こんばんてーん
ガンダムアーセナルベースの話、げきみそです。
…ってな訳で、今日から排出のUTブースター。
目立ったところは見てきましたが、残る低レア分やら何やらを。
名義は『SEED』だけど全体の流れとしては『ASTRAY』意識で参戦だったのだろう、オーブの三人娘。
通常排出のMレアでは制圧2防衛1って並びでしたが、こちらでは殲滅2制圧1で違うタイプに。どうせなら殲滅3とかならって思ってたけど、ここでもジュリだけ別なのね。
…ってか3人の謎のポーズ、
あれだよね、試運転みたいなのしてた時にそれぞれが乗ってた機体の動きだよねw
こういう細かいネタを拾ってくる辺りは、とても評価出来ます。←
アサギはコスト3で若干HP寄りでHP80%からダメージ軽減のスキル、Mレアでは全員コスト1だったのでどうしてもコスパは悪めに見えるが、殲滅ながら耐久に振られてると割り切ればなんとか。
マユラは同じく殲滅だがコストは2、数値はやや近距離寄りだけどスキルは味方と同じ相手をロックオン時に遠近の中アップなので、近接・射撃のどちらでも機能しそう。それこそ“増援”とかでセルフ発動可能にしてた方が安定するかな。
ジュリはコスト1の制圧となりMレアの前2人と併せて最安3制圧が組める。数値はHPより機動が高いバランス型、スキルは修理短縮なのでレベル上げとかに多用するなら防衛の方よりも扱いやすかろう。
リンクは何れも高レアと同じ“揺るがぬ意志”で一貫されているので、3人を高レア低レア混ざった状態で使ってもそこは揃うから良いね。
で、M1アストレイ。
そんな気はしていたけど、やっぱり前弾のハンブラビ同様にパイロット3人に対して機体は2枚しかないっていうね。…最初の弾でドムが低レアだけなのにちゃんと3枚あったのは優遇されてた方なのか?w
近距離コスト3、機動は低いがHPは300と低レアなりにはあり、アビリティは“強化(近接)”だから額面で足りない2点を賄えるので総合的にはバランス型になる。
リンクが“間合いを詰めた接近戦”でこれまた最近は減っているもの、射撃の“距離を〜”同様に今弾の低レア周りでちょっとまた増やして来てますね。…それでまた高レアに適用されてくれば機能するんだが。
ここから番号頭に戻りましてー
久々に高レアだったν、近接の機動コスト3。
遠距離が最低クラスだが他は230〜270で低レアの同コスト帯としてはまずまず。
アビリティは“双甲”でリンクが“戦況〜”なので、使い所はそれなりにあるか…とは思うが、低コストで優秀な双甲持ちもそこそこ居るので敢えてこれをというのは難しそう。
同じ理由で、量産機のギラ・ドーガが余計アイデンティティ無くなるなぁw
結局は主役のみスポット参戦だった、Vとウッソ。
Vは近距離コスト2、数値は上記M1のように機動低めのHP寄り、アビリティは“鼓舞(近距離)”の“弱体化解除”付きでコスパ問題はあるが仕事もなくはない。
ウッソは制圧コスト2、低コストなりに数値も200足らず、スキルも拠点ダメージアップだが効果は小なので、やっぱりそこは後一歩感が否めない。
リンクはどちらも“多彩な戦術”を持つので隙間に挟めやすいから、まぁレベル上げ要員には…か。とりあえず新規参戦なのでこの低レアでいいから早めに欲しいところ。
前弾特集の『W』から何故かこれだけ通常排出に居なかったゼロ、ヒイロと共にこちらで低レア続投というかたちに。まぁ居ない訳じゃなくて良かった。
ゼロは近接の機動コスト5、機動とHPが300はあるもののコストに見合う程度かというと微妙、アビリティは“強撃”でシンプルに火力が欲しいところリンクが機動2枚以上で近距離中アップの類いなので最低限の上がり目はあり。
一応はこのカードからでもヘルとの連携SPは可能だが、他の連携持ち同様低レアなので威力は御察し。
ヒイロは制圧コスト3、数値はバランス型だがスキルはHP半減からのSP中アップでピンポイントな使い所。
リンクは3制圧の修理短縮なんで編成の幅も広くはない、ヒイロの制圧ってのは数少ないうえ近接向けヒイロってのも低レアならではだが…よっぽどヒイロ好きなら?w
まさかのPレア昇格になったベアッガイ、とチナ。
低レアでは遠距離コスト1、軽いながらHP230とそれなり、アビリティが“補給(弱体化解除)”なので、ちゃんと耐久力を賄えそうなパイロットを充てれば仕事は出来そう。
チナは防衛コスト2、こちらも軽いわりに近距離以外は200弱とそこそこのコスパ、スキルは時間経過毎の遠距離アップ。そこは機体に合わせて補給の効果アップだったら良かった…とは思うが、どちらも低コスト・低レアとしてはまともなステータス。
リンクが“多彩”なので現状は高レアよりも組み込みやすいのは利点。
そして、最後のMレア枠をとしてぶち込まれていたのは…ケンプファーアメイジング!
いや…ホントにベアッガイとレアリティ逆じゃねぇの?w
ほんでメイジンもひとつ下がってRなので、こういう部分に露骨な女性キャラ贔屓が垣間見えますね。敢えて言うなら、メイジンはまだこの先に新機体があって高レアの機会もある…とは言えるけれども。
そんなPレアに成り損なった(笑)ケンアメは、近距離コスト3。
機動よりも近距離とHPに寄った配分、リンクは“肉薄”なのでベアッガイ同様に最新基準。
何よりもアビリティ“陣略”持ちであることが大きく、現状は天がかつての砕撃フリーダムよろしくランクマの必須級になっているほど有用性抜群のアビリティなので、これを持っててコスト低め且つ数値もそれなりに…という、コスパを考えると結構な代物。
対するメイジンは殲滅コスト4で数値的には低レアなりだが、相手ロックオン時に遠近火力を中ダウンするスキルで“圧倒”が使いやすく、3殲滅のリンクで運用法も割り切れるので、同ケンアメとの相性はさておき(笑)Rとしてはやれる部類。
…っていう感じの、UTブースター全ラインナップ。
蓋を開けてみれば本弾排出に足りてなかった部分の補完がメイン、意外なところは『V』の参戦でしたが主役のみ、あとは最近恒例のビルド系がちょろっと、っていう。
目新しさは少ないものの、高レアは勿論のこと低レアも全てではないがそこそこ使い勝手あるものが散見されているので、わりと堅実なラインナップになってるんじゃないでしょうか。
そして、シークレットとパラレル!
パラレル枠はどちらもPレア、レイドバトル絡みでα戦のνガンダム、少年少女メンバーが連なり配置にもグッと来るものがあるウッソ、シークレットは新規参戦のレッドドラゴンが仁王立ちする絵面。
まぁこの辺は毎弾ちゃんと良いイラストを持って来てくれますが…個人的にはやっぱりこのウッソは、もう泣けてくるよねぇ…w
( ;∀;)
クェスのもそうだけど、このνもレイドバトルのボス役になってるαが普通に参戦は見込めない代わりにパラレル版のイラストに起用してくるってのは、折衷案としては良いですね。
願わくばシャンブロから…っていうかビグザムの時点からそういうのやって欲しかったけど、これからそんなのも恒例にされていけばいいんじゃないかな。
まぁ新規参戦のところは早めに欲しいもんですが、上手いこと引けるかどうか、そしてパック切れと補充待ちにどれだけ苦しまされずに済むのか(笑)
前弾は結局チケット消費しきれずに終わっちゃったから、今回はどうなることやら…ですね。
(; ^_^)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)