こんばんてーん

 

ガンダムアーセナルベースの話、げきみそです。

 

 

 

カードリスト、低レアの分の四方山話。

ずらっと宇宙世紀勢を見たところで次は順番に『W』勢、前弾で思いっきり偏重特集をされていましたが、それだけに(パイロットは新規じゃないのが過半数だったけど)ちゃんと続投もありますね。

 

 

宇宙に上がったテレビ版後半仕様の機体が揃って参戦していたコロニーのガンダム連中、何故かゼロとヒイロは不在(おそらくUTブースターに?)だけど、他は4人共がコモンでラインナップ。

 

射撃か近接かってところは高レアの方に準じたものになっているが…

 

 

話題になっていたのはヘル、機動コスト3で数値はぼちぼちだが何よりもアビリティ“隠密”持ちがあらためて実装されたことで、やたら強いと騒がれている。

 

ちょうど次のアップデートから隠密自体が被ダメージを伴わない攻撃では剥がされないよう修正されるため、いまだコモンのデスサイズが防衛で使われたりと地味に活躍が続いているところに、このヘルが増えて…どうなるか楽しみですねぇw

 

デュオは殲滅コスト3、スキルは一定時間毎に遠近火力の小アップ。

機体と共に“肉薄する戦い”リンクがあるので、前弾の高レアとも絡められるのは好ポイント。次弾でもリンクの頭数は増えてるからね。

 

 

ヘビアも機動コスト3、近距離は30と絶望的に低いが他は200以上なのでコモンの同コスト帯としては十分。

アビリティは引き続き“全弾発射”となるので、コモンで補正が掛かる場面ならば散り際の一発として上手く放てれば良いダメージが期待出来る…か?

 

トロワは制圧コスト4、ややコスパは悪めだが遠距離とHPは300とそれなり、スキルは拠点ダメージ小アップなので、良くも悪くもコモンなりの性能。

 

リンクは“的確な一撃”で前弾や他の主力カードとも合わせられるが、機体の方は機動2枚で遠距離中アップのパターンなので差し込むところに注意。

 

 

サンドも機動でコストは5、ちょっと重めだけど数値は高くて近距離の300、アビリティは“強化(近接)”でベタにバフを掛けられるものだが、コモンにしても決め手には欠ける。

 

カトルは殲滅コスト3、良く言えばバランスのいい数値だが高くても200未満、スキルが機動と近距離の中アップなのはまだしもSP発動後なので扱い難さは否めない。

 

どちらもリンクは“肉薄”なので、それの要員としては使えなくないが、これからカードプールが増えればその役割も危ういかな。

 

 

アルトロンは近距離コスト4、かなり遠距離が低いが他は200以上と上記ヘビアを近接にしたような感じで最高値はコスト増した分ちょっとマシに。

 

アビリティはバフ解除の“断砕”なので少なくとも役割はあるが、コモンでの補正が掛かる場合以外では同コスト帯により優秀なものがいるので、使うには愛が必要。

 

五飛は殲滅コスト5、HP寄りの数値でそれなりだが…なんでこうもナタクと五飛はコスト高めにされがちなのかw

 

スキルはHP半減からの近距離中アップと機動小アップ、リンクも“肉薄”なので使えなくはない性能。

 

 

 

しかし、あれですね…

前弾のもそうだし今回この4枚も、なんだってWのガンダム乗りは殲滅ばっかりなのかw

 

まだ制圧はあるけど、防衛が極端に少ないよね。

5人の中で防衛があるのはデュオとカトルだけだし、ファンデッキで固めようとすると攻める一辺倒の脳筋になりがちなのが目下の悩みですw

 

 

 

それから、UTブースターで来た両名もコモンで続投。

さすがにレディは来なかったが、まぁ前弾で高レア低レアと2枚はあったし…このタイミングで参戦しただけ良かった方だからなw

 

 

トールギスⅡは近距離コスト2、機動が低くHPに寄った配分は近接機としてはネックだが、アビリティは“鼓舞(近距離)”で“弱体化解除”付きのサポート向け。トレーズの機体で鼓舞持ちってのは良いよね。

 

そのトレーズは制圧コスト3で前弾から含めて3タイプが出揃い、数値は機体程ではないが若干HP寄り、スキルは出撃時にSP中アップなので多少待ってから出撃するやいなやSPぶっ放すくらいの運用なら昨日するか。

 

ここもリンクは“肉薄”持ちで、W勢は概ね前弾の高レアをそのままコモンに降ろしたようなデザインになっているのが、逆に目立ちます。

 

 

エピオンは近距離コスト2、Uレアから一転して低コストなのは有り難い。

アビリティは前弾新規の片割れ“威圧”でデバフを撒く側、それこそ“圧倒”持ちなんかと組ませてサポーターを務めさせるくらいの役割は可能だろうか?

 

ただリンクが“その名はガンダム”持ちだもんで、今となってはマイナーにも程がある初期環境の代物なので、有って無いようなもんだと捉えた方がいいかも。

 

ミリアルドは防衛コスト3、こちらもトレーズ同様に早くも3タイプ出揃い。

遠距離以外はバランスの取れた数値だが、スキルは拠点移動完了後の近距離アップとなるので場合によっては腐りがちなパターン。

 

こちらのリンクは“肉薄”でエピオンとのシナジーは無いものの、そこに拘らなければ使い所はある。…けど、このコスト帯の防衛は激戦区だからなぁw

 

 

 

これだけ揃っての続投となれば、さすがにゼロとヒイロが不在ってことはないと思うんですが…

 

そう言いながら前弾では劇場版キラが無かったから怪しいけど、少なくとも連携SP持ちはレアリティ降り排出がある傾向だから、ゼロくらいはあるんだと思いたいけれども。

 

 

 

 

…ってなことを考えながら、夜の公式更新では

 

明日の稼働前日配信のゲストが、小田井さんっていう発表が!

 

小田井さんが来るってことは…即ちカラミティとオルガの参戦があるってことですか!

∑( ̄□ ̄;)

 

 

確かに、M1と三人娘から金枠とギナまでの間には機体・パイロットが3組ぴったり入るだけの番号が空いてますし、高レアもP4枚とM2枚くらいが残っているので、まさに例の三馬鹿(笑)が参戦するだけの枠がある。

 

そしてそれがあるってこは、まだ出ていなかった3機組の連携SPがまさにブーステッドマンのトリオ連携なのでは?というね。トライエイジでもそんな演出あったし。

 

そうなると、金枠からの『ASTRAY』よりも三人娘と三馬鹿の参戦で一気に『SEED』本編の特集っぽくなりましたね。…ホントにロウの出番無さそうだなぁw

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)