ガンダムアーセナルベースの話、げきみそです。

 

 

 

カードリストの四方山話。

 

公式配信から『DESTINY』勢もごそっと解禁にはなりましたが…それは一旦置いといて、そこ以外のSEED系列群をちょっと。

 

先んじて公開されていた、意外な参戦…セカンドL!

 

 

前弾のリンクステージレアにてブルーフレームが参戦したばかりで、さっそくその別形態、タクティカルアームズを装備した“セカンドL”として心機一転参戦。

 

何が意外かって、排出にはレッドフレームすら不在だから『ASTRAY』からは無いかな…と思ってたのと、まずレッドフレームより先にUレアになるんだ(笑)っていう。

 

あらためて劾もMレアになってますが、機体がUならPくらいなっても良かったのにな、という気がしますけれども。

 

 

ブルーは近距離コスト7、火力とHP重視で近距離600から繰り出される“撃滅”は破壊力抜群であろうこと受け合い!

 

この近距離超特化の撃滅といえばルプスですが、あちらよりもコストは1高いものの作品リンクが近距離アップなのが生かせて同等のポテンシャルは有り。地形適正が違うので宇宙ならばセカンドL、それ以外ならルプス、といった感じになるだろうか。

 

劾は殲滅コスト4、リンクステージレアと同じ殲滅ですがあちらは射撃向け、こちらは近接向け…だけど、スキルは火力3点アップでリンクも“多彩な戦術”で両火力アップとなり、素の数値的にも遠近両用というデザイン。

 

スキルがHP80%から発動なのも良し、コスト4なのがあと一歩というところだが、乗る機体を選ばないので汎用性の高さが強味になるかな?

 

それこそ“多彩な戦術”持ちの殲滅として暫くは重宝するかもしれない。

 

 

ブルーフレームと劾がこんだけのものが来ると…やっぱり次はレッドフレームとロウは?って話になりますから、それも近いうちに期待したいもんですが。

(; ^_^)

 

同作品からの低レアも、全て劾絡み。

素のブルーフレームがコモン降りなのと両者の低レア版。

 

素ブルーはまた遠距離でコスト1の最軽量、安いだけに数値もそれなりですが“多彩な戦術”で上記Mレア劾とも合いますし、アビリティ“連射”でシンプルなダメージソースも。

 

セカンドLは射撃の機動コスト2、Uレア版とは近接or射撃・高コストor低コストで真逆。

アビリティは“精密射撃”でこちらもシンプルなアタッカー、リンクは機動タイプ2枚での遠距離中アップで近接機体とでも組める。

 

低レアの劾は初の制圧、コスト2と扱い易くて3制圧で修理短縮のリンク持ち。

スキルはアビリティ発動時に機動と遠距離の中アップ、能動的に使えるうえコモンにしては効果も高い良カードですね。

 

 

 

それから『SEED』初代勢。

 

ルージュとジンだけっていう並びでしたが…

この劾が推されてるのを考えると、ミゲル機とジンが来てるのはなんか皮肉w

 

ルージュは射撃型の新アビリティ“迅舞”持ち、バランス配分で機動はそれなり、作品リンクでもフォローは出来るがもうひとつは近距離アップなんで、アビリティ活かすならパイロットでの機動力確保は必須。

 

汎用ジンは遠距離コスト3、HP寄りでアビリティ“支援砲撃”と前線に出る感じではない。こいつも急に増えてきたリンク“実弾の突破力”付き。

 

ミゲルジンも遠距離でコストは5、こちらもHP高め配分でアビリティは“妨害(近距離)”と狭めのデバフ、メインとSPが射程4なのを生かして立ち回りたい。

 

 

 

そして『STAR GAZAR』からノワールがMレアで再登場。

射撃の機動コスト6と重めだが、それだけに数値も良さげで“迅舞”持ちなのは避けながら撃ってくる(某ゲームのw)イメージ通り。

 

リンクも“的確な一撃”なんで、GP01と共に(機動重視or火力重視で)射撃迅舞の代表格って感じになるでしょうか。

 

 

セカンドLの参戦が意外だっなぁ…の理由として、このノワールの上が空いてたから可能性としてスターゲイザーもあるか?なんて勘ぐっちゃったのよね。ちょうど今週配信も始まったし。

 

それも御預けか、ってところですが。

まぁパイロットごと新規なのはそこまで盛れなかったのか、どちらの作品も何れちゃんと特集の機会があれば良いですね。

 

 

 

とことで、今度こそ残すは配信で明かされた特集勢。

もうちょい配信をしっかり見直してから書きます。←

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)