こんばんてーん

 

昨日まで毎日やってた、げきみそです。

 

 

 

いやー…終わっちゃったな。

 

 

スマホゲームアプリ『鉄血のオルフェンズG』が昨日(1/11)でサービス終了。

 

 

約2ヶ月前くらいに発表されてからも私はそのまま遊び続けてましたから、もう1年以上は毎日の日課になっていた感じのゲームでした。

 

最終日も、ログインボーナス取得画面ではコルナルさんから「明日もお会い出来たら…」とメッセージがありましたが、もうその明日は来ないんですよ…!

(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

 

 

とはいえ、無課金勢でしたからね。←

 

それでも対戦モードとか結構頑張って、サ終の発表直前あたりには一番上の階級まで上がったり下がったりというところまでは行けていた。

 

ラストの約2ヶ月は過去のイベント一挙再録もあって、本ゲームの短い歴史を懐かしみながら…ギリギリまでやれることは頑張っていたなぁ。

 

 

なんていう感じで肩入れするのも、オリジナル新作のストーリーモード『ウルズハント』が意外と面白かったのが大きい。

 

最初は道教の生駒ちゃんが主人公のCVっていうので始めてみたけど、棒読みだ何だってマイナス評価も多かったウィスタリオ役も後半にはそれなりに馴染んで聴けたし…

 

それを貫にしても、鉄血本編の物足りなかった世界観の隙間を埋める丁度良い外伝っぷりが、とても秀逸だった。

 

 

オリジナルMSも多く登場したけど、その中でもセブンスターズ各家のガンダムや本編ではハシュマルしかお目見えしなかったMAも4機(シナリオに絡むのは2機)が出ていたから、MSV的な役割も立派に果たしていたと思う。

 

ゲームとして面白かったかというと…個人的には普通に遊べた(笑)という感じだけど、とにかく外伝作品として『鉄血のオルフェンズ』を掘り下げて再注目させてくれる格好の素材ではあった。

 

 

オリジナルのストーリーは未完だけど、幸いにしてサ終発表と共にこの『ウルズハント』が映像作品化されることも決まっていたのが、せめてもの救い。

 

 

 

ちょうど、このアプリの終了に合わせて映像作品の公式サイトも立ち上げられて、ここで主人公機“ガンダム端白星(はじろぼし)”の新たな姿も映ってるとか。

 

サ終で落ち込んでいるムードを跳ね除けてブチ上げてくれる、そういうプロモーションはしっかりと出来ている様子w

 

 

 

 

…で、このアプリが締まるっていうタイミングに合わせて、

 

こちら、昨年11月にプレバン限定で発売されたガンプラ、HG1/144の“ガンダム端白星 第2形態”を1次予約で買えてたやつを積んでたので、組んでみた。

 

ランナー。

基本的には先に発売されていた端白星からの流用+第2形態用の新規パーツ、といった内容。

 

だもんで、第2形態では無くなっている装備等の部分は丸ごと使わず残るところも結構ありましたが。

 

 

いつも通り素組みに、スミ入れと部分塗装してトップコート噴いたくらいにしまして。

 

 

 

▽ガンダム端白星(第2形態)

 

 

ウルズハントの戦いで負ったダメージを修復しつつ、今後は戦いも激化が予想されるため装備の改修も施された、端白星のリペア形態。

 

ちょうど本編1期でも主人公機のバルバトスが第1〜6形態(+α)に改修されていきましたが、そんな感じ。バルバトスでいったら第4形態くらいなのかな。

 

 

 

ちなみに、装備と背面スラスターを外した状態。

肩アーマーが軽装化された為、これだけだと逆に貧相になったように見えますが。

 

 

その肩アーマーなど一部装甲を減らして軽量化を図りつつ、大型化した可動式のスラスターで推進力を増しているという、どちらかというと高機動型っぽい方向性の改修。

 

ゲーム内ではこれとは別の強化プランもあり、艦隊戦を意識した重装甲に大経口ライフルなんかを携えた“端白星アレクトール”なんて形態も、ユニットとして実装されていました。

 

 

まぁ、既にこの“端白星”自体が厄祭戦時のガンダムとは違う姿になっている事も匂わせ(主人公は知らず視聴者にはバレている状態)があるから、厳密には第2どころじゃない形態なんだろうけども。

 

 

第2形態の特徴はスラスターの他に武器、大きい十字架型のようなクロスメイスがあります。

 

取っ手(?)が3方向あり、いろんな構え方がされる武器。

こういう角度で持つとライフルっぽくも見えるが、確か形状の特殊さのわりにシンプルな鈍器だったはず。

 

はず…とか、実はそんなに詳しくない理由として、最後まで第2形態はガチャから引けなかったんでストーリー内の演出でしか見れないんだなぁw

 

 

サ終発表されて以降は毎日ガチャ10連無料とかあって結構それまで取り逃してたユニットも出せたのだけど、主人公機の強化版を取れないままだったのは悔やまれるところ。

(; ^_^)

 

 

初期形態では持ってたショートライフルなんかは持ってない様子だったので、とにかくこれを振り回して高い機動力を武器に殴り倒していく戦法。

 

可動式クローやドリルが内蔵されていたシールドも先端に小さいクローが残っているだけになったので、ホントにクロスメイス頼りになっているのが潔いのか何なのか。

 

 

本編とは違って宇宙空間での戦闘シーンが多めだったウルズハント、他の機体はライフル等の射撃武器を使っているものも多かったが、主人公機が鈍器万歳!(笑)な感じになっていたのは『鉄血』らしさ?

 

また、もうひとつの特色はスラスターに内蔵されたワイヤーアンカー。

 

可動式のスラスターを腰から前方に向けて細いアンカーを射出、これを相手の装甲等に刺して動きを阻害しつつ逃さず接近して殴る為の補助。

 

ガンプラとしてはワイヤーはリード線で再現、長いリード線が1本付属してるので己で計って2本に切るパターン。私は素直に半分にしました。

 

 

それこそゲーム内ではガチャのピックアップでこのアンカーを打ち込んでる様が流れていたので、個人的にはクロスメイスと同じかそれ以上に「第2形態といえば」な印象深い装備ですね。

 

 

 

 

初期の端白星と。

装甲面では肩の軽量化と上半身前側のマイナーチェンジ、あとはスラスターが全く別物に置き換わっている、という差。

 

どっちも良いのだけれど…

ことガンプラ(立体モデル)としては、第2形態はスラスターの為以で自立のバランス悪めなので、飾っておくには前形態の方がマシかもしれないw

 

 

 

 

なんて感じの端白星、第2形態。

 

それこそガチャでは前の端白星が早くに引けていたおかげで長らく一軍で活躍してくれたから思い入れも強いけど、こっちは引けなかったから…まぁまぁ、現状公開されてたストーリーの終盤で活躍していたから、主人公機としての馴染みくらいかなw

 

 

せっかくプレバン限定でもキット化されて良かったなって思ってたら、予約したのが届くより先にサ終のお知らせだったんだもんなぁ。

 

タイミングはホントに惜しかったw

 

ゲームオリジナルではセブンスターズ連中のガンダムとか、また非ガンダムフレームのとこでも良い機体はあったから、映像作品化をきっかけにまたプレバン限定でも良いから発売して欲しいMSは幾つもありますね。

 

とはいえ…まずは既存のガンプラが再販されてくれたら有り難いかな?

 

 

今後は映像作品としての展開になる『ウルズハント』だけど、せめてガンプラは着実に出して欲しい!(^^)

 

そんな期待もしつつ、とりあえず今は…

1年以上も毎日のタスクになってたものが無くなって、ちょっとだけ肩の荷も降りたような気分ですww

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)