こんばんてーん
ガンダムアーセナルベースの話、げきみそです。
さて、月曜から排出が始まるリンクステージレア。
情報公開の番組もありまして、その全ラインナップが出揃った訳ですが。
まずは…
番組配信前の時点で公開されていた部分から。
個人的には大歓喜、ビーチャ参戦!
(  ̄▽ ̄)ノ
謹賀新年の方のプロモにはエルが居たりしましたが、同じく『ZZ』のシャングリラ勢からビーチャが追加に。…あとはイーノとモンドか…!←
イラストは劇中終盤でのジュドーを助けられない自分の非力さを嘆く場面。プロモではジュドーと並んでいたエル、今度はビーチャに寄り添う画なので知らない人にはヒロインとしての立ち位置がややこしいよねw
またこれに合わせて、リンクがZZ仕様の百式も登場。
クワトロ機とは違う個体の百式は、遠距離コスト1。
最安ながらHP290で遠距離も260とコスパは抜群、アビリティは“補給(弱体化解除)”でサポート役に差し込むにはちょうどいい案配。
ビーチャは防衛コスト2、スキルは出撃時からダメージ軽減と“補給”の効果アップとなり数値もコスト相応以上に纏まっているので、補給アップ持ちとしてはかなり優秀。
約1年前に参戦しているジュドー達の“巧みな連携戦術”とは合わないものの“射撃センス”は無難に合わせやすいので、とりあえず防衛で補給が欲しい際の筆頭にはなるだろうか。
これを合わせても計コスト3と破格だが、ステータスが低めに纏まり過ぎる懸念もあるので…デッキと相談してそれぞれ数値を補う機体・パイロットを考える必要があるかもしれない。
同じく防衛でのディアッカ、これまたコスト1と安い。
最安コストではあるがHPは200越えてるし、スキルは一定時間毎の遠距離アップと場に居座りたい防衛としては良し、リンクも“射撃センス”で旧弾の同僚とも合わせやすい。
実はクルーゼ隊の面子でディアッカだけが高レア相当に成れていなかったので、リンクステージレアとはいえ念願の(まともな)カードではないか。
特徴としては作品が『DESTINY』扱いになっていること。
イラストではイザーク(更に彼の影が…)と共にニコルの墓参りという場面、搭乗機体の欄には専用ガナザクの表記もありますが今回のラインナップには無し。
なので、おそらく例のパックに入っているものと思われるが…その辺はまた詳細待ちとなりますかね。
更に『DESTINY』仕様として、キラもラインナップ。
こちらもリンクが変わって別作品扱いと思われますが…搭乗機体欄のフリーダムもZや百式みたいに作品違いカードがもう準備してあるんだろうなぁ。
制圧コスト4、スキルは出撃時の機動と遠距離を中アップ、またリンクは3制圧以上での修理短縮。
同リンク持ちではコスト3のシロッコやアイラがあるのでコスパ的には微妙…となるだろうが、作品リンクも含めてHP重視で耐久力は勝る、といったところか。
既に2作品分が別扱いになるパターンはハマーン辺りから出ているので、そのうち『SEED』と『DESTINY』も続々と来るよなぁ…と思っていたものが来始めましたね。
同時出撃が出来る嬉しさと個別のレベル上げが必要な面倒さ、ファンはどちらが上なのでしょうか…w
それから、配信にて公開された残りのカード群。
まずは、シャア!
例の巴投げ直前のシーンですかね(笑)、熱い場面なのは勿論ですが…配信内での杉山さんのテンション上がりっぷりがスゴかったですねw
防衛コスト3、近距離が低い以外はやや機動と遠距離に寄ったバランス型の数値で、スキルは一定時間毎に機動と遠距離がアップ。耐えるよりも返り討ちにしたいデザイン。
リンクが排出の方と同じく“多彩な戦術”になっているので、ナイチンゲールとも噛み合う。作品リンクも遠距離アップだから、火力重視の防衛になるって点は好みが分かれそうだけど結構強いんじゃないだろうか。
本弾特集絡みでは、通常排出にはソードシルエットが先んじて出ていたインパルスにあらためてフォースシルエットが参戦!
同類のシステムを持ってる先輩・ストライクはエールの他は素っぴんが出ただけだから、インパルスが順当にソード・フォースと来ているので…是非ともブラストも欲しいが。
そしてシンも合わせてラインナップ、機体のイラストが最近「フリーダムキラー」なんて呼ばれてる所以の場面でパイロットはそのキラとの解析…と、ある意味インパルス期のハイライト。
フォースインパルスは射撃の機動コスト4、近距離は低いが機動と遠距離は320でHPも390とバランス良く高め。
アビリティは“迅舞”なので機動とHPは逆であって欲しかったとこもあるが…シンと共に持ってる実質専用リンク“戦いの運命”で機動も上げられるので、宇宙Sなのも活用してアビリティが生きるようにしたい。
このカードは射撃機だがSPはエクスカリバー突撃…所謂ザフト版オープンゲット(笑)とも言える分離戦法の演出が熱い。
シンは制圧コスト3、同じく近距離は低いが他はコスト相応以上に高めで纏まっている。
乗機のアビリティを鑑みればもうちょい機動があって欲しかったが、スキルも出撃時に遠距離とSPの中アップと機動はフォローされないので、違うアビリティのカードを探した方が賢明か?
通常排出の方ではソードインパルスに合わせて近接向けのカードのみだったので、早めにまともな射撃のシンが来たのは良かったな。
リンク“戦いの運命”もHPと機動だから遠近どちらのでもデッキ内に居れば揃うってのはメリット。今後のインパルスとシンが基本的にそれになっててくれたら分かりやすくて良いんだけど。
そして、まだまだ熱の冷めやらぬ『水星の魔女』からはエアリアルとスレッタが再登場!
リンクステージレア(機体)のイラスト構図としてはメインと別の何かしら機体とのツーショットが主でしたが、敢えてのエリクトとスリーショット…
しかも、エアリアル改修型は“パーメットスコア・エイト”版として地味に新規機体。Zのバイオセンサー的な感じか。
それに伴うスレッタは、最終回ラストのシーンという。
エアリアルは遠距離コスト5、HPも高く遠距離が500に達しているので十分な強さ。またキャリバーン等と同じく射程4を持ってるのも利点。
アビリティは“縛射”となり火力と射程を生かしてイニシアチブを取りやすそうだし、リンク“的確な一撃”で機動と遠距離が上がるので(実際の挙動次第だが)キャリバーンのような引き撃ちで蹂躙する姿に期待がかかる。
スレッタは制圧コスト2、HP350と同コスト制圧の定番勢に並んでいるので、拠点ダメージ中アップのスキルと併せて環境に食い込めるポテンはあるか。
今後“的確な一撃”のまともな所持カードが増えてくれば、また評価も後天的に上がっていきそうな代物。
どちらも、ちゃんと強いのは勿論良いのだけれど…
リンクステージレアとして、1弾ではホルダーになった第1話のミオリネとスレッタ…からの、4弾では最終回のエピローグで結婚に至ったミオリネとスレッタ…なんていう、キレイな対比になっているのが良い。
リアルタイムで展開していた作品だからこそ出来た、この進捗の描き方。…素晴らしいねぇw
とことで、こんな感じのラインナップになった4弾のリンクステージレア。
人気所は…まぁエアリアルとスレッタよなぁ。
あとはインパルスとシン、シャアもそこそこ良さそうではあるが…せっかく新規参戦のイフリート改とニムバスが既に空気なところは残念ですねw
(; ^_^)
何とか15枚をぶっこ抜けるくらいにはチケットも溜まっているので、朝イチから行けるかなぁ…休み明けの朝だから起きれればいいけども、って感じです。←
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)