こんばんてーん
げきみそです。
昨日というか今日というか…は、久々に我が家で人を呼んでの夜通し駄弁りつつゲームしつつダラダラする会、をやってました。
ひとつ間違えたなぁ、と思ったのは開催するタイミングね。
どうしてもウチにはクーラーが無い(現状では設置不可)なので、夜でさえ暑いこの時期に人をあげるような部屋の環境じゃなかったな、っていうw
まぁ、それは仕方ないとして。
(; ^_^)
夏だからって訳でもないけど、夜は珍しく某ホラー系アクションアドベンチャーのゲームをやったりして。
それはPS2の作品だったから絶妙なグラフィックと作風からの暗い画面、そして独特なカメラワークのおかげでアルコールも入っていたから、開始数分で3D酔いをしたよね。←
バトンタッチして最初のボスを倒すあたりまで見届けたけど、もう一旦酔うとしばらく立ち直らないなぁ…同じホラーでもサウンドノベルだったら大丈夫なんだがw
そんなこともありながら。
この数年前から行われている夜会のメイン(?)は、初代PSの世代じゃない奴がワゴンセール的に買ってきた幾つかのソフトから私がランダムで選んだやつをやってみる、という。
朝方から昼間で何本かやりましたが、その中からひとつ…
ウンジャマラミー!
これ発売は1999年だったかな?
大ヒット作品『パラッパラッパー』の続編となるリズムゲーム、私の世代にはお馴染みの有名ソフトですが、どうやら買ってきた方は知らずにチョイスしてきた模様。
ただ、かくいう私も実はパラッパはクリアまでやったことあるけどウンジャマは知ってるけどやってなかったんだよなぁ。
なので、最初のステージが今回もタマネギ先生なことに「おぉw」と思ったよねw
ゲームシステムとしては、ステージ毎に違う楽曲に乗りながら画面上部に表示されたボタンをタイミング良く押していく…まぁリズムゲームの流行に貢献した当シリーズの伝統的なルールですよね。
しかし、買ってきた本人(パラッパすら未見だがガチ音ゲーマー)曰く、これは音ゲーではないのでは?という印象だった様子。
それは、判定がアンニュイな感じとダメな時は急に終わっちゃったり何がダメだったかが明確に分からない、かなり感覚的に取り組まないといけないゲームなところ。
確かに…言われてみれば、ボタンの押すタイミングは微妙にずれてても、なんなら違うボタンを押しちゃっててもスコアテキニハ下がらなかったり、寧ろちゃんと押してても下がったりと曖昧。
これが段々と、ステージ(曲)によって判定のコツというかクセがあるのが分かってきて、ここはアドリブ(指定箇所外でボタンを押す)を入れない方がいいとか、逆に連打するくらいのアドリブをぶち込んだ方がいいとか、ホントに「楽曲にノる」ことが大事なんだなと。
私は当時パラッパをやったことがあったけど、その時の感覚を二十数年振りに思い出しましたねぇw
そうなると、逆に曲がよく分かんないと判定の感覚もよく分かんない。
ラストステージ前の…地獄の歌謡曲みたいなやつは、クリアはしたものの何だかノリは分からんままだったなぁ。
(; ^_^)
ラストは、ラミー達のバンドがライブをしているシーン。
すげぇ出来てる!と思っても何故かラスサビで急にダメでクリア出来てなかったりと、ここだけで1時間くらい掛かっちゃったけど…
なんとか、全クリ!
\(  ̄▽ ̄)/
…まぁ最初の1周だけですが。
全7曲、ステージによって相性があったのか手分けして何とかエンディングまで。(私はステージ5以降の方が得意だった)
一旦エンディングまでいけば、次周から前作のパラッパを使えるとかの要素も。
ラミーはギタリストだけどパラッパはラッパーだから同じ曲でもノーツの配置が違ったり、いろいろとやり込み要素もあったみたいですね。
個人的には初代パラッパよりも難易度は上がってるのかなとかんじたけど、とりあえず…リズムゲームと謳っているが音ゲーが得意な奴でも苦戦する独特なゲームだった、ってのが分かったのが今回の収穫ですw
正直、これは自分一人でクリアはかなり難しかった、下手すりゃ出来なかっただろうなぁ。
そこは「みんなで家でゲーム」の醍醐味。
何人か居れば誰かは出来るだろ、って感じで気楽に挑めたのも良かったですね。(^^)
寝不足でアルコールも入ってる時のリズムゲーム、なかなかの難易度でしたww
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)