こんばんてーん

 

ガンダムアーセナルベースの話、げきみそです。

 

 

 

明日からは、またカードパックのキャンペーンが始まりますね。

 

今回は「灼熱の輝き」というタイトル。

 

全8種類にパラレル2種類、やはり当面はその枚数でやっていくんですかね。

 

 

とことで、今週月曜から公開されていたものを出た順で見ていきます。

 

キャンペーン告知と共に明かされたのは、ラゴゥとバルトフェルド!

 

ラゴゥは久々ですが、バルトフェルドは前弾のキャンペーンに続いて連続の登場。またしてもアイシャと2人の絵柄だけど、木漏れ陽で穏やかな様子だった前回と比べて今回は戦場の緊迫感。

 

…やっぱ、これでアンディ&アイシャの連名じゃないのは惜しいよなぁ。

 

ラゴゥは近接の機動コスト2、似たようなもので…それこそ初年度に出た最初の大会カードパックに含まれていたのが同タイプ同コストでしたね。

遠距離はギリ2桁で他が高くて300付近にバランスの取れた数値、リンクは“陸戦特化”ではなく“肉薄の戦い”で最新弾基準と、ここまでは悪くなさそうだが…アビリティは“迅舞”なので巷の評価はイマイチそう?

地上と砂漠で適正Sを持つので機動のフォローが出来なくはないが、それだったらバランス型ではなく以前のパックプロモのように機動重視の数値になってくれていれば、ってのが惜しいところ。


バルトフェルドは殲滅コスト4、こちらも遠距離がかなり低く機動よりもHPに酔っている配分。

スキルは“迅舞”の効果時間延長なので、ちょうどMレアのウラキを近接向けにした感じだが、コストのわりに(アビリティに必要な)機動はそんなに…というアンバランスさ。

ラゴゥと共に“肉薄”リンクがあり作品リンクと両方で機動アップは掛かるものの、現状の“迅舞”がまず肩身狭いですから…アビリティ自体に上方修正が来てくれれば何とかなるかなw

 

 

 

続いて、本弾排出にもPレア昇格を果たしていたペイルライダーとクロエがキャンペーンにも。

 

…その異様な推されっぷりは何なんだ?w

だったら同ゲームから他にも誰か参戦させるとか、せめてペイルの別形態をとか、何かしら追加させて欲しいもんですが💧

 

ペイルは近距離コスト3、HPと近距離が320となかなかのコスパ、Pレアは久しぶりの射撃だったがこちらは作品リンクも生きる近接で“肉薄”持ち。

アビリティは“双甲”となるので、ちょうど同アビリティ同コスト同リンクとして今弾サンドロック改が出たばかりだが、まだ貴重な近接双甲の宇宙Sか地上Sかで互換というところ。


クロエは制圧コスト2、HP重視の配分でスキルが出撃時のSP中アップという構成は、Pレアのラフタと同様。っていうか数値もほぼ一緒だしリンクが近距離アップなのも同じ。

ほぼラフタだが、あちらと比べるとリンク“肉薄”で機動も上げられる余地があるだけ僅かにこちらの方が上回れるが、リンクに必要な枚数とか作品の幅で完全上位互換とまでは言い切れない。

とはいえPレアで結構使われていた代物の互換がパックプロモで来てるってのは、インフレ具合を感じさせられますね。

 

 

 

こちらはボブ不在で機体のみラインナップのザメル、高レア相当は初参戦時のアーセナルレア以来。


遠距離コスト5、ちょうど件のアーセナルレアのHPと遠距離を逆にしたような数値、やや機動は上がっているもののコストも1上がっているのでコスパ的にはほどほど。

リンクが“固めた装甲”なので数値がHP寄りになった分より耐久力に特化、またアビリティも“補給”の“弱体化解除”付きなのでより堅牢なかたちに。

個人的には…ジオン系の機体で弱体化解除はまだ貴重なんで、単純な戦力としてはアーセナルレアのが扱いやすいけど、これはこれで大事な1枚。

 

 

 

こちらもパイロット不在で機体のみ、UT弾には実質初登場の『鉄血』からフルシティが。…低レアにラフタが居たのはこの為?w

 

 

ライフルを構えたイラストの通り同機には珍しく射撃で機動コスト4、機動よりHPに寄った数値で火力とバランス取れた感じ、意外と射程4を持っている。

 

アビリティが“縛射”でこれも射程4、作品リンクが近距離なので採用率は低そうだが『鉄血』勢では貴重な射撃機体。ルプスミカのリンク要員で入れとくっていう役目くらいは?

 

もうひとつリンクは“実弾の突破力”となり同作品内では難しいが、同リンク所持者には砂漠や地上の適正高い機体が多いので、地形準拠で考えるなら組める機会はあるだろうか。

 

 

 

そして、本弾のメイン特集になってる『W』から僕のサンドロック!

 

最初にラゴゥが出た時点から「砂漠のキャンペーンか?」と思ったら予想も出来ていたけど、来たタイミング的に宇宙上がってからの改になってるのは少しチグハグ…でもまぁ砂漠Sは保持してるからね。

 

サンドロック改は遠距離コスト6、ちょっと重いが遠距離550にHP480と数値はそれなり、やや機動が足りないが砂漠に出すなら適正分がフォローになるという算段か。

 

アビリティは“奮起”なので無難に、ちょうど砂漠Sの奮起にはイフリート改がありますから、あれを射撃にした感じと思えば…まぁ使えなくはない。

 

…いっそ“増援”でマグアナックでも呼べれば良かったのにw

 

 

カトルは殲滅コスト4、機動は低いが遠距離とHPはコストなりにあるので同サンドロックのように堅牢な機体であれば気にならない数値。

 

アビリティは出撃時の遠距離アップだが、砂漠で更に効果アップという地形指定パターンなので本領発揮させるには狭い。他の地形でも無駄にはならないけど勿体無さはあるよね。

 

リンクは機体共々“的確な一撃”となるので、それこそ本弾排出ではヘビア改とトロワだけ同リンクでズレていたから、ちょうど組む要員としてはバッチリ。

 

ちなみに『W』勢は遠近向けがはっきり分かれがちだけど、高レア相当で射撃と近接の両方が出たのはカトルが初めてですね。

 

 

 

 

ラゴゥが皮切りになってたように、砂漠戦がモチーフなのかな?っていうキャンペーン。

 

地形適正は全てがSではないけど根本の数が少ないのでそこは仕方無いのかな。やっぱりザメルもは砂漠でも良かったよね…とあらためて思う。

 

キャンペーンの名称的には『08小隊』っぽいけど、UTブースターでしっかり出てるから外されたのか…あまり砂漠向けのものって参戦してないから、ラインナップに目新しさがないのは惜しいところかな?

 

 

ちょうどキャンペーン期間の前半はランクマのステージが砂漠になっているので、まさにその辺で使ってくれということなのでしょうか。

 

…それにしたって、だけどなw

 

 

これで次弾からのレイドバトルが砂漠戦になるとか何かあれば面白いんですけどねぇ。

(; ^_^)

 

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)