社長のみなさーん! 5月ですよー!
げきみそです。
…暑いね!w
一旦は雨降ったりで涼しいタイミングもあるんだけど、4月下旬で既に夏日になってるとか、今年も異常な猛暑になるんだろうと予想されて…なんなら、最早それが近年続いてるから異常じゃなくて正常がそれってことになっちゃってるんだろうか。
私が子供の頃はまだ5月なら暖房の出番があったものだが…w
まぁ、そんな5月からはもう夏って感じになるんだろうが、個人的にはいろいろあったりなかったりする月でもありますけれども、まずはアレですね!
先週、いよいよ「THE SECOND」のグランプリファイナルに進出する8組が決まりました!
\(  ̄▽ ̄)/
予選サーキットの順に…
▽タモンズ
▽ハンジロウ
▽ななまがり
▽金属バット
▽ザ・パンチ
▽タイムマシーン3号
▽ガクテンソク
▽ラフ次元
…といった面々!
からの決勝トーナメント組み合わせも決まり、
ハンジロウvs金属バット、ラフ次元vsガクテンソク、ななまがりvsタモンズ、タイムマシーン3号vsザ・パンチ、という対戦カードになっていました。
こういう賞レースではよく言われる吉本or非吉本みたいなところ、前回はちょうど半々でしたが今回は非吉本がタイムマシーン3号(太田プロ)とハンジロウ(マセキ)だけで吉本勢多め。
また今回の芸歴最年長はザ・パンチが唯一のギリ90年代デビュー組、また昨年ファイナリストからは金属バットだけが連続で決勝進出。
その昨年時点の金属バット同様に「M-1」ラストイヤー明けでさっそくこちらで決勝まで進んだのはななまがり、昨年が惜しかったタイムマシーン3号やラフ次元はリベンジ果たしてといった感じ。
これは…まず思ったのは、ベテランの為の大会ってことでおじさんだらけ(笑)になるのは当然としても、昨年以上に渋いメンバーになってますね〜!
予選サーキットから見ると…いや、この時点で各対戦毎に感想言いたいくらいだけど(笑)、とりあえずファイナリスト辺りでいうと…
まず参加する時点で話題だったザ・ぼんち師匠と対戦したのがハンジロウ、しっかり大会にコミットさせていた圧巻の大ベテランに対して私はコントのイメージが強かったハンジロウ(元しゃもじ)が競り勝ち決勝まで。
ななまがりは直前でロビンフットとの対戦でしたが、ここを勝ち上がったことで森下さんはマヂラブ野田さん以来となる漫才・コント・ピンの3種目ファイナリストとなりましたね。
仮にロビンフットが勝ってたら、逆におぐさんがそうなっていたので個人的には注目の対戦でした。
タイムは昨年ベスト4で今年も優勝候補かと目されていた囲碁将棋に勝ち、ガクテンソクも昨年準優勝のマシンガンズに大会最高得点を叩き出しての勝利。
もうねぇ…このサーキットの時点から地上波放送して欲しいくらいの名勝負だらけな訳ですよw
そして、昨年はアンバサダーとして松本さんが居たけど…その代わり?にはくりぃむ有田さん、さらに華大さんがサポーターにというMC側の布陣。
ここで非吉本の有田さんが来ているあたりガチだなぁ、と。
あらためて対戦カードを見ると…
安定してて有力なのはガクテンソク(ここもいまだに漢字表記のイメージあるw)か、ちょうど旧M-1時代にファイナリスト経験者のタイマとザ・パンチの対戦も期待大よね。
予選の段階からザ・パンチはかなりの評判ですが、やっぱりオンバトフリークの端くれとしてはタイマに優勝して欲しいなって思いも強い。
それこそ予選の程度でいうと森下さんがトリプルファイナリストとなったななまがりもだし、惜しくも囲碁将棋は破れたが同じく大宮セブンのメンバーから上がって来た対するタモンズも今年は違うぞっていう評判。
なんとなくトーナメントの左側が激戦な気がするけど、トップバッターのハンジロウがコントではなく漫才でここまで来てるってのは楽しみだし、昨年この舞台を経験してる金属バットは有利なのかどうか。
あと、私はラフ次元のネタをそんなに観たことないからそこは単純に楽しみではある。
なので個人的な予想というか何というか…は、強そうなのはガクテンソク、優勝してるの様を観たいのはタイムマシーン3号、かなぁ?
ちょうどハンジロウとタイマが両端のブロックだから、なんなら非吉本同士の決勝戦とかなったら熱いんだけれども。
グランプリファイナルの放送は、今月の18日(土)!
幸い仕事は休みの予定なので…また今年も呑んだくれながらリアタイしたいですね!←
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)