こんばんてーん

 

ガンダムアーセナルベースの話、げきみそです。

 

 

 

先週、次弾は『W』からゼロやヘルといった劇中後半のガンダム勢が参戦のアナウンスがありまして。

 

その翌日からはいつものように関連の新規参戦カードが少しづつ公開になっていますので、その辺を…とりあえず公開された順にチェック。

 

 

 

まずは、ヘビーアームズ改!

 

ここはパイロット共にMレアから。

『W』勢が初参戦した時にはヒイロがUレアで他4人は揃ってPレアなんていう待遇でしたが、今シリーズからカード総数が減ったことも影響してか、さすがにレアリティはバラバラになってしまう様子。

 

まぁ、出番の量とかポジション的なことも変わっているから、そのくらいは仕方無いかなと。

 

 

ヘビアは遠距離コスト4、近距離以外はバランス良く纏まりアビリティは“全弾発射”で以前と同様。

地形適正は宇宙がBからAで後半の宙戦仕様に合わせて上がっているが、地上もSのままなので結局は地上戦向きなのは変わらず。設定的にはSが逆じゃないかと思うもののゲーム的には穴が減って扱い易くなった。

 

トロワは前Pレアと同じ制圧でコスト2、低コストなりに総合数値はそれなりでHP重視に振られている。

スキルはHP半減から遠距離アップ、発動が遅めではあるが減るほど上がるパターンなので“奮起”などで粘れれば…コスト相応にはしっかり使えそう。

 

またどちらもリンクには“的確な一撃”があり現環境に則している。

以前からレアリティは下がってはいるが弾経過のインフレ分でコスパはほとんど変わらず、リンクの組み易さや適正の向上で使い勝手は良くなっているのが利点。

 

 

ヘビーアームズは改ったって外見にはガトリングが2丁になってる程度だから、まぁPレアいけなくても…ちゃんと参戦しただけマシかな?w

(; ^_^)

 

 

 

 

 

続いて、サンドロック改!

 

こちらもレアリティ的にはM止まり。

ヘビア同様に“改”とはなっているが宇宙戦仕様にマイナーチェンジされているだけなので、ここの2機は仕方無い。…ってことか。

 

 

サンドロックは近距離コスト3、こちらもバランス良い系の数値で遠距離の2桁に目を瞑れば十分。地形適正は宇宙がちゃんとSに上がりつつ貴重な砂漠Sは保持されて水中もBで済んでる機体だから適正に関してはかなり優秀な代物に。

 

アビリティは前弾から登場の“双甲”持ち、今のところ同アビリティではライフリを代表にガンキャンやビギナと射撃機が主なので、近接の双甲ってアイデンティティはあるだろうか。

 

カトルは殲滅コスト2、ややHP寄りだが遠距離以外はバランス良く、スキルはアビ発動時に味方全体の遠近火力アップ。コスト等の差はあれど近接版のアムロって感覚かな。

双甲で使えば火力と耐久を同時にフォロー可、自分も含めて味方へのバフ持ちってのが終盤にガンダム連中の実質リーダー役を担っていたカトルらしいところ。

 

 

そして機体共々に“肉薄する戦い”という新規リンクを所持、4枚で機動と近距離アップなのでちょうど“的確な一撃”の近接版に。

 

ってことは、以前の高レア群で考えると射撃メインのウイングとヘビアが“的確”で他の近接メイン3機が“肉薄”っていう括りになるんですかね。そのままになっていれば5組で両方が発動されるからちょうど良いんだけれども。

 

 

 

 

 

そして、今日はアルトロンが公開!

 

爆風を背にしたSP演出が戦隊ヒーローみたいでカッコ良かったねぇw

 

 

ここは五飛がMレアなものの、アルトロンの方はPレアから参戦!

 

上記の2組から、云うてパイロットは既存の再登場だからレアリティ足りないのは仕方無いとしても機体は…って思いはあったので、また違った立ち回りで活躍もあったアルトロンはなんとかPレアから来れて良かった。

 

 

アルトロンは近接の機動コスト4、遠距離は最低ラインだがHPと近距離は400越えでコスパは十分、これまでシェンロンは高コストが多かったがコスト4と手頃なものが来たのがまず有り難い。

 

アビリティは一旦置いといて…

 

五飛は殲滅コスト6、逆にこちらは高コストとなったがHP450と堅牢なところにスキルは時間経過毎に近距離アップなので、機体でも継戦能力を持たせておきたい。が、バフも近距離のみなのでMレアとはいえコスパは悪目だろうか。

 

リンクは上記カトルと同じく“肉薄する戦い”が付いているので、やはり同作内で遠近の同リンクで纏められている…と助かるんだけども。

 

 

 

そして、アルトロンのアビリティ、

 

次弾新規らしい“圧倒”なるものを所持。

ロックオン中の標的が弱体化状態であれば発動可能で、行われる単体攻撃が必ずクリティカルになるという代物。

 

トライエイジ時代には初期からパイロットスキルにもあったクリティカル確定になる効果がアーセナルベースにもようやく実装、相手が弱体化状態ならばクリティカル…ではなく、弱体化状態でなければ攻撃も不可ってのでバランス取ってるのかな。

 

 

紹介PVではフリーダムの“砕撃”を当ててから使っていたが…機体由来ならばスローネドライ等のデバフと絡めて一気呵成とか、そのまま撃破するつもりで使うのが妥当かもしれない。

 

弱体化させなければ…という制限はあるものの、現状はシャアやシーマ、定番のシロッコといった全体デバフ持ちも増えていますから、案外そこのハードルはそこまで高くはないのだろうか。

 

それこそ…同弾のカトルは全体バフだけど、残るデュオ辺りが逆に全体デバフを持って来てくれれば…そのまま同作品のファンデッキで発動させられるんだけど、さすがにそこまで上手くデザインはされてないかなぁ。

(; ^_^)

 

 

 

 

とりあえず、アルトロンだけはPレアを維持、でしたが。

 

トロワとかがMレアだった時点で「もし五飛がPレアだったらUTブースターにトレーズの可能性が…」とか思っていたけど、五飛はMレアだったからどうだろうなぁ?

 

前弾のユニコーンとバナージみたいなパイロットのMパラレル枠で対トレーズのイラストでトレーズがリディの枠とかになっていたら、かなり熱いんだが。まぁ…それよりはヒイロ絡みが優先されんのかな。

 

 

また、この辺だけでもカード番号が出てることで『W』以降はほとんど居ないことも察せますね。同作からもガンダム5機くらいで、あとは多分『FREEDOM』中心に前弾新規勢のレアリティ降り続投でほとんどじゃないか。

 

他にも新規参戦はあるんだろうが、これ以前なら『G』か宇宙世紀か。

急に『F91』や『X』を少数だけ入れてきたことから、早めにオールガンダムを揃える方向になってるなら『V』からウッソだけとかやりそうだけど…その加減によってはデスサイズヘルとデュオがUレアって可能性もあるなぁ、とか。

 

主役少数だけってなら、そろそろ『閃光のハサウェイ』が来ても良さそうだけどね。

 

 

 

ウイングゼロ参戦からガンダム5機が揃うのは良いとして、それ以外がどうなるか。

 

一番のポイントは…順当にエピオンが出されるのか温存されるか、あと足りてなかったリーオーとかが量産機系の低レアのみパターンでいいから参戦あるかどうか、なんてのが気になります。

 

…Mレアでいいから、UTブースターにメリクリウスとヴァイエイト参戦しないかなぁw

(; ^_^)

 

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)