人生、あきらめの人生、絶望の人生、楽しくない人生になっていく。
敵は外にいるだけでなくて、実は、自分の内にいる。
この内なる敵が実は一番厄介なのです。
外の敵には近寄らなければいい。
ところが、内なる自分というものは常に自分とともにいるのです。
ということは、ホロスコープの内に敵を養ってしまってたら、その内なる敵に毎日蝕（むしば）まれていくことになるのです。
せっかく占星術を学んでも、このホロスコープの内側にいる敵に毎日蝕まれてしまうと、人生がおかしな方向に行ってしまう。
本日の記事は、かなり重要なことを語っていますので、是非、ご記憶ください。
自分のホロスコープを解釈する時に、内なる敵に負けてしまっていないか。
自分のホロスコープを言い訳にして、人生を停滞させてしまっていないか。
自分のホロスコープを嘆いて、不幸自慢をしていないか。
内なる敵というものが自分の中にいないかどうかを、自分に問いかけてみてください。
外の敵よりも、この内なる敵の方が恐ろしいのです。
内なる敵に負けてしまうと、自分の可能性を自分で殺してしまうのです。
ホロスコープの内側にいる敵に負けないでね～！！
◆一生に一度！対面占星術未来創造カウンセリング
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内容：ホロスコープから読み解く人生創造コンサル的な占星術カウンセリング
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