こんばんてーん

 

ガンダムアーセナルベースの話、げきみそです。

 

 

 

いやー…

いろいろありましたが、やっことさ新弾稼働の前日となりまして。

 

ネタバレが出回っていたから今更ってとこもあるけど、あらためて公式から最後の新規参戦が公開になりましたね。

 

前弾UTブースターで参戦したばかりの『V』から、主人公の後半機が最速参戦…ってことでV2ガンダム。

 

既に大会プロモで存在も明らかになってるしパイロット側は同じなので、正直ギリギリまで伏せといた意味も無い感じになっちゃってますけれども。

 

 

ネタバレ通りにV2はUレア、そして連弾高レア化となるウッソはPレアから更にUレアへ最速昇格と、扱いが良いんだか悪いんだから分からん状態。

 

Pレア以上で連続ってのは現行作品の主人公として参戦していたスレッタ以来ですかね。

 

ちなみに…このイラスト、全然ウッソっぽく見えないのは私だけでしょうかw (妙にショタ感を狙って似なくなってる?w)

(; ^_^)

 

 

V2は遠距離コスト6、HP540に遠距離560とコストなりに強力な数値、低い近距離と機動は共に250と変にバランス取ってる感じもします。

 

アビリティは新規の“解撃”持ち、G-セルフと同じく射撃メインでの解撃となりますがコスト1高いのとレアリティ分で機動以外はこちらが優り、地形適正も優秀。

 

SPはコスト3だが広範囲の“光の翼”で貫通攻撃、使用後はダメージ軽減のバフも掛かるので、前弾のジュドー辺りを乗せればリンクも噛み合って相性は抜群。

 

 

ウッソは制圧コスト3、遠距離とHPが300超えで必要なところは高く、リンクは機体共々“的確な一撃”で前弾の自身と同じな為に機体を逆にしても良いので、ウッソを制圧と殲滅のどちらでもV2に乗せられる利点はある。

 

スキルは出撃時に遠近とSPの火力3点を中アップと強めのバフがある代わりに、被ダメージが上がるデメリット付き。

 

ロザミアの時には深く考えてなかったけど、これって逆にセルフのデバフがあることによって相手から弱体化されなくても解撃を撃てるようになってる、ってことよね?

 

そう考えたら、ロザミアも然り過去弾にもあるデメリット付きのスキル持ちも解撃に乗せれば…という道が見えてくるのだろうか。

 

 

 

両者の低レアはUTブースターに別れず連番でラインナップ。

 

V2は近距離コスト5、HP特化な数値でアビリティ“鉄壁”と受け重視のデザイン。コスト5だから…最後に修正されてから変わってなければアビリティで約20%程の常時軽減か。

 

ウッソは殲滅コスト2、こちらもややHP重視でスキルはHP80%以下からと早めのダメージ軽減。コンセプトは分かりやすい。

 

UTブースターの時と同じく射撃メインの高レアは“的確”で近接メインになってる低レアは“多彩な戦術”という配分、ウッソも殲滅と制圧でてれこなのも同じなので…ここの低レアくらいは防衛でも良かったかな?

 

 

 

 

しかし、V2ねぇ…

 

私はリアルタイムで観てて例の独特なガンプラも好んで作ってた世代だから参戦自体は嬉しいんだけど、やっぱりヴィクトリー参戦からのが早過ぎるよね。

 

ザンスカール側が端折られがちなのは今に始まったことじゃないけど、ホントにウッソ以外は誰も来ずにっていう薄さは残念でならない。

 

 

まぁ、ここの文句は言い始めたら止まらなくなるから(笑)、もうこのくらいにしときますが。←

 

 

 

 

V2の参戦は早々にバレていたので、実は一番最後まで分からなかったのはバンシィとVの間の方。

 

なんだろうなぁ…と不安に思っていたらば、

 

…ディザートザク!?

∑( ̄□ ̄;)

 

既にズゴックとマラサイが居る『UC』版の所謂ジオン残党軍の機体、既存の2つはベース機が参戦済みだったからモデル流用ってので分かるけど、こちらは完全な新規でのディザートザクっていうサプライズ。

 

正直なところ、一介のジオニストとしても嬉しくはない。←

 

どうせ付随パイロット無しなら原典(MSV名義が妥当?)のやつで来て欲しいし、まだMSVもマツナガのみでジョニーすら居ない状態、せめてレイドバトルがシャンブロの期間で参戦するなら分からんでもなかったが…何故、今?w

 

 

マラサイやズゴック同様、Mレアから参戦で低レアもあり。

 

Mの方は遠距離コスト1と最安ながらHPは300まで到達、遠距離も250とコストを鑑みたら十分。アビリティは“鼓舞(遠距離)(弱体化解除)”で同じ残党軍仕様のマラサイの補給が鼓舞に代わった解除持ち。

 

特徴としては地形適正が地上と砂漠にSが付いていて宇宙と水中はCという機体のコンセプト通りに偏った適正だが、2ヶ所でSなのは普通に優秀。

 

リンクは“実弾の突破力”なのでトリントン戦の同僚とは噛み合わないものの、それこそザメル等のお伴に良いかもしれない。

 

 

またRの方は近接の機動コスト6と一転して重めだが、アビリティは“陣略”となり天と同コスト(同効果時間)なところは目を見張る。

 

けど、リンクは“練磨の機体”と扱い難く同じ近接メインだったら天で良いってことになっちゃうから、これがコモンだったらレイドバトルでワンチャン…っていう惜しい感じ。

 

 

なんでこのタイミングにディザートザクなのかは分からんが、これはこれで使い道はありそうなのだけは良かったのかな。

(; ^_^)

 

 

 

 

これで、基本的にはカードリストも全部を見たかな?

 

稼働延期に伴ってUTブースターの開始時期も少し早めになるようですが…

 

今度は「UT(ユナイトライブ)レア」って枠も増設されるようで…

 

プロモのように表面のステータス表記が無く外枠が金装丁になっている、従来のアーセナルレアやリンクステージレアに回帰したデザインの代物。

 

イラストはそのままで多分中身も同じだろうから、シークレットとパラレルの互換枠なのかな?

 

 

しかも、これの告知と共に『NT』の参戦がしれっとバラされているが、PレアでC装備からなんだな。…個人的にはインコム背負ったB装備の方が好きだけどw

 

そういえば『U.C.ENGAGE』の方では、クロスオーバーと題してF91とVとユニコーンが一同に介するエンジェルハイロウ戦なんてのをやってますけど、実はそこにナラティブも居たからな。その辺の都合もあっての参戦なんだろうか。

 

こうなると、キャラ人気としては同作で断トツだったゾルタンも参戦するのか、また主人公だけのスポット参戦で留まるのか、そこも注目ですかね。

 

 

更にレアリティ面でいうと、何やら「SP-SEC(スペシャルシークレット…か?)」ってのも追加されるらしく。

 

デザイン面だけでなくカードが紙製からプラ製と材質から違ったものになるっていう、何がしたいのか分からん豪華仕様に。←

 

 

プラ製って…そういえばこの手のゲームのカードでは珍しいのか。まぁコスト面でなかなか出来ないだろうからね。

 

私はもう普通にパラレルですら諦めてるからアレだけど、これは封入率によってはまた荒れそうだなぁ…あと、材質が違う事での無駄なトラブルが起こらなければいいけれども。

(  ̄ω ̄)

 

 

 

今回の弾は、ちょっと難癖というかケチが付いちゃった印象もありますけど、本来ならこういう新規レアリティの導入によるリニューアル感のある推し所だったのだろうが、今は何を施策してもポジティブには受け入れられない雰囲気もあるよね。

 

こんなんで結局またガチ勢だけが一挙集中してカード切れしゃってるままでは忌みがないから、ちゃんとした再生産と補充は願いたいものです💧

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)