自分のホロスコープを読むのはなかなか難しいですよね。
そりゃそうなんです。
自分のホロスコープを読むということは、自分自身と向き合わねばならない、ということでもあるからです。
自分と向き合うという作業は、かなりつらいことでもあります。
かなりつらいどころか、逃げてしまいたくなることでもあります。
だから、自分のホロスコープを読む、って行為は難しいのです。
人のホロスコープは気軽に読めるのに、自分のホロスコープが読めないのは、自分と向き合うことへの抵抗でもあるのです。
逃げたい。
しかし、ホロスコープから逃げれば追われる。
自分自身と向き合うことから逃げれば追われる。
逃げれば、やられる。
自分のホロスコープを読む勇気を持たないと、やられる。
たとえば私の場合、獅子座の太陽とさそり座の火星のスクエアがあるのですが、このアスペクトを読むことから逃げると追われ続ける。
太陽火星スクエアは、人生においてトラブルがつきもので、そのトラブルを乗り越えていかないといけないアスペクトなのです。
なのに、そのトラブルから逃げて、「あいつのせいでこんなことになってしまった」って、他者のせいにばかりしてると、ず~っと同じ現象が繰り返される。
ず~っとトラブルに追われる。
トラブルから逃げたら、トラブルにやられる。
この私の太陽火星スクエアの例のように、自分のホロスコープから逃げれば追われる。
やられる。
なんか人生がやられてるなあ、って思う人は、自分のホロスコープから逃げてる。
逃げてるとず~っと追われるのです。
ず~っとやられ続けるのです。
目先、逃げるのは楽です。
しかし、長い目で見た場合、逃げ続けるのは永遠の地獄なのです。
自分のホロスコープから逃げずに、是非、向き合いましょう~!!
◆一生に一度だけ!対面占星術未来創造カウンセリング
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内容:ホロスコープから読み解く人生創造コンサル的な占星術カウンセリング
場所:大阪市内肥後橋駅から徒歩8分程度のサロン