こんばんてーん

 

ガンダムアーセナルベースの話、げきみそです。

 

 

 

今週末から4週連続、プロモカードの店頭配布が始まりますね。

 

そちらのカード裏面(ステータス等)も出揃いましたので、本弾カードリストも出ているんだけど…まずはこちらからチェックしていこうかなと。

 

 

配布される順に…

 

唯一、LX弾中に配布されるので表記が旧仕様のままになるイモータル。

 

近距離コスト4、HP重視の数値配分でアビリティは“逆襲”なのでそのままHPは伸ばしておきたいが、リンクは“多彩な戦術”で作品分も機動アップなので(アビリティ活かしなら)パイロット側からも気を使いたい。

 

そのリンク“多彩な戦術”はブースター版でも『FREEDOM』の面子には付いていたので、今のところシナジーは安定している。

 

 

少し期間が被って土曜ではなく稼働日の木曜から配布になる、ライジングフリーダム。ここからSPの表記が有無に関わらず連携のやつ分の青い枠があるフォーマットに。

 

射撃の機動コスト6、やや重めだが遠距離とHPが450でバランス良く纏まっているタイプ。アビリティは単体向けだがフリーダムの代名詞的な“砕撃”を持ち、こちらもリンクは“多彩な戦術”で現状映画勢は概ねこれで纏まっている。

 

今のところガンダムの「V作戦」以外ではこれだけしか出ていない連携SP、イモータルと2機で発動可の「コンビネーション・アサルト」なるものがあり、単体攻撃だが必要2機でも範囲攻撃のガンダムよりも威力が高い。

 

ここの連携…ちゃんと劇中序盤のアレを再現してるモーションだったら良いんだけど、果たしてどうだろうか。

 

 

 

3週目には新弾からの完全新規になるF91が登場。

 

遠近コスト3、ちょっと機動は低めだが遠距離とHPはそれなりにあるのでコスト相応といった感じ、SPはパッと見で低いなと思っちゃうが一応は貫通攻撃なので致し方無いか。

 

アビリティは“縛射”で射程4なので使い勝手は良し、作品単位での新規参戦だもんで配布でこのくらいの扱いやすいカードが得られるのは有り難いですね。

 

 

ただ…リンクアビリティ、片方“的確な一撃”なのは良いとしても、機動アップの作品分が必要2枚ってのは…もう頭数を増やしません宣言に他ならないじゃないかww

( ̄□ ̄;)

 

通常排出分のカードリストにも『F91』からは同機とシーブックが入る隙間くらいしか無かったし、まだUTブースターに何か居ないとも限らないが、かなり可能性は低くなったよねぇ…

 

トライエイジ時代にはセシリーとザビーネまでは参戦していたけど、それすら危うくなって来たのが怖いなぁ💧

 

 

 

そんで4週目は連携SP持ちのガンダム。

 

近接の機動コスト4、遠距離がかなり低いが他はコストなりに高めで纏まってるので悪くはない。次弾Pレアとも同じ連携SPだがレアリティ分なのか威力は控えめになっている…って点は、通常のSPと同じ条件なんだな。

 

アビリティが“支援砲撃”でリンクには“間合いを詰めた接近戦”という、ちょっと懐かしめの組み合わせ。

昨年の配布プロモ版エルストと同じデザインだが、コスパとしては数値も(現環境的には)そこまで良い訳ではないので、やはり連携SPを使える点くらいがアイデンティティか。

 

レアめなジャベリン絵柄は良いけどねw

 

 

 

 

とりあえず、配布カードで需要がありそうなのは…フリーダムとF91かな?

 

どちらも排出の高レアがどうなってるか次第でプロモの存在価値が変わってくるから、まぁそれが公開されないと何ともだけども。

(; ^_^)

 

 

 

…で、そんな配布プロモのことを考えていたら、しれっと新規参戦がまたひとつ新たに公開されましまたね!

 

『AGE』より、ウルフ隊長とGエグゼス!

∑( ̄□ ̄;)

 

実はトライエイジ終了間際にプロモが作られていたから実質参戦は最古参となるものの、初期はアーセナルレアに機体のみでリンクアビリティが組めない、ようやくフリットも参戦したけど他がユリンと謎にイワークさんっていう変な参戦の仕方をしていた『AGE』勢。

 

ここでやっとこさ、主人公に次ぐ味方側のエースが参戦というね。

 

ちゃんとレアリティも機体パイロット揃ってPレアなので、シーズン期間が短くなりカード総数が減りSEED映画勢に高レア枠が割かれてる中で、遅れてきた分の面目躍如とはなっているか。

 

エグゼスは近距離コスト3、遠距離は低いが近距離はそれだけ高く、アビリティは“強撃”なのでアタッカーとしては分かりやすいデザイン。

 

PVでも劇中のモーションがよく踏襲されていたSPは、他がだいたい武器名なところ「ウルフファング」と技名が付けられているのは良いね。

 

難点としては同作品の劇中同時期だと地球側のガンダム以外はアレな扱いなので、一点物のカスタム機とはいえ地形適正にSが無いのが惜しいところかな。

 

 

ウルフもコスト3で制圧、やはり遠距離はかなり低いが他がコスト相応には高い、スキルは出撃時のSP中アップなので速攻で拠点を折りに行きたい感じ。

 

また特徴としては機体共々「白い狼」という近距離・HPアップの専用リンクを持っているところ。作品のが遠距離アップなので少し惜しくもあるが、主人公以外でこのパターンのを貰えてるのはガエリオ以来か?(特例なミーアは居るけどw)

 

SNSでは名称的に似ているマツナガにも同リンクが付けられるかも?という見方があるようですが、個人的には(そうなれば嬉しいけど)可能性は低いだろうなと思いつつ、そっち(MSV)でも作品リンクが遠距離アップなんだよなぁ…と。

(; ^_^)

 

 

それこそ、作品リンクを組むのが『ダイバーズ』参戦時のリクみたいなことになっちゃうから、UTブースター側にフリットとかの再排出があるのだろうか。

 

もしそうなら…このタイミングでノーマルしかないAGE-1にタイタス(とスパロー)も参戦させて欲しいけど、どうかなぁ…。

 

『AGE』は各世代毎に機体とパイロットがあることなので、まずはフリット編からって小刻みにしているなら逆にフリット編のキャラはもっとコンスタントに増やしてくれないと、ですよね。

 

 

 

なかなかのサプライズ参戦でしたが、こういうポロッと追加参戦みたいなのは今後も作品問わず入れてってくれたら良いんだけど。

 

特に主役機体が出揃っちゃってる宇宙世紀の幾つかは、そうでもないと望めないから、このウルフ隊長の参戦パターンは大事なポイント。

 

そんなのが他にも有るのか無いのか…気になりますねぇ〜w

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)