こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

 

今回はあまり積まずに開けよう…

とことで、今月発売になりました仮面ライダーの食玩“SHODO-XX”の第6弾。

 

この弾は久しぶりに、シリーズが“-XX”になって以降では多分初めて全ラインナップをスルーせずに買ってみました。…令和ライダーか居なかったからかなw

 

 

拡張パーツセットもあり、こんなメンバーの小物があった訳ですが…

 

いつにも増しての大ボリューム!

普段は各ライダーの武器が少しづつあったりするだけでスカスカってのも珍しくないけど、これはパッケージもちょっとパンパンなくらいで。

 

ボックスのアソートもダブり有りの枠だったみたいで、こっちに力が入ってる弾でしたね。

 

 

 

そんな面子から…

 

まずは、斬月!

 

前弾に鎧武のオレンジアームズが出てましたが、それに続き『鎧武』からの二番手はバロン…ではなく劇中最強の呼び声高い斬月兄さん。

 

特徴的なシールドは拡張セットに入っている為、本体には手首パーツと無双セイバーが付属。

 

黒ランナーに白塗装の持ち手パーツは軟質ですが白ランナーの方は硬質、本体も白の素体は硬質で頭部や上半身の装甲等はやや軟質と、成型パーツの構成がちょっと変わっている。

 

 

▽仮面ライダー斬月 メロンアームズ

 

 

「この世界には理由の無い悪意がいくらでも転がっている…!」

 

 

当初は戦いを影から操作している気配もあった、主人公等のライダー連中とは一線を画したヘルヘイムの森の番人ともいうべき存在。

 

中盤以降もシステムは旧式ながらゲネシスドライバーを使った新世代ライダーとも互角どころか圧倒する場面もあり、ライダーとしてのスペック以上に変身者である呉島貴虎の地肩の強さが垣間見えていた。

 

 

個人的には…

緑系のカラーリングが好みだったのもあって、同作品内では一番好きなライダーでした。

 

後に平成ライダー作品のスピンオフとしては初の舞台版なんてのが作られた際、タイトルから主役に据えられるくらいの人気キャラクターでもありましたね。

 

 

付属する無双セイバー。

この武器も含めて、実は頭部と鎧を除けば素体は鎧武と同じものの色違いっていう。

 

多分、それもあって本来は4番手くらいのライダーだけどバロンや龍玄を差し置いて早めのラインナップになったんでしょうか。

 

 

で、拡張セットからシールド。

 

裏面。

…さすがに背面の塗装が無いっていうのも含めて寂しさは否めないw

 

 

『鎧武』といえば、食玩の姉妹品“SO-DO(装動)”シリーズが今の形になった最初の作品だったなぁ…と。

 

確かその時のメロン斬月は、シールドが金ベースにグリーン他の部分がシールっていう構成だった気がしますが、こちらは基本的にシール無しの食玩なので面積の多いグリーンのみという。

 

まぁ流石にねぇ…

それでもシールドや装甲、後頭部等のメロン表面っぽい模様のモールドがしっかり造形されてるんで、このシリーズとしては十分な出来栄えではないだろうか。

 

 

肩アーマーも軟質パーツだからそこまで影響もせず、可動面では最新のクオリティが保たれています。

 

好きな人ほど、このカラーリングの不足分が気になるかもしれないけど…個人的にはこのくらいでも(食玩としては)普通に満足のいくレベル。

 

 

 

 

 

 

鎧武と斬月。

 

既に先の弾にバロンのラインナップも決まってるみたいですから、既に数年前“SO-DO CHRONICLE”でも一通り充実していましたが、あらためてSHODOにも『鎧武』が順次揃っていくんですかね。

 

SHODOでは(何でもかんでもは辞めとこうと)令和ライダーをスルーして、平成ライダーも買ったり買わなかったりって感じで集めているけど、正直『鎧武』は個人的にその当落線上。←

 

どちらもダブり有りのアソートだったから難なく買えたけど…今後はどこまで揃えるか、考えどころですねぇw

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)