こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

 

今年は閏年ってことで、2月は29日までありますから…なんて言いながら何かネタにならないかなと思ったけど、そんなに何もなかったので(笑)、

 

お馴染み地元のまんが美術館にて、先月から開催されているイベントに行って来たよっていう話を。

 

 

タレントとしても有名な、やくみつるさんの著書「エキセントリック・ジャーニー」に準じた展示会。

 

多分そんなにお馴染みではないだろうけど、やくさんは御両親が秋田県出身っていう縁があって、数年前にも同美術館に訪れてくれていたようで館内カフェの壁に寄せ書きがあったりしましたね。

(  ̄▽ ̄)

 

 

同書は、やくさんが世界各国を訪れた模様を描いたエッセイ漫画的な代物。

 

展示室の入ってすぐのところには世界地図があり、

 

やくさんが訪れた場所にはピンが挿してあります。

意外とアフリカ方面が多かったですね。

 

 

 

いつもは原画展とかが多いですけど、今回は著書に因んで世界各国のおみやげ物や何やらが飾られていましたね。

 

 

 

お面みたいなのとか郷土品の数々。

 

世界のトイレットペーパーなんてのも、御国柄が見えて良かったんですけども。

 

ここに…

 

秋田県での展示だからか、秋田に因んた包装のトイレットペーパー、約10年前に高橋優のCDの限定版特典として作られたやつとか…アレ、私は大事に取ってありますよw

 

 

展示スペースの真ん中あたりには、やくさんが旅行をした際の写真がスライドで流れているところがあって、椅子も置いててゆっくり眺めてることも可能。

 

 

郷土品以外にも、各国の紙幣や切手といったものも。

 

この辺も含めて普通に学びになる要素もあるので、わりと興味深く見て回れましたね。

 

 

また、同書の他にも歴代のやくさんの連載物に関する原画なんかも。

 

往年の江川さんを主役にした作品や、

 

スポーツ誌に描かれたイラストなんかがあり、私の世代的には「これぞ、やくみつる作品」といった感じw

 

 

 

実は先々週だったかにサイン会もあったんだけど、それは惜しくも休みが取れずに行けなかった…んですが、その時に描いてもらったというジャーニー風の秋田県バージョンが追加で飾られてたりしてね。

 

普段の漫画原画とは違った趣向のイベントですが、これはこれで…なかなか観られるものではないので、一見の価値あり。

 

 

 

 

ちなみに、館内カフェでは今回もコラボメニュー。

お馴染みのカフェラテ系はありつつ、他は一品のみではありますが。

 

チキン・フォー!

 

著書でも訪れている東南アジアをイメージ、向こうでは定番の麺であろうフォーを使って具には鶏肉ともやしとネギ、スープも塩ラーメンみたいなあっさり味。

 

チリソースもレモンが別で添えてあって好みで調節が出来ますし、スープに含まれるナンプラーも苦手なら抜きにしてくれるそうなので、東南アジアっていうと癖がありそうだけど気軽に食べられます。

 

私はソースもレモンも全部入れましたが、それでも辛味と酸味は美味しく味わえるレベルだったので良かったですね。(^^)

 

 

 

 

会期は3月下旬まで。

 

いつものように「だから、皆さん是非!」とは気軽に言えませんが、来られる方は是非とも…ですね。

(; ^_^)

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)