こんばんてーん

 

もうちょいガンダムアーセナルベースの話、げきみそです。

 

 

 

カードリストの四方山話。

 

低レアの辺りには前弾で特集だった『水星の魔女』の面子も概ね低レアでの続投がありつつ、Pレアで新規参戦だったエアリアルのパーメットスコアシックスに付随するような面もありで、カードの枚数としては薄っすら特集が続いているような雰囲気に。

 

 

新規のエアリアルPS6、前弾で新規だった最終決戦キャリバーンも低レア有り。

 

近距離コスト3のエアリアル、アビリティは“増援(殲滅/貫通)”ですが呼び出されるのは…パイセンか?

 

キャリバーンは射撃の機動コスト3、アビリティは“誘導”なので射程4を生かして近接機を釣ったりという動きが出来ればコモンなりにも働けるだろうか。

 

またSQSPは無いが、今弾のガンダムと同じく攻撃無しで特殊効果のみだったので低レアには付けられず…というのは致し方無いところ。

 

 

それぞれの機体に対して、ちゃんと低レアのスレッタが2枚。

おそらくシーズン違いのイメージではあろうが新規参戦キャラでもないのに高レアと合わせて3枚並んでいる珍しいことに。

 

 

片や制圧コスト1、最軽量でも数値は遠距離以外200とコスパは良好、スキルは増援のコストダウンでリンクも3制圧なので、使い所は狭いが機能はしそう。

 

片や殲滅コスト3、HP半減からのダメージ軽減スキル、リンクは“的確”で組みやすいもののカードプール豊富なスレッタ的にはアイデンティティが少ないか。

 

 

 

エアリアルが前期版で来たのに合わせてか、所謂“4号”のエランも乗機と共にMレアで再登場。

 

5号のと違い射程4を持っている方のファラクト、射程の機動コスト3でアビリティは“精密射撃”とシンプル、SPは通常のコスト2なので何かと高コストだった以前の高レアよりも扱い易くはある。

 

エランは制圧コスト2、スキルはHP80%からの遠距離アップとダメージ軽減、こちらも軽量な制圧としては比較的扱い易いので、リンクが“的確”なのも含めて無難に組み込めるものに。

 

PS6のエアリアルと来たスレッタ同様、終盤戦をイメージされていたのであろう同作品のSQリンクは付けられず。

 

 

このエランは低レアも。

 

近距離コスト3で“砕撃”持ち、数値もコモンとしてはまずまずのコスパ。エランは防衛コスト4でスキルは出撃時に味方の機動と遠近火力をアップさせる全体バフとなるので、やや重いがスキル一発要員としての出所だけはあるのかな。

 

近接向けだがリンクは“肉薄”ではなく“多彩”になっている。

 

 

キャリバーン同様の続投勢としては、終盤イメージの御三家も。

 

両エランが同じ弾に並びましたね。

 

ダリルバルデは近距離コスト5、アビリティは“奮起”で場持ちだけは良さそうだがコスパは見合わない。ファラクトは遠距離コスト2、リンク“的確”で“断砕”持ちだが上記ファラクトと比べると射程3なのが物足りなくなる。

 

ミカエリスは近接の機動コスト3、アビリティは“妨害(防御)”で広範囲に被ダメージアップのデバフを撒けるのは良いが出撃時の発動になっているのが注意点。

 

 

キャリバーン付随のスレッタもそうだが、せっかく続投の御三家にもSQリンクは無く…今弾のラインナップには新規SQ以外が無いっていう、勿体無いというか何というか…な感じに。

 

グエルは殲滅コスト5、機体共々に重く出撃時にSPアップのスキルもあるが見合うコスパはしていない。…短髪に制服というイラストは珍しい。

 

エラン5号とシャディクは制圧、前者はコスト2でアビリティ発動時に遠距離の中アップとそこそこ、後者はコスト3でアビリティ発動時に機動と遠距離アップと、同弾グエルに比べたらまだ使い勝手がなくはない。

 

 

 

そして、最後まで伏せられていた枠に入っていたのは、チュチュパイセン!

 

こちらも前弾のSQリンクには惜しくも含まれませんでしたが、おそらく終盤はデミバーディングに乗っていたから、それを参戦させるのを渋られたのだと思われますけど、とりあえず初期の専用デミトレーナーでの再登場。

 

 

同機としては初の近距離、コスト4で火力重視の数値、近接メインだがアビリティは新規の“瞬撃”を持ち狙撃機らしく遠距離攻撃は可能。あの名場面から引用されたイラスト同様にSPはビームライフルを鈍器としてぶん殴ったアレが念願の実装w

 

パイセンは殲滅コスト4、こちらも数値は近距離が高めでスキルはアビリティ発動時に味方全体へ機動と遠近火力アップのバフなので、コスパはそこまで良くないがバフ目当ての起用も考えられなくはない。

 

リンクは“肉薄”で“多彩”の御三家連中と噛み合ってないのもパイセンらしいところ、やっぱりSQリンク無しなのは惜しいが…これはこれで。

 

 

 

 

そして、

 

末尾には『GQ』からジークアクスとマチュだけ排出有り。

 

…カードリストにチュチュとマチュが並んでるの、なんか良いよね。←

 

近接の機動コスト3、アビリティ“特攻”でSPは使用後に通常攻撃が範囲に変わるやつも持ち、ジフレドとの連携SPも持ってはいるが相方の排出は無し。…この弾は同じパターンが他にも散見されるが、FQブースターにでも入れているのか考えてないだけなのかどうか。

 

マチュは制圧コスト1、HP半減からSPアップのスキルは悪くないものの最軽量なだけに額面の耐久力が足りてないので発動せずに倒される危険性は高い。どちらもリンクは“肉薄”で前弾までの“戦況”多めだった同作品勢とのシナジーは薄め。

 

また、ここでもリンク“不思議な音”が付けられておらず、前弾からの流れとして続投してる連中のアイデンティティがかなり危うくなっているんたが、この辺も運営の配慮は疑ってしまうなぁ。

(   ̄ω ̄)

 

 

 

 

 

…あと、あれだ、

 

 

 

前弾から追加されたレアリティ、特殊勝利演出のあるレジェンドレアの枠には10周年記念で映画の公開も控えている『鉄血のオルフェンズ』から第4形態のバルバトスが。

 

近距離コスト4、HP400に近距離600と堅牢なところでアビリティ“強撃”と堅牢なアタッカーなのは初期バルバトスらしい仕上がり。それ自体が単体攻撃でシンプルなSP、使用後にアビリティコストダウンや“鉄血”の作品リンクが発動していれば近距離の大アップとダメージ大軽減のバフが掛かり、その追加効果が本懐といったところ。

 

参照するのが作品リンクなので、SQリンクとの併用だと機体側で賄うことになりそうだけど、同作品勢は優秀なアタッカーも多いのでハードルは低いですね。わりと実用性もありそうな代物。

 

 

 

 

…といった感じのカードリストでしたが。

 

ホントに何でSQやら音リンクやら続投勢から取り上げてんのかが分からんのだなぁ…

意図があるというよりはデザインミスな気がしてならないけど、次弾でW勢がどうなっているかが今から懸念事項でしょうか。

(; ^_^)

 

 

個人的には、前弾も高レアはまだ全然揃っていないので、今回もシーズン中にどれだけ集められるものか…まぁ、シングルレートが下がってくれるかどうかが重要なんですけどねぇw

 

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)