獅子座も射手座も火サインです。
しかし、火サイン同士とはいえ、この二つだいぶん違うなあ、って思うことも多い。
そう思うのは、私が太陽獅子座で、弟子のネリマこと石村が太陽射手座だから。
ネリマと私では、火サイン同士だけど、なんか違う。
獅子座と射手座だからなんだかんだいって違う。
獅子座は輝きを求める。
自分自身を輝かそうとするのは獅子座。
射手座はそういう感覚ではない。
射手座は成長意欲がすごい。
今の自分より明日の自分の成長が大切。
この成長というのが、獅子座からするとよく分からない。
学んで成長していくのが射手座。
獅子座からすると、そんなことまどろっこしい。
将来の成長よりも、今の輝きが大切なのが獅子座。
輝いてることが第一条件なのが獅子座。
獅子座にとっては輝いてる自分が続くことが成長の一歩なのかも。
射手座はずっと輝いていても、そこに成長を伴っていなければ、そんな状態からは脱却しようとする。
火の勢いの方向性が違う二つのサイン。
ネリマは輝きなんてどうでもいい。
それよりも成長していく自分が大事。
私は一瞬でも輝くことが大事。
成長というキーワードに縛られたくない。
微妙に違う獅子座と射手座の火の出方。
両方が合わさればもっといいのでしょう。
それが火のトラインですね。
私とネリマの関係は、火の共鳴で、輝きつつ成長していこう!!というトライン関係なのでした。
このように、同じ4元素の元素でも、違うサインなら微妙な違いがあるのでした。
同じ水サインでも、蟹座とさそり座は違うのです。
こういう微妙な違いを把握していくと、さらに12サインへの理解が深まっていくことでしょう。
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