こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

 

先週、感慨深いというか何というかな話題が。

 

24時間テレビ内で、林家木久扇さんが『笑点』からの卒業を発表されたのだとか。

 

次の世代にバトンタッチを…という理由で、まだまだ落語家としては現役続行とのこと。今後も高座には立ち続けるみたいなので、そこはまぁ一安心といったところですが。

 

 

そりゃあ、もう歳も歳だからなぁ。

初期から出演されている最古参メンバーなだけに居なくなるのは寂しいものの、歌丸さんや円楽さんみたいに亡くなられて…となるよりは、元気なうちに卒業の形を取ってくれた方が観てる側としても嬉しいのかもしれない。

 

卒業は来年3月、春の改編時期にって感じみたいなんで、まだ半年くらいはお馴染みの黄色い着物を観られるようですね。

(; ^_^)

 

 

 

ニュースとしては見たものの、あらためてコメントが見られるかなと思って今週は録画してみましたが。

 

放送の冒頭にメンバー揃っての卒業報告的なコーナーが。

まぁいつものように朗らかな笑いのなかでの御報告となってまして、体力的に辛いとか(あるのかもしれないけど)そういう事でもなく前向きに勇退、みたいですね。

 

 

そんで、この週はたまたまだけど秋田県での公開収録だった回。

 

春頃でしたかね…ちゃんと私も観覧には応募はしてたんだけど抽選で外れちゃって観られなかったのがホントに惜しかったのだけど、笑点での木久扇さんを観られる最後の機会だったかもと思えば尚更ねぇ。

 

ここ一番での己の運の無さが悔やまれるなぁw

(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

 

 

 

当然だけど自分が子供の頃から観ていたお馴染みの方、それがそのお馴染みの場所では観られなくなるというのはシンプルに寂しいもの。

 

私が観ていた最も古い笑点の記憶は既に先代の円楽師匠が司会だったので、メンバーとしてはまだ小遊三さんと好楽さん(あと座布団運びの山田さん)が残ってはいるけど、今で半分、木久扇さんが抜けると遂に過半数を割りますからねぇ…。

 

 

後任が誰かとかってのも気になるところではありますが、まずは向こう数ヶ月、残り少ない木久扇さんの活躍を楽しみたいですね。

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)