こんばんてーん

 

ガンダムアーセナルベースの話、げきみそです。

 

 

 

UTブースターのカードリストも公開となりまして、とりあえずの全種類は分かったところで先に見れていた高レア以外を見ていこうかなっていう。

 

 

Pレア最後の一枠は、エアリアル改修型の“パーメットスコア・エイト”版。LXレアで登場していた以来の再登場ですが、Pレア以上は∀勢かスレッタ絡みと。

 

射撃メインの機動コスト6、遠距離とHPが500超えでリンク“的確”持ちと盤石だがアビリティは“解撃”なので使い所は…まぁ人それぞれ?w

 

 

ここに、キャリバーンとスレッタも含めて低レア有り。

 

初低レアのスコアエイトは高レア同様の射撃機動でコスト5、低レアなりの悪コスパだがリンク“的確”なのは救い、アビリティは“圧倒”なので何れもデバフが有るのが条件のものですね。

 

キャリバーンは近距離コスト3、リンクが近距離2枚で中アップのパターン、アビリティは“強撃”だからシンプルなデザイン。

 

スレッタは殲滅コスト5、HP半減からの機動遠近を中アップとスキルはなかなかだけど、さすがに数値はコストに見合わないのとリンクが“揺るがぬ意志”なところはネック。

 

 

スコアエイト版の再登場もありつつ…

 

デミトレーナーとチュチュもMレアで再登場!

 

さすがにデミバーディングの参戦とはならなかったが、チュチュ自身は初の高レア化でフェルシーに先は越されたものの同作品のパイロットは全て高レア相当になれましたね。

 

デミトレの高レアは遠距離コスト4、なんとか火力は400に乗ってアビリティは射程4の“縛射”となるので、やや軽めのファラクトって感じに。

 

低レアでも射撃メインで機動コスト5、数値はほぼ変わらずコスト上がってるので悪目ですがアビリティは“陣略”なので無駄な高コストがなんとか効果時間に反映される。現状では同作品勢で貴重な陣略持ち。

 

どちらもリンクは“的確”なので同ラインナップのスレッタやキャリバーンと並べられる利点があるし、普通に組み込み易い。

 

こちらも久々のパイセン、Mは防衛コスト1で軽量だがHPと遠距離は200以上、相手ロックオン時に遠距離の中アップと手軽且つコストを鑑みれば十分なスキル。

 

低レアは殲滅でこちらもコスト1と最軽量、さすがに数値は僅かに劣るが、スキルは味方と同ロックオンのハードルこそあれば遠近の中アップと低レアなりには良い。

 

こっちもリンクは“的確”だからシナジー有り。

『水星の魔女』は後期から現環境のリンク持ちが増えているだけに、パイセンまで来たのならば…初期で参戦したエラン辺りが前弾のジェターク連中よろしく再登場が待たれます。

 

 

 

 

っていう感じの、再登場Mレア化枠としては、

 

2nd参戦より中一弾空けて『00』からリボンズも再登場。

前弾のUTブースターにはサーシェスが低レアのみで入ってましたが、こちらは機体共々にMレア。

 

初期にアーセナルレアで参戦していたリボンズ、Oガンダムは一旦Mレアがあったものの自身は通常レアリティとしては初の高レア。

 

Oガンダム、Mは射撃の機動コスト2。

サブ近距離無しのシールド持ち、低コストなりでHP320とコスパは妥当だが耐久力は過信出来ない。アビリティは“威圧”なので無難に使える、リンクは機動2枚での遠距離中アップとなるので低い火力を補えるがシナジーの薄さは考え所。

 

低レアも遠距離でコスト2、こちらは普通にサブ有りで数値はレアリティなりのコスパ、アビリティは“再縮”なので差し込んでみる手はあるが、こちらもリンクは同タイプ2枚での遠距離中アップなので混ぜれるデッキには悩む。

 

リボンズ、Mは制圧コスト4で出撃時に相手全体の遠近火力を中ダウンする全体デバフなので、なるべく盤面が出揃ってから…とか思えば2制圧以上での運用が適当だろうか?

 

リンクは“戦況”なので今弾は∀勢がそれだし00勢も比較的其れを持ってる方ではあるので、まあ悩まされるものではない。

 

低レアは殲滅コスト3、数値は遠距離がギリ200ある程度だがスキルは相手ロックオン時に遠距離の中アップ、リンクは対殲滅ダメージアップなんで何とか火力だけは賄える。

 

 

最初のアーセナルレアからそうだったけど、リボンズは毎度ちょいコスパ悪めなステータスになりがちですね。

 

ただMの方はまだデバフ込みでやれそうな部類ではあるから、いつかのリボーンズ参戦に備えてレベル上げしとこうって人には有り難いカードプールでしょうか。

 

 

 

 

からの、新規参戦『∀』勢、

 

ギンガナムとハリーは順当に、通常排出でMレアのみだった3名からはポゥだけスモーと共にこちらで低レアが。

 

まぁカプルはMとRであったから…ソシエとメシェーは次弾のレアリティ降りがあることに期待、ですかね。

 

 

ターンXは射撃の機動コスト3、近距離以外は200台半ばのバランス型、アビリティは“強化(遠隔)”での単騎バフ。SPは貫通射撃となり月光蝶状態には成れない為、やはり“月の繭”に絡むのは現状Uレアのみ。

 

ギンガナムは制圧コスト2、数値は遠距離が若干スポイルされているがスキルは出撃時にSPの中アップなので、通常攻撃よりもちょっぱやで拠点にSPぶっ込むとかって戦法に頼りたいかな?

 

 

金スモーは遠距離コスト4、機動よりHPが高めの配分でアビリティは“断砕”となると…それこそMの銀スモーとデザイン的に被っているのは惜しい。

 

ハリーは防衛コスト2、数値は近距離以外が200弱のところでバランサー良く纏まり、スキルは相手ロックオン時に機動と遠近SPアップで満遍なくバフが掛かる。

 

低レアの低コスト防衛としては良いんだけど、やはりMのポゥが射撃向け防衛だったので被っている…っていう、悪くないけど惜しい感じがありますね。

 

 

からの銀スモーは近距離コスト4、数値はHP特化で460となかなか、そこにアビリティは“誘導”で高いHPを生かしてなるべく長く釣りたいデザイン。誘導で釣ることを考えると機動が低い(足が遅い)のはネックか。

 

ポゥは制圧コスト2、Mと同じく低コスト系でHP寄りの数値にスキルはHP80%からのダメージ軽減と耐えることに特化。

 

リンクが“揺るがぬ意志”で更にHPが伸びるのはコンセプトとして良いが、これまで同作品勢が全て“戦況”で統一されていただけにズレているのは…統一デッキをやりたい時だけ困りますねw

 

 

 

そして、順逆になったけど最後はイーノ。

 

これもちゃんとMレアと2枚体制、しかも低レアは機体パイロットどちらもコスト1の最軽量と扱いやすいのが特徴か。

 

Zザクは遠距離でややHP寄り、アビリティは“縛射”と例のUレアZを彷彿とさせますが火力は御察しでしょうからスタン撒き程度の役割か。

 

イーノは防衛で近距離以外は170フラットで低レアにしてはコスパ良し、スキルはアビリティ発動時に機動と遠距離アップなので同Zザクの縛射なり能動的に発動可能なものに乗せるのがベター。

 

射撃向けになっていることでリンクはどちらも“的確”になっている為、Mレアよりも直近のジュドー達とは組ませやすい。

 

 

 

 

…ってな感じのUTブースター、イーノ参戦やチュチュがぶち込まれているのは意外でしたが、並びとしては『∀』と『水星』に偏ってるのは良い割り切りかなと。

 

通常排出のアレンビーやブースターのリボンズなど、特集作品と関係無く少しづつ高レアの機会がなかったやつが挙がって来てるのは良いけれども。

 

個人的にはやっぱり∀勢とイーノは早めに揃えたいところですが…

今回はチケットを懸賞側にぶっ込むっていう選択肢もあるので、パラレルやシクレは諦めていると思えばどれだけ排出させるかチケット残すかは悩み所ですね。

(; ^_^)

 

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)