こんばんてーん
げきみそです。
…え!?
Twitter(現X)のトレンドに「GジェネF」ですって!?
∑( ̄□ ̄;)
パッと見で何事かと思ったんですが、その騒がれてる内容を見てたら…
ガンダムシリーズ最新作“ジークアクス”の主題歌を担当した米津玄師さんがインタビューの中でガンダムに触れた切っ掛けになったのが「GジェネFをプレイした」事だとハッキリ言っていたことで、まぁ話題に挙がっていると。
パンフレット内にあった一文。
小学生の頃に同ゲームを遊んで以降、ガンプラ作ったり100円のガチャ(時期的にSDフルカラーか)も集めたり、玩具屋に鎮座していたでかいガンプラを眺めてた話もデンドロビウムと“ゼロカスタム”と言っているところに、世のガノタ達から共感の嵐が巻き起こっている様子。
特にゼロカスタムってのは現在“ゼロ(EW版)”にされちゃってるから旧名呼びなのは勿論、発言まま直さず載せたバンダイ側を見直す声もw
また作品的には『ポケ戦』推しでケンプファーが好きだとかってのも渋いってんで「米津、ガチのガノタか?」となってるみたいですね。
しかも、この辺の発言を日テレの地上波で流れるインタビューVTRでも語られ、朝から全国放送にケンプファーの紹介が流れていたのだとかw
夕方のニュースでも少し流れてましたが、確かに今の30代半ばくらいだとドンピシャな話ですよねぇ…少し上だけど、私も同じ思い出がありますもの。
(; ^_^)
そして、これを切っ掛けに「GジェネF」に関する思い出話や、通っていない若い世代への啓蒙(笑)が広まってトレンドになっていた、とことでね。
確かに…Fは良いんだよホントに…w
初代プレステで2000年夏に発売なので1999年度に放送された『∀』までストーリーが網羅されてて、その当時までの宇宙世紀のマイナーな外伝やら何やらも可能な限り収録。
特に『閃光のハサウェイ』や『クロスボーン・ガンダム』、プラモ化はされていた『センチネル』などの非映像作品もストーリー及び主要キャラクターへCVが付いた事、そして今では他ゲームでも流れるBGMなんかもGジェネFが初出ってのが多い。
新世代のガンダムとして『SEED』が来るまでの隙間のタイミングで、それまでのガンダムシリーズを総纏めしている(PSで4枚組な)超ボリュームは、ガンダムを履修する素材として…なんなら今でも屈指の代物だと思っている。
まだネット配信も無く、おそらくファースト(テレビ版)辺りはレンタルビデオ化も無かったのでは?という時代、ゲーム作品で一応は歴代のほとんどを履修出来るGジェネの有り難さったら、ね。
私もそこから知ったものは多かったですし、何より情報だけでなくガンダムのSLGとしても(少なくともGジェネシリーズでは)歴代最高峰だったと言っても過言ではないでしょう。
そんな…私も思い出の作品が話題になってるのが、とにかく嬉しかったというだけの話ですw
再注目される機会を生んでくれてありがとう!ハチ!w
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)