こんばんてーん
げきみそです。
前回から結構な間が開いてしまいましたが…
食玩のSMP『勇者特急マイトガイン』のプレバンセットより、1月に作った“轟龍”と同時に発送となっていました、こちら。
マイトガンナー!
これまで通常販売の第1弾はマイトガイン、第2弾はマイトカイザーと順当にラインナップされ、それぞれを合わせての“グレートマイトガイン”までは出来ていました。
プレバン限定ではカイザーキャリアや武器セット、そしてライバル側の前後半機体が来て、あらためて勇者特急隊のメンバーが追加。
SMPの勇者シリーズでは所謂グレート合体関連まではラインナップされてる傾向にあるので、まぁここまでは既定路線だったのかな。
ランナーはこんな感じ。
シールは最小限に抑えられて塗装箇所も豊富、ハッキリとしたカラーリングなのでランナー成形色だけでほとんど賄えてますね。
ガンナー単体では使わないが後にとある用途になるクリア成形のジョイントパーツやリード線なんかも付属。
とことで、いつも通りに素組み。
…ってのを実は2月には終えていたのだけれど、そのタイミングでまた部屋をがっつり片付けたりした際に一旦しまっちゃってから、今まで放置しちゃってたんだよねぇ…という。
(; ^_^)
まぁ、まずは列車形態から。
本来は大型の超電導砲だったものを改修して作られた通称“弾丸特急”のマイトガンナー、ガイン達の勇者特急隊の中では最後に作られていた新顔。
部隊の中では新人だけど、そのビジュアルはメイン機のロコモライザーと同じくSLの蒸気機関車っぽいモチーフになっている機体。
初登場時はまだ超AIが搭載されておらず、カイザーキャリアに懸架されている状態でした。
なので…
先んじてプレバン限定で出ていたキャリアには他に使い道が無かったダボ穴があり、そこに弾丸特急をセットすることが出来ます。
まぁ…ダボとピンが無くとも、乗せればいいだけなんだけどw
一応ちゃんと固定されるよっていう事ですかね。
ちなみに列車形態の上下。
裏側から見ると車両後部の脚が畳まれてる感が分かります。
それからの、変形!
車両前部をバラしてー
砲身をぐるーんとしながら、手足を広げていく。
頭を出しつつ砲身を胸部に入れ込んでいくと…
人型のロボ形態に!
「決して悪は許さない!」
「正義の早撃ちガンファイター、マイトガンナーとは俺のことだっ!!」
マイトガンナー参上!…というね。
(  ̄▽ ̄)
大きな拳銃が胴体を貫いているようなデザイン、その他はわりと普通に人型。ハンドパーツは腕に格納される変形用と手首口径に合わせた見映え用のもの、また口上の際に見られるポーズ付きも付属。
ちなみに…
腕は引き出し機構になっているのでロボ形態の時は二の腕を伸ばせるんですが、なんか噛み合わせがアレだったのか硬くて引こうとしたらギチギチなってて、無理にやって「バキッ!」ってなってもアレなんで、今回は短めの腕で我慢しておきましたw
( ;∀;)
この形態での可動域はそれなりに、一通りのアクションをさせられる程度には動きます。
マイトガンナーは肩のキャノンと胴体そのまま前方に向いている大きな砲身(セルフキャノン)があるので、手持ち武器は無し。
だが、持ち前のキャン砲では500mも先の的に対しても1cm程度の誤差で撃ち抜くことが出来る正確無比な射撃の腕前(?)は勇者特急隊随一。
登場の遅さやマイトガインとの連携が主な役割なこともあり、単体の戦闘出番は数少ないものの射撃に特化した名スナイパーだったマイトガンナー。
…からの、更に変形、
見映え用に、砲身を長く見せる延長パーツもあるので装着。
脚部裏の砲身の向きを変えて、本体をまた逆方向に折り畳むと…
そのまま自身が巨大なキャノン砲となる、パーフェクトキャノン形態に!
元々が超電導砲として作られていたので、ある意味では本来の姿?
キャノンといいながらトリガー等からリボルバー銃のようにも見えるデザインですが、この形態でマイトガイン等の武装となることで勇者特急隊のロボ単体としては最大火力を誇る。
…というところまでが、マイトガンナー単体でのプレイバリューですが。
ここから更に、グレートマイトガインのと連携!
(  ̄▽ ̄)ノ
なんだけど…さすがに長くなるので、その辺はまた次回!←
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)