こんばんてーん
げきみそです。
昨日は“スポーツの日”って祝日でしたが…私はいまだに“体育の日”で且つ10日のイメージがある老害さん(笑)ですけれども。
そんなスポーツに因んで、こんな積み食玩を開けてみる。
ガンダムの“G-FRAME FA”シリーズより、今年1月頃に発売されていた第4弾のゴッドガンダム!
…そう、ガンダム界随一のスポーツマンシップに溢れる作品の主役ですね!(無理矢理w)
(  ̄▽ ̄)ノ
まぁそんな戯言はさておき。←
真冬に買うだけは買っといたんだけど後回しにしちゃってて、数ヶ月間の小刻みな模様替えの度に仕舞われちゃってたんで忘れてた…訳ではないんだけども。
先日、このフレーム系の姉妹シリーズであるエヴァのやつを弄ってて思い出したんで、ようやく開けたっていう。
(; ^_^)
▽GF13-017NJⅡ ゴッドガンダム
可動域の幅広さが売りの本シリーズ、ゴッドといえば結構最近ガンプラでもRG化されておりますが、こちらもお馴染みの腕組みがギリギリ出来なくはないくらいには動きます。
バックパックは取り外して可動させパーツを足せば、コアランダー形態にもなる。
さすがに青い成形色まんまではあるけれど、わざわざ使わないパーツを付けてまでオミットさせなかったのは評価点ですね。食玩レベルだったら無きゃ無いでもいいんだからw
背面、エネルギーフィールド発生装置でもある羽根の展開や脹脛のスラスターもパーツの付ける角度を変えることで開いた状態に出来る。
それと胸のマルチプライヤーをパーツ付け替えで開いた状態にすれば、ハイパーモードの再現に。
ただ…その脹脛のカバーとかこれには関係無いけど腰のサーベル柄をマウントしてるパーツとか、意外とポロリするので動かす先には外したり閉じたままにしてます💧
背中の羽根はコアランダーの可動があるおかげで少し角度を変えられるので、反ったり屈んだりさせた際に邪魔になる感じを抑えられる。
このシリーズは正座させられるくらい脚も畳めたりするので、細々とした可動へのパーツ干渉が悩みどころですからね。
今回のフィギュアは若干マッシブ感のあるプロポーションをしてますので、わりと腰アーマーや肩周りの干渉がちょっと厄介。
個人的にはゴッドにマッチョなイメージは無いというか、寧ろMFの中では比較的スマートな部類かなと思ってるんですけど…他作品と比べた時に脳筋(笑)なイメージになっちゃうのかな。
他の付属品としては、武器にビームサーベル。
無彩色なんで分かり難いですが、ビーム刃の形状にやや表情のある…ゴッドスラッシュ時の感じってことなのかな。
それと、ゴッドフィンガー!
…の再現になるオレンジ色に塗装されたハンドパーツ。
前腕部のプロテクターも付け替えで展開状態が再現。
さすがに食玩でこの細かいとこまでの可動は盛り込めないんでしょうけど、ちゃんと付け替えパーツを入れてくれてるのは良いですね。
他の機体でこんだけのプレイバリューってあまり無い気がするけど、これはゴッドの携行武器の少なさが故に他のパーツを入れる余地が出来てる、ということなのかしら。
プロテクター展開パーツはちゃんと左右にあるので、まぁそれっぽい雰囲気は出せます。
ガチャガチャ動かしてるとパーツがポロポロ…ってことにもなるんだけど、可動域だけならRG級ですからね。
ちなみにゴッドガンダムは、ちょうど一昨年の10月に行われたG-FRAME化を望むリクエスト投票で首位だった機体。
順序を尊重してかシャイニングが先に出されましたが、その投票から1年ちょい掛かってラインナップとなっていたんですよね。…まぁどのみちゴッドなら準備はされていたのかもしれないけどw
そんなシャイニングと。
シャイニングも若干厳つめのプロポーションになっていたので、同シリーズとして並べた際の違和感は無いかな。
腕組みよろしく、なんとかシャイニングを抱えることも可能。
…ちょっとだけ関節の保持力が危ういので、しばらくブンドドしたらそこが緩くなって難しいなってのを既に感じられる程度ではありますが。
Gガン系はポージングひとつでも定番のものってのが多いので、そこを再現させられるかってのが大事なとこですからね。食玩でこれくらい出来れば上出来でしょうか。
モビルファイター系はこういう可動フィギュアと相性は良いんじゃないかなと思うんで、今後も増やして欲しい…とは願うものの、正直そんなに可能性は無いよなって分かってもいるジレンマw
とりあえず次に発売される弾に師匠は来るみたいなので、そこは抑えときたいですけれども。
…んで、実はシャイニングとゴッドにはプレバン限定のやつもあって、それも積んではいるので…師匠が発売される前には開けたいですねw
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)