本日、５月２３日は「キスの日」だとか。
ということで、占星術的に「キス」について見てみます。
占星術的にというのと、ウイリアム的偏見とをプラスしてますので、本日の記事はお遊び程度にお読みください～
１２サイン別にそれぞれのキスの傾向を見たいと思います。
牡羊座・・・動物的キス。肉食系キス。牡羊座は女性であっても、自分から迫っていくようなところがり、まさに食うようなキス。今の草食系男子が多い日本では、いっそのこと、草食系男子は牡羊座女子の肉食系キスでキスを経験した方がいいかも。
牡牛座・・・キスは牡牛座的官能の世界でもあるので、牡牛座はキスが快楽。キスの味を覚えちゃうとキス魔になっちゃうかも。強くキスを求めるところもあり、牡牛座女子相手に性的パワー弱い男子が付き合うとヘナヘナになるかも。
双子座・・・キスさえ好奇心の対象。必然的にいろんな異性とのキスを求めるところが。でも、広く浅くなので、特定の人とのキスを続けるようなことはなさそう。旅先だけの関係のキスとか、後腐れないキスが双子座キス。
蟹座・・・蟹座といえば家族ですね。ということはパパとキスするような感覚。パパとキス？気持ち悪い～。そう、そうやってキスを気持ち悪いと思ってしまうことあるのも蟹座キス。近親相姦的キスが蟹座のキスといえるのかも。こういう感覚あるから蟹座は性的なことへ拒絶感ある人もいたりします。
獅子座・・・映画のようなキス。こういうロマンティックを求めるのが獅子座キス。自己中なのが獅子座でもあるので、相手の気持ちはもしかしてどうでもいいかも。キスの舞台設定がロマンティックでさえあればいい。逆に言うと、そういうロマンティックな舞台設定されてしまうと、だまされてキスしてしまうことも。
乙女座・・・乙女座は修行という意味もあります。キスが修行。ということで、乙女座はキスはなかなかキスへ到達しない。キスという行為へ行くまでに数々の試練を乗り越えていく。そういうストイックなキスが乙女座キス。しんどいキス～
天秤座・・・天秤座は社交的キス。外交的キス。あいさつ替わりにキスできるのが天秤座。親愛の情のようなキス。心が通ってるかどうかは別。スマートなキス。なんだか形の美しさみたいないものが大事なのが天秤座キス。あっちにもキス、こっちにもキス、って感じで異性を戸惑わすことも。
さそり座・・・これは皆さんも想像つきますよね。ベタベタとか一体感がさそり座なので、キスも食いついてきます。ブチューって、吸い付くようなしつこいキス。相手を離さないようなキス。ベタベタが嫌な人からすると、拷問のようなキス。そういうのがさそり座キス。
射手座・・・射手座は情熱的なので、まさに情熱キス。とはいえ、牡牛座やさそり座のように思い入れたその人だけ、ってワケではなく、相手は誰でもいいようなところもあって、相手うんぬんよりも、熱いキスができればいい。目と目を見つめ合って燃えるようなキスをする射手座キス。心がどうとかは別物ですが・・・
山羊座・・・山羊座は完全にお姫様キス。自分の存在がお姫様なので、お姫様のように扱ってくれるキスじゃないと、絶対キスしない。お高いキス。これ逆に言うと、ホストみたいな男にお姫様扱いされてだまされていくパターンにはまることも。お高くするのもそこそこに～。
水瓶座・・・水瓶座といえば突然。水瓶座の人は突然のキスに弱い。え？こんなとこでキス？こんなシチュエーションでキス？こんな関係なのにキス？そんな突然なキスから恋に発展する水瓶座。さすが恋の形も水瓶座は変わってるな～。１２サイン中、一番変わってるキスとなるでしょう。
魚座・・・癒しの魚座は文字通り、癒しのキス。ただ、問題なのは魚座は徹底的に受け身なので、好きでもない異性とキスしてしまって、それで相手を癒して、相手から強く求められて付き合うことになったり。複雑な恋愛パターンになったりしやすい。魚座の癒しのキスの恩恵を相手は受けるんだけど、自分は何やってんだろう？って悩むことに。
以上、１２サインすべてのキスの傾向を占星術的に見ましたが、私の独断と偏見も入ってますので、今日の記事はシャレでお読みください～！！
