こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

 

今週のサンデー!

 

珍しく週間少年誌を買う為だけにコンビニ寄って来ましたが…

 

なんと今号には、あの『うえきの法則』が約16年振りの新作として読み切りが掲載されてたいます!

\(  ̄▽ ̄)/

 

 

こちらは『うえきの法則エキシビション』と題され、最初のシリーズ完結直後くらいのとこにあたるエピソードが描かれています。

 

内容はまさに、エキシビションマッチ。

次世代の神の座を決める争奪戦後、植木vs佐野という単純なサシでどちらが強いか決めようじゃないか…って、佐野からの申し出に植木が応じて実現したバトル。

 

本編後なので既に両者の能力は最高潮、個人的なバトルなので勝敗はどちらでも世界的には関係の無い…まぁ読み切り単発には相応しい戦い。

 

 

ホントにお祭りって感じで、そうそうこんな感じだった、と懐かしく気楽に読める程度なのも良かったのですが…

 

個人的にも驚き、SNSではトレンドにもなっていましたけど、この読み切りにて初めてキルノートンの能力が判明!?

∑( ̄□ ̄;)

 

本編のクライマックス戦辺りで「ここにキルノートンが居れば最強の合体神器が…」とだけ言われてて、何かしら有効な事を出来そうな振りはあったもののバトルの出番が無いままだったキャラクター。

 

そんなもん、よくある虚仮威しパターンかと思っていたところに今回の十数年越しに能力判明で、まずはちゃんと設定されてたんかい!ってのがひとつw

 

そして実際にこの能力であそこに居たらと考えても、確かに合せ技で強力な神器は生み出せたなぁ、って案配なのはさすが福地先生。

 

これ、当時から『うえき』を知ってる人には是が非でも読んで欲しいですなぁ。

(  ̄▽ ̄)

 

 

 

そんでまた、嬉しいけど何でこのタイミングで読み切りが…と思ってたら

 

来月から福地先生がまたサンデーで新連載とかあるんですね。

 

新作も能力バトル物っぽいんで、それのPRを兼ねて旧来のファンにも現行の読者にも「福地先生のバトル漫画ってこんな感じ」という周知の意味合いだったのかな。

 

 

何れにせよ、こうして新作を読めたうえに長年の疑問まで解決されて、必見…そして必携の号になったのではないでしょうか。新作も楽しみだけど、また『うえき』を読みたくなりますよねぇ。(^^)

 

現状、手元には単行本が無いので…大人買いしちゃおうかなぁ…w

 

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)