こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

 

今年は辰年!

 

…ってことでね、我が家の積みプラからこんなものを。

 

ポケモンプラモコレクション、通称“ポケプラ”シリーズから、レックウザ!

 

この前の「辰年に因んで辰(龍)のキャラクターといえば…」なんて戯言でも名前を挙げましたが、数多いポケモンの中でも最も東洋龍のフォルムをしているレックウザ、以前たまたま店頭で買えてたやつがそのままだったから開けようかなと。

 

 

このシリーズの特徴は作り易さ。

 

ランナー(パーツ数)もそれほど多くはなく、ガンプラでいえばEG(エントリーグレード)みたいに道具不要でそのまま組めるよってのが売りの、初心者や子供のプラモ入門向けにも良いよねっていうやつ。

 

対象年齢が6才以上ですからね。

 

 

そんな代物を、サクッとパチ組!

(  ̄▽ ̄)ノ

 

 

GBA版『エメラルド』ではパッケージにもなっていた、初の同一世代間における三体目の伝説級ポケモンでもある緑色の龍。

 

アニポケではトラブルメーカーな場面も目立つ輩(笑)ですけど、かつてはポケモン総選挙で首位になったり歴代の伝説・幻級ポケモンの中ではいまだに屈指の人気を誇る、レックウザ。

 

 

ゲーム内のグラフィックが3D化される以前は表示スペースの都合でとぐろを巻いているのがデフォルトだったくらい長い身体は、各節毎にパーツ分割されてて真っ直ぐにはならないものの上手く再現。

 

 

脚が無いデザインなので、付属する雲?みたいな台座に乗せることでディスプレイも可能。

 

身体は節が軸可動、肘は固定だが腕は根本がボールなので向きは変えられ、顎も開く。

パッケージでも「ポケプラアクション」と銘打っているだけあって可動も十分、更に見て分かる通りに成型色で色分けが成されてて塗装要らずな仕上がり。

 

一応シールがあったのは、下顎の内側(口の中、舌?)のピンク色の箇所と眼だけ。

 

ポケモン好きな子供は勿論のこと、ポケモンって意外と手頃なサイズの立体物が少ないですから、普通に優秀なグッズな気がします。(^^)

 

 

 

 

…で、これはノンスケールモデルなので何かしらでサイズ比較をってことで、お馴染みのガンプラ(HG1/144)と。

 

意外と小さくはないか…

胴体がザクの太腿より僅かに太いくらい、長さだけならレックウザの方が全然大きい、という程度。

 

確かレックウザの体長って約7mとかだから、本来はザクの脚と同じか少し短いくらいのはずなので、ガンプラ的な縮尺としては…1/60に近い?

 

 

ただ伝説ポケモンだから、なんかこのくらいは大きくても良いような気はするw

 

ポケモンって意外と大きくないですからねぇ。

(; ^_^)

 

 

まぁ、そんな感じで。

 

手短ですが…干支に因んでレックウザを組んでみたよ、という話でした。

 

 

ホントは別の思惑もあって買っといたやつだったんだけど、なんかそれより良いタイミングが来たなと思ったんで勢いで開けてみました。

 

ポケプラって(金銀リメイクの頃からだから)シリーズ始まってから今年で15年?とか経ってますが、わりとラインナップも少なくはないですし伝説級は優先して出されてるような気配。

 

また現行アニメに出番があったからか年末頃には“黒いレックウザ”も発売されてましたねぇ…この通常レックウザを積んでたから色違いは買わなかったけどw

 

 

実はポケプラもそこそこ積みがあったりしてね。

ただでさえガンプラが追っ付いてないけど、こっちもこっちで崩していかないとなぁ…なんて、サクッとパチ組をしながら思ったのでした。←

 

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)