こんばんてーん

 

期待と不安が半分半分、げきみそです。

 

 

 

いよいよ詳細が発表されはじめましたね、

 

ゴジラの新作!

(  ̄▽ ̄)

 

シリーズ生誕70周年記念にもなる作品のタイトルは『ゴジラ−1.0(マイナスワン)』とのこと。

まだ戦後間もない日本を舞台に、復興もままならなず“無”になった街をゴジラが襲いマイナスに叩き込まれる…なんていう設定の模様。

 

厳密に何年かは分かりませんが、終戦直後となれば初代ゴジラよりも古い時代になるので、おそらく時系列的には最も古いゴジラになるのかな?(他にあったらゴメンナサイw)

 

 

 

30秒のショートPVも公開になって。

この映像を観る限りでは、かなり良さげではあります。

 

が…

 

やはり世間的には山崎貴さんが監督ってところに引っ掛かってる意見を多く見かけます。

(; ^_^)

 

 

感動させようって方に振り過ぎたドラ◯もんとか、原作ファンを馬鹿にしてんじゃねぇかと酷評されたド◯クエとか、キャストだけは豪華な某宇宙戦艦とか…

 

原作有りきの作品の映画化では尽く失敗してる…というか、とにかく原作ファンからのヘイトをかっている(笑)印象があります。

 

個人的にも、その辺の映画は観たけど「そっかぁ…」となって印象は悪かったとこもあるので、今回のゴジラに関しても心配は心配なんですけどね。

 

 

ただ、好評な代表作も多くある監督さんだし、

それこそ『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズは評判が良いだけでなく、まさにゴジラのパロディ(?)も既に行われていますから、ゴジラ愛があるのは確かな方。

 

以前『シン・ゴジラ』の時に、何かで「次にゴジラをやる人はハードル上がって大変だな」的なコメントを出されていましたが、よもや自分がその「次のゴジラ」を手掛けることになるとはw

 

 

勿論、VFX的なところは抜群に良いですからね。

その点で映像のクオリティは一切心配してませんけど、ホントにそれだけ…もうベタに怪獣映画としてとんでもないもんを作ってくれれば、あとは下手に感動要素とか要らないから…!w

(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

 

 

 

個人的にはね、

 

いまだに『ジュブナイル』が強く思い出に残っていて、山崎監督の作品自体は好きなんですよ。

 

それだけに近年の原作物で下手こいてるのが残念で仕方ないっていうか、なんでそういう作品を手掛けちゃうのかな(笑)って疑問なくらいなんだけど、たまたま駄目なやつが目立ってるだけで山崎さん自体はスゴい監督からね。

 

ホントは期待したいけど…

せっかくの70周年記念作品で妙なことにはならないよう、それだけ祈りたいよねぇ…w

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)