こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

 

個人的にはアレだけど世間的には大きいだろうなと思う…

 

 

 

高橋優のアルバム『僕らの平成ロックンロール』がサブスク配信解禁!!

\(  ̄▽ ̄)/

 

 

 

 

っていう、ね。

 

 

まだインディーズ時代にリリースされた一般流通の盤、今年はメジャーデビュー15周年でなんやかんやと企画されておりますが、そのメジャーデビュー前年となる2009年のアルバムが遂にサブスク化。

 

もう高橋優もシングルは配信限定で数年毎のアルバムしか物理的なCDのリリースがなくなりましたから、やっぱり時代は配信で聴いてもらうのが主流なんですよね。

 

私はいまだにCDとして手にしたものを聴いている環境なので、配信限定っていうと手が出難かったり気付かなかったりもしますが、世の中ではサブスクに楽曲が流れているかどうかが目(耳)に留まる重要なところになっていると。

 

 

そうすると、高橋本人も言っているようにライブでは定番になってる数々の曲もこの時点で収録されているものも多いですから、それをあらためて聴いてもらう絶好の機会が出来た…ってのは喜ばしいのかな。(^^)

 

 

我が家には勿論、件のCDがありますけれども。

 

私はメジャーデビューのシングルから知ってすぐにハマって調べたらアルバムがあったから遡って買った…という感じでした。そう、インディーズだけど一般流通されていたから普通に通販サイトで買えたんだよなぁ。

 

 

普段のライブや、9月に秋田で行われたような弾き語りのライブ、等でも定番の“駱駝”や“こどものうた”なんかはここに収録。

 

やっぱり、その辺の初期から今まで途切れずにライブで披露されているものでも近年から高橋優を知った人は原曲を聴いたことないかもしれないからね。よくある「ライブでしか聴いたことない」みたいな。

 

そう考えてみると…

インディーズ時代のアルバム曲だけどライブではシングルの表題曲ですけど?くらい当たり前にやってるから、ファン歴の長さで印象も違っていたのだろうか。

(; ^_^)

 

 

 

ちなみに、このアルバムのジャケット等には多数の自撮りしている高橋優の様子が描かれているんだけど、

 

この自撮りに使われてるのもガラケーですからねぇ…ホントに時代を感じる。

 

 

来月にはベストアルバムも発売されますが、たった7曲というラインナップの中に“高橋優”が凝縮されている『僕らの平成ロックンロール』という名盤、是非ともこの機会に沢山聴かれて欲しいものです。

(  ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)