おはようございましたー

 

ガンダムアーセナルベースの話、げきみそです。

 

 

 

カードリストの四方山話。

 

いよいよ新弾稼働の前日となりまして、気になるアレの事も参戦PVがようやく出てたり…と様々ありますけれども、とりあえず既に出ているものから。

 

今回はアセべ初の連名パイロットカードが参戦となった『ビルドファイターズ』を始めとした、ガンプラ作品連中を。

 

 

ライバル枠としてか、アメイジングとタツヤがMレアになっていた。

 

最初にカードリストでこれを見た時は「スタビル来るならタツヤもメイジンで来れば良かったのに」と思っていたけど、そちらはリンクステージレアでの参戦も決まりましたからね。一安心。

 

ザクアメイジングは近距離コスト6、HPに特化した数値配分でアビリティは“誘導”となった。

 

近距離誘導でコスト6といえば…一時期の環境上位だったサイサリスがありますが、それと比べると火力とHPが下がったがシールドではなくサブ武器有りなので“砕撃”をくらっても案山子にならないというメリットだけはある。

 

リンクは“多彩な戦術”で作品分も機動アップなので、その辺はサイサリスよりもマシと考えられるものの耐久力は圧倒的に向こうが上だろうから、細かい差異を生かして運用したいところ。

 

まぁ、サイサリスも一年以上前のカードだから今は持ってない人も増えてるかもしれないからね。この差異分が本来はこのくらいが妥当…というステータスなのかもしれない。

 

 

タツヤは制圧コスト4、こちらもHP寄りで遠距離以外にバランスの取れた数値、スキルは出撃時に機動と近距離のアップなので速効性のあるタイプの制圧。

 

リンクは“格闘センス”で次弾ビルド連中とはやや合わないが、無難に組みやすくはある。誘導役としては若干重いかなってとこなんで、素直に拠点を狙うアタッカー運用でいいかもしれないですね。

 

 

ザクアメとタツヤは先行参戦プロモのやつが優秀でしたが、これはこれでまた違った活躍が出来そうなので、まともな選択肢が増えたのは喜ばしい。

 

新規となるスタビルとセイ&レイジ以外、通常排出にはこれしか居なかったが…それでもMレアになっただけ良かったのかな。

 

 

 

トリオ揃ってPレアだった『〜トライ』勢は、低レアも同じレアリティで並ぶ。

 

バーニングは射撃の機動コスト4、アビリティは地味に新規だった“鼓舞(遠隔)”持ちでサポートや混戦時に役立つタイプ。リンクは高レアと同じ“多彩な戦術”。

 

ライトニングは射撃の機動コスト6、火力よりも機動とHPが重視された配分で作品リンクと共に“練磨の機体”でHPに特化させられるが、アビリティは“精密射撃”で火力面に不安はあるが射程4なのは良い。

 

ウイニングは近距離コスト4、アビリティは“補給(弱体化解除)”で高レアと同様に新しい弱体化解除の効果を持つので、一貫してサポート役といった感じに。

 

 

ふと思ったけど…

リンクで“練磨の機体”ってあるけど、ライトニングに付くんだったらガンプラ作品の奴等は総じて“練磨”されてる機体だよなぁ…製作の大半はヤスリで磨いてる作業なんだからw

 

 

トライファイターズ本人も揃ってRに。

 

3タイプにバラけていた高レアとは違って、低レアでは制圧が居ないですね。

 

セカイくんは防衛コスト3、スキルはロックオン相手の機動ダウンさせたうえで被ダメージも上昇させる攻撃的な壁。

 

リンクには新規要素の同タイプを並べるパターンで“徹底した防衛戦”という、デッキ内に防衛が2枚以上で拠点の攻撃力が上がる代物。

相手の防御面を削ぐものはあっても、拠点や戦艦に対するバフは初だと思うので、その程度によっては環境に2防御が増える可能性も?

 

ユウマは殲滅コスト4、これも火力より機動に寄った配分でリンク“揺るがぬ意志”でHP特化になれるパターン。更にスキルはHP半減からのダメージ軽減で、殲滅ながら耐久力のみに振られたデザイン。

 

フミナパイセンは殲滅コスト3、こちらも“揺るがぬ意志”でHPを伸ばせるがスキルはHP半減からの遠近火力アップ、バランス型の数値はコスパ的にもうひとつ…だが、まぁ低レアなりには纏まっている。

 

 

余談ですが…

個人的に低レアとかでパイセンにパワードジムカーディガンがないかなぁ、なんて淡い機体をしていたけど流石にウイニングだけでしたね。

 

まだワンチャン、リンクステージレアにって可能性もゼロではないが…アセべは作品によってその辺の細かい部分を拾ったり拾わなかったりと、イマイチ基準が分からんよねぇw

(; ^_^)

 

 

 

主役だけ参戦の『ビルドダイバーズ』は低レアも同様。

 

 

ダブルオーダイバーは射撃の機動コスト1、最安コストなわりにHPは200ありアビリティは“鼓舞(遠距離)(弱体化解除)”で砕撃メタもこなせてリンクも“多彩な戦術”で次弾メイン勢と合わせられる…と、コスパ面でいったら破格!

 

これ、何か間違えたのかというくらい優秀な気がするが。

だってさぁ…コスト6でもアビリティ無しにされてる奴がいる反面で、これだよw

 

リクは殲滅コスト2、低コスト低レアにしてはまずまずの数値と“多彩な戦術”リンクでのフォロー、スキルは複数からロックオン時と能動的には出せないが遠距離の中アップと悪くはないので、コスト相応の働きは見込めるか。

 

Pレアの方も普通に良いカードだったけど、どちらも低コストの良コスパでスポット参戦ながら恵まれてはいる。

 

 

 

そしてビルド勢の最後発にして本ゲームでは最初期から参戦している『RE:RISE』からは、アースリィとヒロトだけが。

 

どうせビルドシリーズ全般の特集ならコアガンダムの別形態を増やしてくれても良かったのでは…と思うが、まぁMレアになってるだけマシか。

 

何度かプロモにはなってるけど、何気に初弾Pレア以来の高レア化ですね。

 

アースリィは遠距離コスト5、そのコストなりに遠距離とHPはそこそこの数値があるが何よりアビリティ“奮起”持ちという点、リンクはどちらも遠距離アップなので素のHP以外はパイロットでカバーして粘れるようにしたい。Pレアのような射程4を持ってないのは残念。

 

ヒロトは防御コスト2、こっちも遠距離とHPに寄った数値でスキルは出撃時の機動と遠距離のアップとベターなデザイン。

そしてリンクに上記セカイと同じ“徹底した防衛戦”を持ち、2防衛での運用…となれば、それこそ初弾Mレアのメイと組ませたくなります。

 

これを起点に、また『RE:RISE』デッキの幅が広がるかどうか。

…他のメンバーにまともなカードが増えることを望みたいですねw

 

 

 

 

さて、遂に4作品の主役が揃ったビルドシリーズ。

特集としては各作品毎は薄いので物足りなさもあるが、まずはここから徐々に増えてくれれば…なんだけど、優遇度合いが作品によって大きくバラつく運営陣(笑)なので、それもどうなることやら。

 

ま・この段階でとやかく言ってもどうしようもないんで、ある物をどう活用するかを前向きに考えたいですね。

(; ^_^)

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)