恋愛の七つの時期と占星術 | 【大阪】占星術未来創造カウンセリング

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フランスの文豪スタンダールの「恋愛論」という本には、恋愛のことがいろいろ書かれています。

その中で、「恋愛の七つの時期」というものがありました。

この恋愛の七つの時期が、不思議に占星術のサインにピッタリ合うのでは?と思わせますのでご紹介します。

「恋愛の七つの時期」

1 感嘆

2 ・・・したら、どんなにいいだろう、など

3 希望

4 恋が生まれる

5 第一の結晶作用

6 疑惑が現れる

7 第二の結晶作用

ちなみに結晶作用とは、我々の出会うあらゆることを機縁に、愛する対象が新しい美点を持っていることを発見する精神の作用とのこと。

スタンダールによると、恋愛はこの七つの時期を経ていくことになるとか。

確かに。

恋愛って、この七つの時期を経ていくような気はします。

さて、ではこの七つの時期が占星術とどうリンクするのか?

まず、一度お考えください。



それでは答えを。

答えといっても私の勝手な解釈ですが、この七つの時期、これは占星術のサインとすごくリンクできるように思える。

1 感嘆→牡羊座的なピュアな驚き

2 ・・・したら、どんなにいいだろう、など→牡牛座的な五感感覚

3 希望→双子座的な好奇心

4 恋が生まれる→蟹座的な愛着の世界

5 第一の結晶作用→獅子座的な恋の情熱的な喜び

6 疑惑が現れる→乙女座的な批評家精神

7 第二の結晶作用→天秤座的な恋への客観的視点

おお!

牡羊座から順番に天秤座まで。

キレイに順番に並んでる。

恋愛って、牡羊座から始まって天秤座で終わる、みたいな感覚で捉えてみると面白いかもしれませんねえ。

これ逆に言うと、さそり座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座の5サインは最早、恋愛という概念を超越していってるサインなのかも・・・

恋愛というのは始めの方のサインの性質とピッタリ合ってるのかも・・・

えー、本日の記事はあくまでウイリアム的ことば遊びですので、遊び感覚でお読みください~

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