こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

 

2月4日は語呂合わせで「ぷよの日」なんてのを以前からセガさんが仰られていますが、今年は2024(ぷよ)年の同日で2つ“ぷよ”が並ぶ「ぷよぷよの日」ですよ!っていう。

 

西暦でいうと100年毎にしか来ない、ある意味で超貴重なタイミング。

次にそう言えるのは100年後…よりも先に令和24年ってのがあるだろうけど、それでも18年後ですからねw

 

 

 

『ぷよぷよ』といえば、90年代辺りにカジュアルなパズルゲームの流行りを牽引するような落ち物パズルのジャンルを代表する作品。

 

アーケードから家庭用の各ハードへの移植なんかがありつつ、誰もが知るようなキャラクターに進化していった…なんていう。

 

 

 

現在では『テトリス』とのコラボを経てeスポーツ化もされている、格闘ゲーム以外のジャンルでは珍しい和製のeスポーツタイトルではないかなと。

 

もうねぇ…

 

まさか『ぷよぷよ』が世界大会で賞金も稼げるようなコンテンツになるとは、あの頃、バカみたいに積んでは消していた自分に教えてやりたいですよw

 

 

もし競技化されるって知ってたら、もうちょい本気で取り組んだのだろうか。←

 

 

 

なんてことも考えつつ、せっかく「ぷよぷよの日」なんだったら遊んどこうじゃないかと、ね。

 

引っ張り出したのは、プレステ版の『ぷよぷよ通 決定版』。

 

まぁ…これは昨年にも遊ぶ機会があったりとか、実は定期的に稼働している我が家ではレギュラー格のソフトだったりするんで、引っ張り出すっていうか一番手前に置いてある『ぷよぷよ』シリーズってことで。

(; ^_^)

 

 

なんでそんなにやってるかって言うと、我が家でプレステ本体を買った時に一緒に買ったソフト2本のうち1本だから、っていう思い出補正だけなんだけれども。

 

 

1997年の1月末ですか、プレステに『FF7』が発売されるってのが決まって…それまでサターンorプレステの所謂“次世代機戦争”は「まだまだスーファミで十分」と思っていた考えを変える決定打となって。

 

実はそれ以前から自分の中で「どちらかならプレステ」と思わされていた要因の『アークザラッド』と共に、RPGよりも気楽に遊べる何かを…と本作を選んでいたのでした。

 

そうやって96年末にプレステを買い、肝心のアークは冬休み中でクリアしてしまったので、FFまでの2〜3週間は(スーファミもやりつつ)ひたすら『ぷよぷよ通』をやってた…というね。

 

 

ぷよぷよを選んだ理由もこれ以前にメガドラ版の初代を飽きるほどやってた経緯があったからで、プレステの“決定版”では1人でやり込む要素が増えて、ノーマルの塔を攻略するモードだけでなく全キャラとの勝ち抜き戦とかも何周もやったり。

 

 

あとはもう、定番の“とことん”モード。

当時は…最高レベル(激辛)から始めても遜色無く小一時間やってられるだけの操作・判断・耐久力があったものですが…。

 

最早、その頃の実力は全く失われている己の様が何よりも老化を感じる瞬間ですよねぇ…嘆かわしいww

(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

 

 

 

当時はコンパイルさん、今は(っても20年近く経つけど)セガさんがIPを持って展開させている、ぷよぷよシリーズ。

 

原点の『魔導物語』も最近PCで復刻版が出されたり、セガからは少し毛色の違ったものも作られたりしているけど、日本を代表するパズルゲームとして後世まで基本は変わらずに在り続けて欲しいものです。

 

 

…っていう、語呂合わせの記念日からの思い出話でしたw

 

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)