こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

 

年末だし積みプラを少しでも何とかしよう、っていう。

 

この前から徐々にやってる食玩SMPの『勇者特急マイトガイン』シリーズから、初夏頃に一般販売の第2弾として出ていたもの。

 

 

第2弾は劇中で主役のマイトガインが敗れロコモライザーが破損した後に登場した“マイトカイザー”が組み上がるセット、パッケージ3つに分かれてのラインナップとなっていました。

 

パッケージの1番、

 

パッケージの2番、

 

パッケージの3番。

まぁ箱のデザインは基本的に一緒ですが。

 

 

番号順に…

 

 

まずは1番。

カイザードリルとカイザー1、合体後の飾りやウイングパーツ。

 

 

ドリル特急の先頭車両を務める、カイザードリル。

この状態だと…後に変形してどの部分になるか、ほとんど丸出しですがw

 

これを単体のビークルとして見た場合、同じ機関車のロコモライザーと比べて外装のディティールがあまりフォローされてないので荒いですけど、さすがに合体を前提としてる部分だから仕方無いかな。

 

 

小型の偵察機、カイザー1。

 

これが偵察機なのも後年知りましたが(笑)、劇中では基本的に合体時のパーツとしてしか出番が無かったので、ガンダムのコアファイターみたいに単独飛行の機会が1カットでも良かったよね。

 

まぁ単体での出番が無かったのは各カイザーマシンそれぞれに言えることですけど。

(; ^_^)

 

これの内側に、合体後の頭部が格納されている。

 

 

 

次にパッケージの2番。

カイザー2、カイザー3、それに合体後の見た目デザイン優先の腕パーツと見栄え用に少し大きめのハンドパーツ各種。

 

 

ドリル掘削機になっている戦車、カイザー2。

 

合体後は右腕を担当する機体ですが、カイザードリルと被って同じ隊列内にドリルタイプが2つ居ちゃってるっていうね。

 

 

クレーン車のカイザー3。

 

合体後は左腕を担当、このミニプラでもクレーン部分は一応可動するっていう細かさ。

 

 

 

そして3番。

カイザー4、カイザー5、合体後の見栄え用パーツには第1弾のマイトガインと合わせた際に使用するものとか。

 

 

緑の車体で合体後は右足になる、カイザー4。

 

当時からモチーフが何だか分かりませんでしたが、これを機に調べてみたら海底探査車両なんですってね、こいつ。…そりゃ単体の出番が無きゃ分かんないよw

 

 

こっちは分かりやすい、ブルドーザーのカイザー5。

 

合体後は左足を担当、カイザー3のクレーン部みたいにショベルのとこが可動します。(が、こちらは合体用の可変も兼ねる)

 

 

 

 

なんていう感じの各カイザーマシン、1〜5。

白や紺を基調として統一感のあったマイトガインとは違い、カイザーマシンはそれぞれ別のカラーリングしているので、マイトカイザーは合体時がわりとカラフル。

 

各々は色分けが単調だからシールも最小限で済んでますけど、各車体側面にあるナンバーのシールは任意だったんですよね。今回は敢えてカイザーマシン時を尊重して貼ってみましたが。

 

 

そのカイザーマシン5機に、カイザードリルとウイングパーツを加えて変形・合体することになるので、勇者シリーズでも○機合体みたいな構成する機体数的には結構多い部類。

 

 

 

…そして!

これらを纏めて合体させれば、というのは…また明日!←

 

今日はとりあえず一通り組みましたよってところで、もう疲れちゃいましたww

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)