こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

 

映画を観に行ってきました。

 

先々週からやってる“デデデデ”の後章!

 

一応ね、ちゃんと前章を劇場で観たんで後章もいっとかないとな、っていう。

 

 

前回は主要面子が高校を卒業して大学にいく直前のところで「人類滅亡まであと半年」という引きで終わり、今回はその場面がどうなったのかってとこから。

 

相変わらずのテンションで過ごされる学校の生活と、侵略者狩りが行われたり反対デモが起っていたりで、平和と混沌が同居する東京の街。

 

なんていう、危機感強めのSFとのんびりした青春の悩みみたいのが交互に繰り広げられるアンバランスなところはそのまま、どちらもどんどん進行していく様子。

 

 

…っていうのが本作の基本的なものですが。

 

これ、前章でも少し原作と構成(エピソードの順番とか)が違ってる気がしたけどホントにそうだったようで、浅野先生が直に原作とはクライマックスが変えている旨のコメントが出ていましたね。

 

後章が始まってすぐくらいにその話を目にしていたから、寧ろそれはそれでどうなってんのか楽しみでした。

 

まだ公開中だから詳しくは避けるとして、結局的には…良くも悪くもエンタメ作品として原作知らない人でもすんなり観られるように上手いこと纏めてるなっていう印象。

 

派手に魅せるとこは魅せ、安易なハッピーエンドになり過ぎない、原作派の人でも別に違和感なく楽しめるものになっていたと、個人的には思う。

 

 

そんな言い方をするとイマイチだったように聞こえるかもしれないけど(笑)、私は前後合わせて普通に面白かったですね。(^^)

 

ただ…原作を読んではいるものの本誌でちょいちょい程度なのでうろ覚えなところも多く、これを機会に単行本読み返さないとな、と。

 

いや、前章を観た時にも読み返そうと思ったけど後章を観てからにしようと後回しにしていたので、やっぱり「原作と変わっている」と言われたら詳しく間違い探しをしたくなるからね。…早めに読もうと思いますw

(; ^_^)

 

 

 

 

そして…

 

前回“デデデデ”を観た時と同様、帰りはステーキ宮でディナー!

(  ̄▽ ̄)ノ

 

今回も…ステーキ屋でハンバーグのセットを食べました。

 

 

 

ビシソワーズって美味しいね。←

 

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)