こんばんてーん
ガンダムアーセナルベースの話、げきみそです。
本弾にはダブルオー参戦に伴ってソレスタルビーイングの4機による連携SPってのが出ましたが、定例通りならばもう一組の連携SP持ちが居るだろう…ってところに、
来ました“鉄華団”です!
(  ̄▽ ̄)ノ
リベイクと流星号にモーション修正があって高レア入り、となればその理由は何だっていうとバルバトスと共に連携SPのメンバーになっているから、と。
まぁここは前日にメンバーが公開された時点で概ね分かっていたようなもんですけど、これは鉄華団の3機による連携なので…今回の弾では初の4機連携が出た代わりに今まで主要枠だった2機連携が無いんですね。
まずはイサリビの姿から、その甲板に構える鉄華団。
滑空砲などでグレイズ連中を撃ち落としながら接近、
最後はメイスでドーン!と。
MS3機と母艦から射撃で牽制して最後は鈍器で…の流れ、ちょうど最初のホワイトベース隊(V作戦)と同じ様な内容になっていますね。
向こうより明らかにメンバーが強いですけどもw
(; ^_^)
そんな連携SPを持って再登場のバルバトスと三日月は、揃ってPレアに。
グシオンリベイクの時点でそうでしたが、シノがグレイズ改の流星号しか出てないからか1期仕様となり、最後の第6…ではなく第4形態。
何気に第4の高レア化って、プロモ系を除けば最初弾のUレア以来なんですよね。
ルプスとの間で一旦第6があったとはいえ、HGのガンプラでもこれ基準になってた1期での主要形態なので結構意外ではある。
そんなバルバトスは近距離コスト5、数値面を件のUレアと比べたら機動が同数で遠近火力が少しづつ下がっているがHPは優っているので、まぁコストも1上がってるのとレアリティ差を加味すればインフレ分で…如何にあの当時のバルバトスが強かったのか分かりますねw
Uレアのアビリティは“強化(近接)”でより攻撃的でしたが、こちらは“奮起”となっておりHP分も含めて耐久性とのバランスを取っている感じに。
問題のSP、通常の方はそれこそUレアと全く同じ性能、連携の方は射撃も含めるからか射程3に伸びて威力5300とPレアの3機連携としては十分な数値、更に連携メンバーの次回出撃コストを3も軽減するっていう特効が!
このコスト軽減はかなりのものですよね。
3機の合計でコスト9分を賄えるのもそうだし、流星号って以前Mレアでコスト1のやつが出てるから…パイロットと合わせてコスト3以下だった場合は0になるのか?最低でも1よりは下がらないのか?ってのは早めに知りたいところ。
からの三日月は、制圧コスト2。
三日月も制圧の高レアとしては最初のUレア以来、やはりそれが比較対象になるかなと思えば…逆にコストは1下がって機動は低くなったものの近距離とHPは上がっているので、こちらは約2年半のインフレ分を感じる数値。
またスキルはUレアが拠点ダメージ中アップだったのに対して、こちらも発動は拠点ロックオン時で近距離の中アップに加えてダメージ軽減もあるので、総合的に使い勝手は伸びているか。
そして機体共々にリンクは“肉薄”なので、同ブースター内のリベイクと昭弘とシナジーがあるだけでなく、直近の優秀な近接機体と組める強みも。
そんで…
肉薄リンクでこの性能ってことは、もうレッドドラゴンと組まされるのが明白ですねw
鉄華団の連携SPが使われるかどうかはさて置き、この三日月に関しては環境入りしそうな予感がします。あのデッキにあの感じで…と、差し込まれるであろうポジションも思い浮かぶよなぁ。
(; ^_^)
また三日月が環境に帰ってくるのかと思えば…嬉しくもあり、うっとうしくもあり…w
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)