こんばんてーん
流行ってるのでやってみた、げきみそです。
普段は、あまり流行りもんだからって手を出すことには腰が重い私なんですけれども、なんか最近えらい方方からプレイ動画やら何やらが流れて来ているゲームがあって流石に気になったのでやってみましたよ、と。
それが、こちらの『スイカゲーム』という。
最初は名前だけやたら聞いてて、それからSNS等でプレイ動画(のサムネ画像w)を見て「あぁ、そういう…」と理解、それでよく見たらSwitchのオンラインニュースのとこにもオススメで挙がってて。
どうやらインディーゲーム?で240円とお安いようだったので、そのくらいなら…と思ってダウンロードしようかなと確認したんですよね。
そしたら、残高は残って無かったんだけど…
いつの間にかゴールドポイント(課金等の毎に少しづつ付与されていく特典ポイント)が約2000点もありまして、もうポイントだけで買えんじゃないw …ってなったんで買ってみました、という話。
閑話休題。
この『スイカゲーム』は所謂、落ち物パズルゲームみたいな感じ。
ランダムに11種類のフルーツが出て来るので、それを四角い箱のようなフィールドに入れていく。同じフルーツが接触するとひとつ大きいフルーツに変化、最終的に最も大きいスイカまで成長させていく。
最初は小さいフルーツ、徐々に中身が膨らんでって箱からフルーツが溢れるとゲームオーバー。
どのくらい変化させてどこまで積めたかでハイスコアを目指す…という感じでしょうか。
段々とぎゅうぎゅう詰めになっていくだけでなく、大きいフルーツが出来た際に隙間が生まれるので詰まり方も流動していくので、如何に変化の先読みをしつつスペースの空き方を考えていけるかがポイント。
下にあったものが消えてスペースが出来たところに上にあった小さいものが入って…とかの繰り返し、落ち物パズルのセオリーとして次に出て来るフルーツは分かるので、それも踏まえて。
基本的なところは『ぷよぷよ』に近い感覚で慣れれば連鎖も狙える、今の流行りもんではあるけど古き良きパズルゲームという感触があります。
ゲームオーバーは箱の上部に溢れるだけでなく、フルーツが変化する際に少し弾けるため隣接したそれより小さいフルーツが反動で飛ばされ、当たり所が悪いと真上に飛んで箱の外に出てアウト…なんてパターンも。
その弾かれ様やアイコンが全て丸いので積んだ際には転がるという点は古き良きパズルゲームには無かった物理演算で、くっ付かずに散らばるぷよぷよっていう印象。
ただ、何よりも昔ながらのパズルゲームっぽいと感じたのは…もう無心でいつまでもやってられるところですねw
ダウンロードしてから、とりあえずやってみよう…で気付けば2時間くらいやってましたからw
それでもハイスコアは3000点にも全然満たない程度。
ちらっとオンラインのハイスコアを見てみたら、なんか余裕で6000点代とかトップは7000点を超えてたりしてたんで、一旦見てないことにしました。←
まぁ中毒性は満点で、自制が出来れば(笑)ちょっとした空き時間に遊ぶには丁度良い感じ。
これSwitch版が発売されたのは一昨年だったみたいで、わりと長いこと注目されずに埋もれてたんだなぁ…と。そういうインディーゲームって山程有るんだろうけど、世間に見付かって良かったなと思いますよねw
(; ^_^)
スマホアプリ版やブラウザからでも遊べるようですから…
って私なんか相当遅れてる方だとは思いますが、とりあえずオススメしておきますww
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)