こんばんてーん
げきみそです。
個人的には「えらい代物が来たな!」という話題…
あの創刊号だけ安いことをイジられガチ(笑)な“週刊〇〇”でお馴染みのデアゴスティーニさんから、まさかの『水曜どうでしょう DVDコレクション』なるものがリリースされるんですって!?
∑( ̄□ ̄;)
1996年に放送スタートされたので『水曜どうでしょう』は来年が30周年。
私の住む秋田県はいち早く同番組のネットをしてくれたエリアなので、本放送からは遅れているものの道外では早く観ることが出来ていた…というのを後年知って少し優越感があったり(笑)したものですが。
(; ^_^)
その放送30周年記念も兼ねて、歴代のほぼ全てを網羅するDVDマガジンを年明けの1月6日から早速発売されるそうですけれども。
詳しくは公式サイト…ってことで、
既にDVDで過去作はパッケージ化されていますが、今回はアン・ルイスさんやGLAYといった(ドッキリのだしに使われてたりした)アーティストインタビューの部分など、DVD初収録となる映像も含まれている点が大きいだろうか。
また、創刊から4号目までには“どうでしょう班”の4人がそれぞれサシでのインタビューが収録されているらしく、中でも大泉さんと藤村さんと2人だけの対談ってのは珍しいですから、そこも注目でしょうかね。(^^)
ここで、ちょっと考えるのは…
同番組では、少し特殊な販路ではあったものの“DVD全集”が発売されていますから、そちらを持ってる場合はどうだろうか?っていうところ。
(  ̄ω ̄)
今のところ分かる両DVDの違いを大雑把に並べると…
本家DVD全集は、
・DVD化に伴い前枠後枠を新規撮影したものが追加されている
・副音声がある
・本放送ではカットされた箇所など再編集されている
デアゴスティーニ版は、
・放送順に発売される
・全集には収録されなかった映像がある
・マガジン(読み物としての情報)がある
…って感じでしょうか?
全集には新規映像があったり本編も所謂ディレクターズカット版で大幅に増えていたり、副音声で撮影当時の裏話や(収録当時の)近況が聴けるメリットがあるのは明らかに大きいですけど、デアゴスティーニ版にも未収録映像があるってなるとそれも大きいですよねぇ。
(; ^_^)
あと個人的にはDVDに付属するマガジンの存在も意外と重要なんじゃないかと。
過去には何度か『地球の歩き方』とコラボした書籍もあったりしてますが、番組のデータベースとして企画毎に解説されているようなものは珍しいのかなって思いますから、それは見逃せないところ。
これまで“週刊〇〇”みたいな代物には手を出した事が無いんですけど、様々な特典付きで定期購読にしてしまう方法もあるようなので、ちょっと詳しく調べている最中でございます💧
DVD全集を持っていたとしても…これは2周目をデアゴスティーニで、というのが藩士の務めになるのでしょうか!?w
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)






