テレビを見てますと、もう、新型コロナウイルスのことばかり。
いつも私のブログにコメントをくださるApostleさんいわく、ドイツの医療関係者のブログでの新型コロナウイルスに関するシュミレーションでここ数日で1日十万単位で新規の死者が出て、2月21日の時点で・・・
と、あまり書いていくと、恐怖を植えつけることになるので、その先を知りたい方は、「木星は人を臆病にする」
という記事でApostleさんがコメントされてるので、そちらをご覧ください。
さて、Apostleさんが言ってるようなことが起こるかどうかは別にして、この新型コロナウイルスはいったいなぜ起こったのか?
それを語る前に、本日のブログは、恐怖に感じる方は、読むことを避けたほうがいいかもしれません、と前置きしておきます。
それでは、新型コロナウイルスがなぜ起こったのかの占星術的考察に入ります。
もすぐ冥王星水瓶座時代がやってきます。
2023年から2043年までが冥王星水瓶座時代となります。
新型コロナウイルスで死者が多数出てるのが中国。
インフルエンザで1万2000人の死者が出てるのがアメリカ。
冥王星山羊座時代で世界の覇権を争ってきたのが、このアメリカと中国です。
そのアメリカと中国で、ウイルスによって、どんどん人が死んでいってる。
アメリカの属国で、中国におんぶにだっこの日本も、新型コロナウイルスが蔓延していってる。
もう冥王星山羊座時代は終焉に向かってる。
次の冥王星水瓶座時代が視野に入ってきてます。
水瓶座はギリシャ神話において、「世界を洗い清める水が入った瓶」という崇拝があったりします。
中国もアメリカも自国を発展させることばかりに力を入れて、世界へ迷惑をかけてきた。
クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号も、聖書に出てくる「バベルの塔」みたい。
人間の強欲が極まってきてることへの神の人類への警鐘みたいなものが、今起こってる新型コロナウイルスの蔓延につながってる、という見方もできるでしょう。
東京オリンピックなんかも、日本がもう一度日本を輝かそうという強欲が引き起こした現象ともいえます。
だから、東京オリンピックにまつわることって、ロクでもないことばかり。
新型コロナウイルスによって、東京オリンピックそのものの開催も危ぶまれています。
冥王星水瓶座時代へ向けて、こうした人間の強欲が洗い流されようとしているのが、今の新型コロナウイルスなのかもしれません。
聖書では、人間が驕り昂ぶったときに、必ず、神がなんらかの打撃を人類に与えるさまが書かれています。
ここ数年の中国とアメリカの驕り昂ぶりはひどかった。
グレタさんもそりゃ、激怒するワケです。
日本は、驕り昂ぶった中国とアメリカの尻を追っかけるだけの国に成り下がってしまってる。
だから、新型コロナウイルスで神が日本に警鐘を鳴らしたのかもしれない。
えー、本日の記事は嫌悪感を抱く方もいるかもしれません。
しかし、冥王星水瓶座時代を迎えるためにも、今の中国、アメリカ、日本のように自分の国のことばかり考えてる国へ、神が警鐘を与えてる、という見方もある、ということは知っておいたほうがいいでしょう。
人類そのものの未来をどうしていくかが冥王星水瓶座の時代。
「このままではいけませんよ」って、神さまが新型コロナウイルスを巻き起こしたのかもしれません。
ここはパニックになるのではなく、なぜ新型コロナウイルスなんかが流行ってしまったのか?を人類全体で考えていくべきなのでしょう。
中国だけのせいにしてはいけない。
人類一人ひとりが、自分の胸に手を当てて考えねばならないのでしょう。