おはようございましたー
げきみそです。
とことで
SMP『勇者特急マイトガイン』シリーズより、プレバン限定だったマイトガンナーを開けましたよっていう話からの引き続きで、ある意味こちらが本命かというグレートマイトガインとの連携をブンドド。
マイトガンナー自体も少し小柄ではありますけど、グレート合体のと比べたら頭頂が脚の長さと同じくらいですね。
( ￣▽￣)
あらためまして、マイトガンナーのキャノン形態。
こちらのトリガー風の箇所にあるピンを外に向けて、グレートのウイング部にあるバーニアのところをダボ穴として活用することで接続可能。
右肩に背負うようにして装備させますと…
こう！
( ￣▽￣)ノ
外付けで乗っけただけ状態ではあるが、マイトガインの最強形態であるグレートマイトガインのパーフェクトモード！
主人公の1番機(マイトガイン)＋2番機(マイトカイザー)＋強化武装(マイトガンナー)という主要3機による合体、は本機が最初だったんじゃないかな？
ここまで組んだ時の全高は約25cmと、かなりのサイズ感になっております。
そして、ここから放たれる最大火力の必殺技がパーフェクトキャノン！
連発は出来ないものの、堅牢なグレートマイトガイン自身への反動も強く地形をえぐり小惑星をも砕くほどの威力がある、超電導砲による一撃。
パーフェクトキャノン発射時には、操縦席に銃型のトリガーとスコープが出てくる『宇宙戦艦ヤマト』における波動砲のオマージュとなっていました。
まさかねぇ…それが令和の時代になってスパロボで共演するとは思いませんでしたよねぇ…w
ちなみに、肩に担いでるだけでもバランスとしてはギリギリですが、上記のように手を添えた発射ポーズをとらせようと思ったら結構大変でしたw
出来映えが良いのは勿論なんだけど、やっぱり大きくなれば重くなるし、この手の機体は重心が上にいきがちだから、なかなか…ね。
(; ^_^)
そして、もうひとつ、
マイトガンナーの列車形態では下部からピンを引き出せるようになっているので、最終決戦時のパーフェクトモードではない状態も再現可能。
右肩に懸架するのではなく、大きな手持ちのキャノン砲として列車をそのまま持つ！っていう。
更に、ここから…
付属のリード線を使って、パーフェクトキャノン形態ではないマイトガンナーを抱えてグレートマイトガインから有線でエネルギーを供給して超電導砲を放つ、最終決戦での一幕を再現。
この時の様子は、超電導砲ってよりも『重戦機エルガイム』のバスターランチャーっぽいイメージ。
分かり難いけども…
マイトガイン側にリード線を付けるためのジョイントパーツもあり、ちゃんと繋げることが出来ます。
また、付属していたクリアパーツのジョイントは腰の後ろから回してマイトガンナーを抱えるための補助パーツとして活用。
ただこれの使い方(接続の仕方)は取説に記載が無かったので、前に回したパーツをシンプルに添えることで支えています。
補助パーツにピンもあるんだけど、マイトガンナーの方に余計なダボ穴とかが無いから挿す訳じゃなさそう…だから、ホントに支えるだけの補助なんだろうか？w
(; ^_^)
件の最終決戦では…
「…お前ひとりで行かせはしない！」
好敵手として幾度となく戦ってきた雷張ジョーとの共闘！
「早く轟龍のエネルギーコネクターに接続するんだ！」と、更にもう1機分のエネルギーも加えた必殺技となっていた。
この時も、ちゃんと轟龍用にジョイントパーツがあるのでリード線を繋げる事が可能。
主人公とライバルが力を合わせて最後に放つ合体攻撃…っていう、熱血ロボットアニメの王道ともいえる『マイトガイン』らしい熱い演出でしたよねぇ〜
( ￣▽￣)
SMPでの『マイトガイン』もグレート合体から最強装備形態の再現、というところまでがラインナップされて。
願わくば…ボンバーズやダイバーズまで発売されてくれれば、最終的にミニプラで“ジョイントドラゴンファイヤー”まで再現！っていう夢のまた夢が出来るんだけどなぁw
先の『ダクオン』からがホントに主人公機のグレート合体までしか出されなかったから、今回はジョーの機体2つが出されてブラックマイトガインも出てるだけ、よっぽどマシなのか。
また、これを積んじゃってる間にもうひとつプレバン限定のセットが出ていて、それが現状の『マイトガイン』シリーズからは最後のラインナップになっています。
…ので、それも忘れないうちに開けないと、だw
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO(￣□￣ o）